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ソースのWiredの記事の原文の方(SushiBot Rolls Out 3,600 Pieces per Hour | WIRED [wired.com])読むと
3,600 mph (mounds per hour)
って単位で書いてありました。mound自体は山とかそんな意味で(野球のマウンドとか)、googleの画像検索で調べると「rice mounds」というのは整形したお米のことを指しているような感じ。シャリに限らずチャーハンみたいにお米を盛ってるものでもそう呼ばれてるみたいですね。
mile per hour のもじりかい。
うんうん、個じゃなくて貫ですよね。
速さは、別に時間あたりの距離の増減の大きさを表すのではなく、時間あたりの物事の増減・変化の大きさを表す。高速演算は距離では無く、高速回転も距離では無く、高速生産も距離では無い。なので、生産速度について時速〇個というのも別におかしな表現ではない。時速5cm/s^3で加速度が増加する、という表現も有り得る。
普通の人にはrpmだって一般的ではなかったはずだ
「速さ」はまだ日常用途としてそうかもしれませんが、「時速」は速度以外に使わないと思いますが。
厳密には速度ではなく速さですね。
> 3,600 mph (mounds per hour)
米国でmphと言えばMiles per hour(時速〜マイル)のことで、自動車のスピードメーターもMPH表示原文は、マイルの代わりにマウンドという単語を当てることで、あえて「mph」と表現した一種のジョークだ。
それより、1時間に3,600個って毎秒1個なわけだけど、なぜ時間あたりで表示するのか。
製造業では生産物の出来高を表す時は大抵、時間あたりですね。Jobs Per Hour (JPH)って言葉で表現されることが多いです。
Jobsは一人で十分だよ。あーでも、シリコンバレーのインチキ寄り部門だと、2JPHぐらいの割合で発生してそうだ。
しかし1秒で握り寿司ができるほうが直感的にわかる。板前が1時間延々と握り続けるのを想像するのはかえって難しい。
業界の人はスゲー速い!ってなるのかなあ。
ちょっと寿司で例えるのは筋が悪いかもしれないが乗っかておくw
しかし1秒で握り寿司ができるほうが直感的にわかる。
短時間でどれだけ出来るかというのはあまり意味がなくて例えば開店時間が8時間とすると、その8時間の来客数と平均購買数(この場合は皿数かw)そこから職人なりロボットなりのJPH*8を比較して職人/ロボット が足りないのか余ってるのか、その仕事にムラがあるのか無駄な仕事してないか判断してカイゼンにつなげていく。
サービス業の場合、単純にJPHが高ければ良いという訳じゃないから、ちょっとたとえがあれだったけど、まあ、そういことだ(えー
オジサン達が寿司型にシャリを詰める時間が59分59秒だから。後は機械が寿司型をコンベアに押し付けて引き上げれば一気に3600個の寿司玉(?)が完成する。
さりとて、時速3,600個毎時とか言われても微妙なダブリ感がw
メーカーによっては時間3000個弱のところもあるので、比較的速い方じゃないでしょうか?http://www.sushitop.co.jp/nigiri/#tsm09 [sushitop.co.jp]
ただ4200とか、制限付きで4800とか作れる奴もあるようでhttp://www.suzumo.co.jp/products/rolledsushi/ [suzumo.co.jp]
この後手でネタを乗せたら適切な強さで握ってくれるメカくらいは作れそうだけど、やはりシャリの供給スピードに追いつけないのかな。
時速3600個より、「速い」の意味で「早い」を使ってることに違和感。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
いろいろと (スコア:3)
いいんだろうか・・・・
Re:いろいろと (スコア:1)
「時速」って言ってるのに
その単位が「個」なのは違和感ですね。
かといって「時速3,600kmで握り寿司を作れる」だったとしても
やっぱり違和感。
もしも「毎時3,600個で握り寿司を作れる」だとしても
それがほかのと比べて早いのか遅いのかよく分からんし
それだけの寿司需要があるのかどうかもよく分からん。
Re:いろいろと (スコア:1)
ソースのWiredの記事の原文の方(SushiBot Rolls Out 3,600 Pieces per Hour | WIRED [wired.com])読むと
って単位で書いてありました。mound自体は山とかそんな意味で(野球のマウンドとか)、googleの画像検索で調べると「rice mounds」というのは整形したお米のことを指しているような感じ。シャリに限らずチャーハンみたいにお米を盛ってるものでもそう呼ばれてるみたいですね。
Re: (スコア:0)
mile per hour のもじりかい。
Re:いろいろと (スコア:1)
うんうん、個じゃなくて貫ですよね。
Re:いろいろと (スコア:1)
速さは、別に時間あたりの距離の増減の大きさを表すのではなく、時間あたりの物事の増減・変化の大きさを表す。
高速演算は距離では無く、高速回転も距離では無く、高速生産も距離では無い。
なので、生産速度について時速〇個というのも別におかしな表現ではない。
時速5cm/s^3で加速度が増加する、という表現も有り得る。
Re:いろいろと (スコア:1)
その筋の人には当たり前なのかもしれないけど
一般的ではないよ。
「時速」で国語辞典ひいてごらん?
