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アナログテレビを無理やり終了させて空けた帯域でやってることが、AM局のサイマル放送……。
まあ死蔵されるくらいな利用されているほうがましと思いますが、当時アナログテレビ終了のために尽力した関係者にこれが本当に望んだ未来だったのか感想を聞いてみたいですな。
地デジ化で空いた帯域のうちUHFの上側は携帯電話が持って行きましたが。
VHFのほうは局にせよTVメーカーにせよVHF/UHF両対応止めたかったから、どっちか一本にするとなればチャンネル数が多く取れるUHF一択だから捨てられただけですね。
録画の便利さだけでもデジタルになって良かったけど、液晶との相性も良すぎるし
コピーガードがあるから一言で便利と評されるともやもやする。
# EPGはデジタル放送でなくとも一応対応できる機能だから、デジタルの利点は画質のみ?
NOTTVよりは公益にかなってると思う
首都圏ではそれほどでもないのかもしれないけど西日本だとAMはまともに聞けないそれこその強力なデンパが大陸方面から…ラジオ局にしてみれば死活問題
同じく西日本住ラジオはFMに引っ越ししてほしい、全然聞こえない。
あまり議論になっていませんが、88MHzから上は韓国・中国のFMがごっちゃり居ます。夏場を中心にEスポの季節になったら、「ワイドFM聞こえねー」の大合唱が起きると思いますよ。特に西日本。
#今年の夏、唐津市近郊にてカーラジオでワイドFM帯を聞いてた。変だなーと思ったら中国局だった。##Love-FMかなー・・・・ん?ワイドFMだよな?。みたいな。
日本も出力上げろ負けんな!!FMは混信ではなく乗っ取りになるので大丈夫に違いない
日本海側も朝鮮語が混じる。北海道だとロシア語が混じる。
韓国から日本向けの放送もやってるよね。なんか聴いたことある。
AMどころかUHFも大陸電波が被さってくる早朝の日本海側アナログ時代のUHFはスカスカだったから大したことなかったけど今、地デジで山の上に自前アンテナ建ててる様な日本海側のご家庭はどんな状況なんだろ
FM帯にはもともと空きもないわけではないから、べつにVHF-LOW開けなくてもやる気ならできたはず 問題は電波行政のみ2重に腐ってますな
・・・こういった意見を時折見かけます。稀に評論家という方でもいらっしゃいますが、特に東京及びその周辺では、FMは本当に空きがありませんでした。最大の理由がアナログテレビ1ch.です。
隣接局との間隔、これをガードバンドと呼びますが、アナログテレビの場合、およそ5MHzほど必要です。テレビ-テレビであれば1ch飛ばしですから、さほど気にならないでしょうが、FM-テレビであれば意外と大きいですよ。アナログ選局式チューナーをご記憶の方は思い出してください。5MHz分、右から1/3は(アナログテレビ1ch.の映像信号へ干渉するため)使用できないのです。残った左2/3に押し込むことになりますが、強電界地域での受信、受信機のフィルター帯域、イメージ混信などを考慮すると、あれが最大だったと思います。実際、東京近郊ではコミュニティFMの新規開設を、周波数不足を理由に却下していました。
アナログテレビ1ch.が停波したことで、右1/3が使えるようになりました。まずは長年耐えてもらった既存FM局から。InterFM親局が89.7MHzに移動。J-WAVE六本木中継局は88.3MHzに開設。TOKYO FM桧原中継局は86.6MHzに開設。それぞれ事情と思惑は異なりますが、これで先住民に納得していただいて。次に、却下していたコミュニティFM。経済環境が変わって少なくなりましたが、それでも数局が開局または開局準備にこぎつきました。将来の臨時災害FMを考えると、受信機によって聞けるかどうか分からない帯域は割り当て出来ませんから、恐らく76-90MHzは温存するでしょう。そうすると仮にもAMでリーチしている局が、これらを押しのけて使用する大義名分が立ちません。そこでニッポン放送は、エフエム東京がVHF-Lowを使いきれないと踏んで、こじ開けたのです。
#ちょっと陰謀風味に盛ってみました。
