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別にゲーム内から参照できる必要はなくて、ちょっと後になってからでも良い。全体として何回ガチャが回されて、その結果どのカードがどれくらいの数出たのかを外部監査にわかるように報告をまとめてどっかで公開するようにすれば良いと思うんだ。
電子ガチャは商店街の福引きと違って一等を誰かが引いたらもう景品はありません、みたいなことにはならないから、まっとうにやってるなら別に公開したって不都合はなかろう。むしろ、欲しいカードがホントにたくさん出てるってわかれば引く人増えるんじゃないかな。
ゲーム運営側としては、ガチャにちゃんと金をつっこんでくれるなら、カード出すことを渋る理由はない。これくらい出るんなら俺もって思うくらいには出した方がユーザーも納得できるだろうし、メーカーも儲かるんじゃないかな。
「確率を表示する」のと「ガチャを引かれた回数と出た物の内訳」は同じことです。表示された確率が正確なものであれば。そんなことを言い出すとどっちの方式でも嘘をつく企業が出てくるでしょうと言い出す人もいるでしょうね。
＞「確率を表示する」のと「ガチャを引かれた回数と出た物の内訳」は同じことです。いやー、多分同じにならないとおもうなー。
試しに、１～１００までの乱数を表示して、それぞれの数字どのくらいの回数出たかをカウントするプログラム通って、安定してまんべんなく確率通りの回数が出るまでに何回くらい試行が必要かやってみてごらん？
期待値が期待通りに出るって、かなりとんでもない回数の試行が必要だから、スマホのガチャくらい種類が多いと、一日の間に全ユーザーが回したガチャの数全部合わせても均一にならない可能性があるよ。
実際に出た値と理論上の確率から求められる値の差が、これからガチャを引く人にとって意味があるぐらい大きかったと仮定します。これからガチャをまわしたときに、どのカードがどれだけでそうかという数値に近い値になりそうなのは、実績値ですか理論から求めた値ですか。
ここでいう>理論上の確率ってなんですか？
ここでいう>理論から求めた値ですか。ってなんですか？
なぜ突然理論値が？
期待値を求めるには理論が必要だということをあなたが理解していないだけの話ですね。ここでは、実績と異なる期待値の話をしているのですから、何かの理由で「確率はこうなっているはずだ」という必要があります。それが理論です。
期待値を計算するためには確率を定めるための理論が必要なのですから、期待値の話をする以上、それの背後にある理論は何かということは常に意識する必要があります。それが突然出てきたように思うのは、あなたが期待値というものを理解していないからというだけの話です。
まあ、akiraani氏は期待値というものを理解していないから実績を表示するという話をしているんだ、それを定めるための理論の話なんか理解できるはずがないだろう、という話であれば、一応筋は通ってはいますが、それはakiraani氏に対する侮辱というものでしょう。
ちなみに、理論上の確率を示したくないという人がいた場合、その主張の理由にはある意図が隠されている場合があります。確率を操作したい場合です。確率を操作していても、全体の実績にはそれが現れないようにできますからね。実績のみを表示したいとガチャを提供する企業の人間が主張していたら、「ああ、確率を操作したいのね」と受け取っておけばいいでしょう。
期待値というものがわかる、ゲーマーでない人間 -> ガチャなんてやらん期待値というものがわかるゲーマー -> 実績値があろうがなかろうが、それでもやる期待値って何かわかんないが、この手のゲーム好きな人間 -> ○○がたくさん出てる?/まだあまり出てない? スゲー、引こう引こう
3番目の人種に訴える気がするからあっても良いんじゃないですかね。見せ方で煽るのか沈静化かありそうですケド
確率を表示しろというのはインチキがないように外部から監視するための手法で(元コメントでも「外部監査」と書いてますね)、「3番目の人種」に訴えるためにやる話ではないです。ユーザーに訴えるという話であれば、放っておいても各企業がやるのですから、外部から義務付ける必要など存在しないはずです。
