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腸内細菌の毒素を中和できなくて腸内が荒れる、というのはわかるけど、腸内が荒れた結果脂肪吸収効率がupするの?
NewScientistの記事だと脂肪吸収率が上がる、ということは書いてないみたい。実験室でアスパルテーム入りの飲み物をIAPを混ぜると活性化が落ちたよ、マウスの腸に注入しても活性が落ちたよ、とは書いてある。つまり経口摂取でIAPが落ちるかどうかは不明みたい。どちらかというと、脂肪についてよりも血糖値が上がったことを報告してる。脂肪を摂取しても血糖値は上がらないから、アスパルテームと血糖値があがる炭水化物を一緒に摂取すると太りやすい、というように読める。
それにしてもアミノ酸2個がつながったメチルエステルがこれほど影響が強いとは思わなかった。アミノ酸2個でこれだとしたら、ペプチドってどれくらい影響度があるんだろうか。
アミノ酸が少ないからこそ,いろいろなところに影響を与えるのでは.多いと大きくて,適合するところが少なそうなイメージ.
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
よくわからん (スコア:0)
腸内細菌の毒素を中和できなくて腸内が荒れる、というのはわかるけど、
腸内が荒れた結果脂肪吸収効率がupするの?
Re:よくわからん (スコア:2, 興味深い)
NewScientistの記事だと脂肪吸収率が上がる、ということは書いてないみたい。
実験室でアスパルテーム入りの飲み物をIAPを混ぜると活性化が落ちたよ、マウスの腸に注入しても活性が落ちたよ、とは書いてある。つまり経口摂取でIAPが落ちるかどうかは不明みたい。
どちらかというと、脂肪についてよりも血糖値が上がったことを報告してる。脂肪を摂取しても血糖値は上がらないから、アスパルテームと血糖値があがる炭水化物を一緒に摂取すると太りやすい、というように読める。
それにしてもアミノ酸2個がつながったメチルエステルがこれほど影響が強いとは思わなかった。アミノ酸2個でこれだとしたら、ペプチドってどれくらい影響度があるんだろうか。
Re: (スコア:0)
アミノ酸が少ないからこそ,いろいろなところに影響を与えるのでは.多いと大きくて,適合するところが少なそうなイメージ.