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分社化して売却は随分前に発表もしてたし今更ソニーに何思うかってのもあるけど、それでも昔のソニーは大好きだったんだ。
初月給は欲しかったオーディオをそれも全部単品でソニーで揃えて買ったし(555とかそういう時代よ!)とにかく80年台から続くソニーへの憧れをやっと実現できるとなったら、もう見境なくだったね
もう今のはソニーという名前をした別の何かでしかない。チャーリー・ブラウンのAAを貼るまでもなく、今のソニーにはなんの思い入れもないや。(机の中のCLIEをじっと見つめながら
逆だな。昔のソニーはイノベーティブでもなかったし、「ソニータイマー」と揶揄されたように壊れやすかった。むしろ子会社のAIWAのほうがいい製品を出してたくらい。
でも最近は「ソニータイマー」も搭載されない製品が増えているし、悪くない。
保証期間が過ぎる頃に壊れるというソニータイマーの都市伝説ですね。
本当にそういう設計や製造ができるとすれば、どれだけの品質確保してるのかと。狙ったとおりに壊れる設計とそれを支える製造ラインってそう簡単に実現できないんですけどね。
まあ、それを差っ引いてもカッコよくても壊れやすかったのは事実で…ソニー好きにとっては別に気にならなかったし、アンチにとってはほらこんなに壊れるんじゃダメじゃねーかって口実を与える良いきっかけだったし。
# ゲートキーパーってのもありましたねぇ(遠い目
ソニー製品が壊れやすかったのはギリギリに小型化してたのが大体の理由。カセットサイズのウォークマンは強度が保てなくてイヤホンジャックが壊れるのが多かったね。あとデジタル音声搭載初期のミニサイズの8ミリビデオデッキは放熱が追いつかなくて熱暴走してた。
どれも先端の製品だから壊れてたんだよね。他のメーカーはそこまで攻めて無いから壊れなかっただけ。そして今のソニーが壊れなくなったのも攻めて無いから。それだけ魅力もなくなってしまったとも言える。
今でも表面実装の小型のミニジャックは端子金具のバネの力が弱くて接触不良になりやすいものが多い各極の段差の多い不良品っぽいプラグを挿すと、中で引っかかって取れなくなったりもする#電子工作するときはバネの強い古いタイプのジャックを使ってます
SONYって放送用はしっかりしているんだけど家電部門はメカ的に無理している製品を平気で出すことがままあるからなあ。カメラでも10万円越える製品とは思えないつくりのところがあるし。機能はとても魅力的なのでぼやきながら買って使うんだけどさ。
>SONYって放送用はしっかりしているんだけど家電部門はメカ的に無理している製品を平気で出すことがままあるからなあ。場所が無いからか発熱部と電解コンがくっついていたりな。そりゃドライアップし易くなるわなってんで、その辺りがソニータイマーと言われた原因では。
熱といえば、ソニーのミラーレスカメラで 4K 動画を撮ると熱暴走するらしいですね。いっぽう、パナソニックはマイクロフォーサーズ規格の小ささを捨てて銅製の放熱板を入れたとか(ソース [mapcamera.com])。
すぐに壊れる製品を発売し続ける姿を、他のメーカーと比べて「駄目な企業」と消費者に認識されたってことなんだがたとえ先端の製品でも簡単には壊れないようにするのが一流の仕事(ソニーだってそういう製品も出していた)
「ソニータイマー」なんて揶揄されていたのはSONYとしても恥ずべきこと
AV系だとESついてるやつは丈夫だけど、無印はよく壊れる感じでしたね。
#CDP-X55ESは25年選手で現役です。
カラクリも苦手でしょう。カセットのリバース機能は壊れる奴が多かった。CDのトレーが開いた勢いで引っ込むとか、LDのトレイのフタが自力で開けられないとか。CDのピックアップもうまく動かないってのが有った。
機械動作の無いオーディオタイマーは、VFDが暗くなった感じだが未だに生きているのだけども。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
It's not a SONY (スコア:2)
分社化して売却は随分前に発表もしてたし
今更ソニーに何思うかってのもあるけど、
それでも昔のソニーは大好きだったんだ。
初月給は欲しかったオーディオをそれも全部単品で
ソニーで揃えて買ったし(555とかそういう時代よ!)