目的を途中で変えようとすれば、「不正をしたいからそんな主張をしているのだろう」と受け取られてしまいますよ。
確率50%のものが1回引かれた。
そのとき『「確率を表示する」のと「ガチャを引かれた回数と出た物の内訳」は同じ』にはならないでしょう？
100回引かれたって運よく全員があたりを引いていたら『「確率を表示する」のと「ガチャを引かれた回数と出た物の内訳」は同じ』にはならないでしょう？
これって確率の意味を誤解しているその一例でしょうね。
運営が提示する確率が事実なら最終的には運営が提示する確率に近くなるはずです。ああそうか試行回数が少ないと確率と試行結果が遠い値になることを知らないアホを炊きつける作戦か。面白いことを考えますな。
そうそう、あまりにも低確率で射幸心を煽ろうとすると、分布が偏って期待値を大きく下回る数しか出ない可能性がある。もしそうなったらユーザーから文句いわれて、最悪ユーザーが離れていってしまう。
なので、そんなに多くない試行回数で結果が安定するように、極端に確率の低いレアが出せなくなると思うよ。
作戦以前にその「最終的」が実質たどり着けないぐらいの試行回数だから
＞「確率を表示する」のと「ガチャを引かれた回数と出た物の内訳」は同じこと
にはならんって話の分岐でしょここは
>電子ガチャは商店街の福引きと違って一等を誰かが引いたらもう景品はありません、みたいなことにはならないから、まっとうにやってるなら別に公開したって不都合はなかろう。某アイドルゲームでは、ユーザー全体で1等～末等の当たり本数が決まってて、それこそ「1等を誰かが引いたらもう景品はありません」というガチャもある。俺は末等しか当たらないチケットで引いただけ（課金は一切しない）だが。
丁度今やってるな
＃マジメと違ってフマジメの方はどうも心が動かされない
まあまあ眼鏡どうぞ
不正をねじ込む余地があると意味がないからなぁ100万回回されて1万本出しましたという報告が上がってきたとして全ての人がその通りの確率で試行できたのかというとそうではなくビギナーズラックを演出するために初課金の人にちょっといい思いをさせたり金銭感覚が麻痺してる人を狙い撃ちしてどんどん搾り取ったり…といった不正を繰り返しつつ半ば強引に帳尻を合わせても発表する結果は変わらないし
もういくらでも不正をねじ込める前提でルールとしての入手保証と最悪ケースでの金額表示はセットにするしかないと思うガチャ自体に面白みはなくなるけどその分ゲーム本編で面白くしていけばいいんだし、そっちの方が健全あとそれから、出てると思わせるのって射幸心を煽ってるわけだからアウトじゃないかな？
もっと粒度下げないと、たぶん無意味。
>全体として何回ガチャが回されて、その結果どのカードがどれくらいの数出たのかを外部監査にわかるように報告をまとめてどっかで公開するようにすれば良いと思うんだ。
運営側が公明正大な実装をすれば、それでもいいんだろうけど、実装伏せられたら大抵↓くらいするよね(笑)
・キャンペーンの開始直後「当たる！」というイメージを付けるために多めに出す。・「当たるんだ！」と思った人がなだれ込んでくるタイミングを見計らって確率を激しく絞る。・終了が近くなると確率の帳尻を合わせる。
普通のWebショップで、「たった今この商品が売れました」とかできるんだから、リアルタイムにガチャの勝率状況を表示させる事位、技術的に難しくないですよね(笑)
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
確率表示するより、実績表示義務づけようぜ (スコア:4, 参考になる)
別にゲーム内から参照できる必要はなくて、ちょっと後になってからでも良い。
全体として何回ガチャが回されて、その結果どのカードがどれくらいの数出たのかを外部監査にわかるように報告をまとめてどっかで公開するようにすれば良いと思うんだ。
電子ガチャは商店街の福引きと違って一等を誰かが引いたらもう景品はありません、みたいなことにはならないから、まっとうにやってるなら別に公開したって不都合はなかろう。
