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原論文(有料) [nature.com]の概要を見ると、二人の共同論文になっていて、Isamu Matsuyama氏が著者の一人ですね。
この論文の概要によると(あくまで斜め読みなので要約間違えてるかも知れない)、・地表に、厚さ数キロの、窒素・メタン・一酸化炭素で構成された氷の層が再生産されてる・この領域は、冥王星とカロンの潮汐線上にあり、自転軸と60度の角度の関係にある・冥王星のこの領域の地下の岩石の層は自転や潮汐力からのストレスを受けて、断層を形成・再生産している・これらの層では、100万年単位での揮発性移動サイクルが起きている# …あれ?概要ではH2Oの存在に言及してない?この手の論文読み慣れてないから見落としてるかも。
天文学とか惑星地理学だと、優れた研究者の受け皿が、日本にない状況なんですね…嗚呼…
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
日本人だ。 (スコア:2)
原論文(有料) [nature.com]の概要を見ると、二人の共同論文になっていて、Isamu Matsuyama氏が著者の一人ですね。
この論文の概要によると(あくまで斜め読みなので要約間違えてるかも知れない)、
・地表に、厚さ数キロの、窒素・メタン・一酸化炭素で構成された氷の層が再生産されてる
・この領域は、冥王星とカロンの潮汐線上にあり、自転軸と60度の角度の関係にある
・冥王星のこの領域の地下の岩石の層は自転や潮汐力からのストレスを受けて、断層を形成・再生産している
・これらの層では、100万年単位での揮発性移動サイクルが起きている
# …あれ?概要ではH2Oの存在に言及してない?この手の論文読み慣れてないから見落としてるかも。
天文学とか惑星地理学だと、優れた研究者の受け皿が、日本にない状況なんですね…嗚呼…