Re:当たり前だ野クラッカー (スコア:0)
普通の人にはrpmだって一般的ではなかったはずだ
Re: (スコア:0)
「速さ」はまだ日常用途としてそうかもしれませんが、「時速」は速度以外に使わないと思いますが。
Re:いろいろと (スコア:1)
厳密には速度ではなく速さですね。
Re: (スコア:0)
> 3,600 mph (mounds per hour)
米国でmphと言えばMiles per hour(時速〜マイル)のことで、自動車のスピードメーターもMPH表示
原文は、マイルの代わりにマウンドという単語を当てることで、あえて「mph」と表現した一種のジョークだ。
Re:いろいろと (スコア:1)
それより、1時間に3,600個って毎秒1個なわけだけど、なぜ時間あたりで表示するのか。
Re:いろいろと (スコア:2)
製造業では生産物の出来高を表す時は大抵、時間あたりですね。
Jobs Per Hour (JPH)って言葉で表現されることが多いです。
Re: (スコア:0)
Jobsは一人で十分だよ。
あーでも、シリコンバレーのインチキ寄り部門だと、2JPHぐらいの割合で発生してそうだ。
Re: (スコア:0)
しかし1秒で握り寿司ができるほうが直感的にわかる。
板前が1時間延々と握り続けるのを想像するのはかえって難しい。
業界の人はスゲー速い!ってなるのかなあ。
Re:いろいろと (スコア:1)
ちょっと寿司で例えるのは筋が悪いかもしれないが乗っかておくw
しかし1秒で握り寿司ができるほうが直感的にわかる。
短時間でどれだけ出来るかというのはあまり意味がなくて
例えば開店時間が8時間とすると、その8時間の来客数と平均購買数(この場合は皿数かw)
そこから職人なりロボットなりのJPH*8を比較して職人/ロボット が足りないのか
余ってるのか、その仕事にムラがあるのか無駄な仕事してないか判断してカイゼンに
つなげていく。
サービス業の場合、単純にJPHが高ければ良いという訳じゃないから、ちょっとたとえが
あれだったけど、まあ、そういことだ(えー
Re: (スコア:0)
オジサン達が寿司型にシャリを詰める時間が59分59秒だから。
後は機械が寿司型をコンベアに押し付けて引き上げれば
一気に3600個の寿司玉(?)が完成する。
Re: (スコア:0)
さりとて、時速3,600個毎時
とか言われても微妙なダブリ感がw
Re: (スコア:0)
メーカーによっては時間3000個弱のところもあるので、比較的速い方じゃないでしょうか?
http://www.sushitop.co.jp/nigiri/#tsm09 [sushitop.co.jp]
ただ4200とか、制限付きで4800とか作れる奴もあるようで
http://www.suzumo.co.jp/products/rolledsushi/ [suzumo.co.jp]
この後手でネタを乗せたら適切な強さで握ってくれるメカくらいは作れそうだけど、
やはりシャリの供給スピードに追いつけないのかな。
Re: (スコア:0)
時速3600個より、「速い」の意味で「早い」を使ってることに違和感。