むしろ、欲しいカードがホントにたくさん出てるってわかれば引く人増えるんじゃないかな。
ゲーム運営側としては、ガチャにちゃんと金をつっこんでくれるなら、カード出すことを渋る理由はない。これくらい出るんなら俺もって思うくらいには出した方がユーザーも納得できるだろうし、メーカーも儲かるんじゃないかな。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
「確率を表示する」のと「ガチャを引かれた回数と出た物の内訳」は同じことです。
表示された確率が正確なものであれば。
そんなことを言い出すとどっちの方式でも嘘をつく企業が出てくるでしょうと言い出す人もいるでしょうね。
Re:確率表示するより、実績表示義務づけようぜ (スコア:1)
＞「確率を表示する」のと「ガチャを引かれた回数と出た物の内訳」は同じことです。
いやー、多分同じにならないとおもうなー。
試しに、１～１００までの乱数を表示して、それぞれの数字どのくらいの回数出たかをカウントするプログラム通って、安定してまんべんなく確率通りの回数が出るまでに何回くらい試行が必要かやってみてごらん？
期待値が期待通りに出るって、かなりとんでもない回数の試行が必要だから、スマホのガチャくらい種類が多いと、一日の間に全ユーザーが回したガチャの数全部合わせても均一にならない可能性があるよ。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
実際に出た値と理論上の確率から求められる値の差が、これからガチャを引く人にとって意味があるぐらい大きかったと仮定します。これからガチャをまわしたときに、どのカードがどれだけでそうかという数値に近い値になりそうなのは、実績値ですか理論から求めた値ですか。
Re: (スコア:0)
ここでいう
>理論上の確率
ってなんですか？
ここでいう
>理論から求めた値ですか。
ってなんですか？
なぜ突然理論値が？
Re:確率表示するより、実績表示義務づけようぜ (スコア:1)
期待値を求めるには理論が必要だということをあなたが理解していないだけの話ですね。ここでは、実績と異なる期待値の話をしているのですから、何かの理由で「確率はこうなっているはずだ」という必要があります。それが理論です。
期待値を計算するためには確率を定めるための理論が必要なのですから、期待値の話をする以上、それの背後にある理論は何かということは常に意識する必要があります。それが突然出てきたように思うのは、あなたが期待値というものを理解していないからというだけの話です。
まあ、akiraani氏は期待値というものを理解していないから実績を表示するという話をしているんだ、それを定めるための理論の話なんか理解できるはずがないだろう、という話であれば、一応筋は通ってはいますが、それはakiraani氏に対する侮辱というものでしょう。
ちなみに、理論上の確率を示したくないという人がいた場合、その主張の理由にはある意図が隠されている場合があります。確率を操作したい場合です。確率を操作していても、全体の実績にはそれが現れないようにできますからね。実績のみを表示したいとガチャを提供する企業の人間が主張していたら、「ああ、確率を操作したいのね」と受け取っておけばいいでしょう。
Re: (スコア:0)
期待値というものがわかる、ゲーマーでない人間 -> ガチャなんてやらん
期待値というものがわかるゲーマー -> 実績値があろうがなかろうが、それでもやる
期待値って何かわかんないが、この手のゲーム好きな人間 -> ○○がたくさん出てる?/まだあまり出てない? スゲー、引こう引こう
3番目の人種に訴える気がするからあっても良いんじゃないですかね。
見せ方で煽るのか沈静化かありそうですケド
Re: (スコア:0)
確率を表示しろというのはインチキがないように外部から監視するための手法で(元コメントでも「外部監査」と書いてますね)、「3番目の人種」に訴えるためにやる話ではないです。ユーザーに訴えるという話であれば、放っておいても各企業がやるのですから、外部から義務付ける必要など存在しないはずです。