とにかく80年台から続くソニーへの憧れをやっと実現
できるとなったら、もう見境なくだったね
もう今のはソニーという名前をした別の何かでしかない。
チャーリー・ブラウンのAAを貼るまでもなく、今のソニーには
なんの思い入れもないや。(机の中のCLIEをじっと見つめながら
Re: (スコア:0)
逆だな。
昔のソニーはイノベーティブでもなかったし、「ソニータイマー」と揶揄されたように壊れやすかった。
むしろ子会社のAIWAのほうがいい製品を出してたくらい。
でも最近は「ソニータイマー」も搭載されない製品が増えているし、悪くない。
Re:It's not a SONY (スコア:1)
保証期間が過ぎる頃に壊れるというソニータイマーの都市伝説ですね。
本当にそういう設計や製造ができるとすれば、どれだけの品質確保してるのかと。
狙ったとおりに壊れる設計とそれを支える製造ラインってそう簡単に実現
できないんですけどね。
まあ、それを差っ引いてもカッコよくても壊れやすかったのは事実で…
ソニー好きにとっては別に気にならなかったし、アンチにとっては
ほらこんなに壊れるんじゃダメじゃねーかって口実を与える良いきっかけだったし。
# ゲートキーパーってのもありましたねぇ(遠い目
Re:It's not a SONY (スコア:2, 興味深い)
ソニー製品が壊れやすかったのはギリギリに小型化してたのが大体の理由。
カセットサイズのウォークマンは強度が保てなくてイヤホンジャックが壊れるのが多かったね。
あとデジタル音声搭載初期のミニサイズの8ミリビデオデッキは放熱が追いつかなくて熱暴走してた。
どれも先端の製品だから壊れてたんだよね。
他のメーカーはそこまで攻めて無いから壊れなかっただけ。
そして今のソニーが壊れなくなったのも攻めて無いから。
それだけ魅力もなくなってしまったとも言える。
Re: (スコア:0)
今でも表面実装の小型のミニジャックは端子金具のバネの力が弱くて接触不良になりやすいものが多い
各極の段差の多い不良品っぽいプラグを挿すと、中で引っかかって取れなくなったりもする
#電子工作するときはバネの強い古いタイプのジャックを使ってます
Re: (スコア:0)
SONYって放送用はしっかりしているんだけど家電部門はメカ的に無理している製品を平気で出すことがままあるからなあ。
カメラでも10万円越える製品とは思えないつくりのところがあるし。
機能はとても魅力的なのでぼやきながら買って使うんだけどさ。
Re:It's not a SONY (スコア:1)
>SONYって放送用はしっかりしているんだけど家電部門はメカ的に無理している製品を平気で出すことがままあるからなあ。
場所が無いからか発熱部と電解コンがくっついていたりな。
そりゃドライアップし易くなるわなってんで、その辺りがソニータイマーと言われた原因では。
Re:It's not a SONY (スコア:2)
熱といえば、ソニーのミラーレスカメラで 4K 動画を撮ると
熱暴走するらしいですね。いっぽう、パナソニックは
マイクロフォーサーズ規格の小ささを捨てて銅製の
放熱板を入れたとか(ソース [mapcamera.com])。
Re: (スコア:0)
すぐに壊れる製品を発売し続ける姿を、他のメーカーと比べて「駄目な企業」と消費者に認識されたってことなんだが
たとえ先端の製品でも簡単には壊れないようにするのが一流の仕事(ソニーだってそういう製品も出していた)
「ソニータイマー」なんて揶揄されていたのはSONYとしても恥ずべきこと
Re: (スコア:0)
AV系だとESついてるやつは丈夫だけど、無印はよく壊れる感じでしたね。
#CDP-X55ESは25年選手で現役です。
Re: (スコア:0)
カラクリも苦手でしょう。
カセットのリバース機能は壊れる奴が多かった。
CDのトレーが開いた勢いで引っ込むとか、LDのトレイのフタが自力で開けられないとか。
CDのピックアップもうまく動かないってのが有った。
機械動作の無いオーディオタイマーは、VFDが暗くなった感じだが未だに生きているのだけども。