関係する人々が少し妥協しながらwin-winになるよう、うまくできた政策だと思います。電波行政は素人目にしてもダメ手というのもままありますが、全否定するほど酷くはないのです。
ラジオ事業ってのは、テレビ事業のほうから損失補填してもらって成り立ってる世界で。むしろ地上波やってる人たちは、広告マーケットの縮小でみんな辞めたがってる。。
もう次は、電波免許の広域化による合併が必要なんじゃなかろうか。
>むしろ地上波やってる人たちは、広告マーケットの縮小でみんな辞めたがってる。。
センスないと思うな、ラジオで収益上げられるように頑張った方がええと思う。メディアの中心はもうインターネットになっていてテレビは時間を無駄に食いつぶす面倒なメディアになってしまった。そしてテレビは目と耳を同時に取られるからながら作業に向いてない。自分は、ネット中心の時代になりインターネットラジオを聴き始め、ネットラジオに帯域取られるのが嫌だという理由でラジオを購入した。
今ラジオに欲しいのは、音楽や小説朗読、国会中継の類、これらの間にニュースと天気予報を混ぜて流してくれる局かな。
収益は大事ですが、国会中継をやって収益が上がるとはとても思えません。
ネットラジオ帯域なら激安MVNOで十分でしょうけど、その程度の料金コストすら払えないような客を相手にして、商売をやれというなら、やっぱりラジオは終わってしまうよ。。
そーかねー例えば、近年声優さんとか掃いて捨てるほど増えてみんな優秀な人ばかりこんな人たちに小説朗読させたりしたら良い番組になっていくんじゃないかと思うんですけどねそしてリスナ増えたと企業が認識すれば広告料も上がってくると思いますけど
ラジオ復活の条件は整ったと思えるのですけれど・・・
収益が取れるなら、声優が自分でネットラジオやYouTubeをやるような。FMラジオである必然性がない。
FMラジオのほうは、既に営利事業として成立してなくて、親会社のチャリティー事業状態になってる。いっそ正真正銘のNPOに改組したほうがいいかもしれない。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
死蔵されるよりましだとは思うけど…… (スコア:5, すばらしい洞察)
アナログテレビを無理やり終了させて空けた帯域でやってることが、AM局のサイマル放送……。
まあ死蔵されるくらいな利用されているほうがましと思いますが、当時アナログテレビ終了のために尽力した関係者にこれが本当に望んだ未来だったのか感想を聞いてみたいですな。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:死蔵されるよりましだとは思うけど…… (スコア:2)
地デジ化で空いた帯域のうちUHFの上側は携帯電話が持って行きましたが。
VHFのほうは局にせよTVメーカーにせよVHF/UHF両対応止めたかったから、どっちか一本にするとなればチャンネル数が多く取れるUHF一択だから捨てられただけですね。
Re:死蔵されるよりましだとは思うけど…… (スコア:2)
録画の便利さだけでもデジタルになって良かったけど、液晶との相性も良すぎるし
Re: (スコア:0)
コピーガードがあるから一言で便利と評されるともやもやする。
# EPGはデジタル放送でなくとも一応対応できる機能だから、デジタルの利点は画質のみ?
Re:死蔵されるよりましだとは思うけど…… (スコア:1)
NOTTVよりは公益にかなってると思う
Re:死蔵されるよりましだとは思うけど…… (スコア:1)
首都圏ではそれほどでもないのかもしれないけど
西日本だとAMはまともに聞けない
それこその強力なデンパが大陸方面から…
ラジオ局にしてみれば死活問題
Re: (スコア:0)
同じく西日本住
ラジオはFMに引っ越ししてほしい、全然聞こえない。
Re: (スコア:0)
あまり議論になっていませんが、88MHzから上は韓国・中国のFMがごっちゃり居ます。
夏場を中心にEスポの季節になったら、「ワイドFM聞こえねー」の大合唱が起きると思いますよ。特に西日本。
#今年の夏、唐津市近郊にてカーラジオでワイドFM帯を聞いてた。変だなーと思ったら中国局だった。
##Love-FMかなー・・・・ん?ワイドFMだよな?。みたいな。
Re: (スコア:0)
日本も出力上げろ負けんな!!