目的を途中で変えようとすれば、「不正をしたいからそんな主張をしているのだろう」と受け取られてしまいますよ。
Re: (スコア:0)
「確率を表示する」のと「ガチャを引かれた回数と出た物の内訳」は同じことです。
表示された確率が正確なものであれば。
そんなことを言い出すとどっちの方式でも嘘をつく企業が出てくるでしょうと言い出す人もいるでしょうね。
確率50%のものが1回引かれた。
そのとき『「確率を表示する」のと「ガチャを引かれた回数と出た物の内訳」は同じ』にはならないでしょう？
100回引かれたって運よく全員があたりを引いていたら『「確率を表示する」のと「ガチャを引かれた回数と出た物の内訳」は同じ』にはならないでしょう？
これって確率の意味を誤解しているその一例でしょうね。
Re: (スコア:0)
運営が提示する確率が事実なら最終的には運営が提示する確率に近くなるはずです。
ああそうか試行回数が少ないと確率と試行結果が遠い値になることを知らないアホを炊きつける作戦か。
面白いことを考えますな。
Re:確率表示するより、実績表示義務づけようぜ (スコア:1)
そうそう、あまりにも低確率で射幸心を煽ろうとすると、分布が偏って期待値を大きく下回る数しか出ない可能性がある。
もしそうなったらユーザーから文句いわれて、最悪ユーザーが離れていってしまう。
なので、そんなに多くない試行回数で結果が安定するように、極端に確率の低いレアが出せなくなると思うよ。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
作戦以前にその「最終的」が実質たどり着けないぐらいの試行回数だから
＞「確率を表示する」のと「ガチャを引かれた回数と出た物の内訳」は同じこと
にはならんって話の分岐でしょここは
福引風ガチャもすでに存在する (スコア:0)
>電子ガチャは商店街の福引きと違って一等を誰かが引いたらもう景品はありません、みたいなことにはならないから、まっとうにやってるなら別に公開したって不都合はなかろう。
某アイドルゲームでは、ユーザー全体で1等～末等の当たり本数が決まってて、それこそ「1等を誰かが引いたらもう景品はありません」というガチャもある。
俺は末等しか当たらないチケットで引いただけ（課金は一切しない）だが。
Re:福引風ガチャもすでに存在する (スコア:1)
丁度今やってるな
＃マジメと違ってフマジメの方はどうも心が動かされない
Re: (スコア:0)
まあまあ眼鏡どうぞ
Re: (スコア:0)
不正をねじ込む余地があると意味がないからなぁ
100万回回されて1万本出しましたという報告が上がってきたとして
全ての人がその通りの確率で試行できたのかというとそうではなく
ビギナーズラックを演出するために初課金の人にちょっといい思いをさせたり
金銭感覚が麻痺してる人を狙い撃ちしてどんどん搾り取ったり
…といった不正を繰り返しつつ半ば強引に帳尻を合わせても発表する結果は変わらないし
もういくらでも不正をねじ込める前提でルールとしての入手保証と最悪ケースでの金額表示はセットにするしかないと思う
ガチャ自体に面白みはなくなるけどその分ゲーム本編で面白くしていけばいいんだし、そっちの方が健全
あとそれから、出てると思わせるのって射幸心を煽ってるわけだからアウトじゃないかな？
Re: (スコア:0)
もっと粒度下げないと、たぶん無意味。
>全体として何回ガチャが回されて、その結果どのカードがどれくらいの数出たのかを外部監査にわかるように報告をまとめてどっかで公開するようにすれば良いと思うんだ。
運営側が公明正大な実装をすれば、それでもいいんだろうけど、実装伏せられたら
大抵↓くらいするよね(笑)
・キャンペーンの開始直後「当たる！」というイメージを付けるために多めに出す。
・「当たるんだ！」と思った人がなだれ込んでくるタイミングを見計らって確率を激しく絞る。
・終了が近くなると確率の帳尻を合わせる。
普通のWebショップで、「たった今この商品が売れました」とかできるんだから、
リアルタイムにガチャの勝率状況を表示させる事位、技術的に難しくないですよね(笑)