FMは混信ではなく乗っ取りになるので大丈夫に違いない
Re: (スコア:0)
日本海側も朝鮮語が混じる。
北海道だとロシア語が混じる。
韓国から日本向けの放送もやってるよね。なんか聴いたことある。
Re: (スコア:0)
AMどころかUHFも大陸電波が被さってくる早朝の日本海側
アナログ時代のUHFはスカスカだったから大したことなかったけど
今、地デジで山の上に自前アンテナ建ててる様な日本海側のご家庭はどんな状況なんだろ
Re: (スコア:0)
FM帯にはもともと空きもないわけではないから、べつにVHF-LOW開けなくてもやる気なら
できたはず 問題は電波行政のみ
2重に腐ってますな
Re:死蔵されるよりましだとは思うけど…… (スコア:1)
・・・こういった意見を時折見かけます。稀に評論家という方でもいらっしゃいますが、特に東京及びその周辺では、FMは本当に空きがありませんでした。
最大の理由がアナログテレビ1ch.です。
隣接局との間隔、これをガードバンドと呼びますが、アナログテレビの場合、およそ5MHzほど必要です。テレビ-テレビであれば1ch飛ばしですから、さほど気にならないでしょうが、FM-テレビであれば意外と大きいですよ。アナログ選局式チューナーをご記憶の方は思い出してください。5MHz分、右から1/3は(アナログテレビ1ch.の映像信号へ干渉するため)使用できないのです。
残った左2/3に押し込むことになりますが、強電界地域での受信、受信機のフィルター帯域、イメージ混信などを考慮すると、あれが最大だったと思います。
実際、東京近郊ではコミュニティFMの新規開設を、周波数不足を理由に却下していました。
アナログテレビ1ch.が停波したことで、右1/3が使えるようになりました。まずは長年耐えてもらった既存FM局から。InterFM親局が89.7MHzに移動。J-WAVE六本木中継局は88.3MHzに開設。TOKYO FM桧原中継局は86.6MHzに開設。それぞれ事情と思惑は異なりますが、これで先住民に納得していただいて。
次に、却下していたコミュニティFM。経済環境が変わって少なくなりましたが、それでも数局が開局または開局準備にこぎつきました。将来の臨時災害FMを考えると、受信機によって聞けるかどうか分からない帯域は割り当て出来ませんから、恐らく76-90MHzは温存するでしょう。
そうすると仮にもAMでリーチしている局が、これらを押しのけて使用する大義名分が立ちません。そこでニッポン放送は、エフエム東京がVHF-Lowを使いきれないと踏んで、こじ開けたのです。
#ちょっと陰謀風味に盛ってみました。
関係する人々が少し妥協しながらwin-winになるよう、うまくできた政策だと思います。電波行政は素人目にしてもダメ手というのもままありますが、全否定するほど酷くはないのです。
Re: (スコア:0)
ラジオ事業ってのは、テレビ事業のほうから損失補填してもらって成り立ってる世界で。
むしろ地上波やってる人たちは、広告マーケットの縮小でみんな辞めたがってる。。
もう次は、電波免許の広域化による合併が必要なんじゃなかろうか。
Re: (スコア:0)
>むしろ地上波やってる人たちは、広告マーケットの縮小でみんな辞めたがってる。。
センスないと思うな、ラジオで収益上げられるように頑張った方がええと思う。
メディアの中心はもうインターネットになっていてテレビは時間を無駄に食いつぶす面倒なメディアになってしまった。
そしてテレビは目と耳を同時に取られるからながら作業に向いてない。
自分は、ネット中心の時代になりインターネットラジオを聴き始め、ネットラジオに帯域取られるのが嫌だという理由でラジオを購入した。
今ラジオに欲しいのは、音楽や小説朗読、国会中継の類、これらの間にニュースと天気予報を混ぜて流してくれる局かな。
Re: (スコア:0)
収益は大事ですが、国会中継をやって収益が上がるとはとても思えません。
ネットラジオ帯域なら激安MVNOで十分でしょうけど、その程度の料金コストすら払えないような客を相手にして、
商売をやれというなら、やっぱりラジオは終わってしまうよ。。
Re: (スコア:0)
そーかねー
例えば、近年声優さんとか掃いて捨てるほど増えてみんな優秀な人ばかり
こんな人たちに小説朗読させたりしたら良い番組になっていくんじゃないかと思うんですけどね
そしてリスナ増えたと企業が認識すれば広告料も上がってくると思いますけど
ラジオ復活の条件は整ったと思えるのですけれど・・・
Re: (スコア:0)
収益が取れるなら、声優が自分でネットラジオやYouTubeをやるような。FMラジオである必然性がない。
FMラジオのほうは、既に営利事業として成立してなくて、親会社のチャリティー事業状態になってる。
いっそ正真正銘のNPOに改組したほうがいいかもしれない。