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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
読解力は「慣れて」「使わなく」なるもの (スコア:2)
問題は脳は「慣れる」ので,同じジャンルばっか読んでたら
展開やら作者の文章に慣れて,読解力はそれほど使わなくてもよくなるということ。
その脳の慣れがダメだという話なら判るんだけどねえ。
まあ,ラノベの場合,ラノベデビューもちょっとはみ出た人が
キャラ文芸に移行しちゃったり,ハヤカワ行ったりなので,質が均一になり過ぎているという可能性もありますけどね。
キャラ文芸までをラノベとくくれば,ラノベ自体他の文芸と多様性はさほど変わらないと思いますがね。
まあ,ぶっちゃけ物語をたしなむことが
実生活で役に立つと思っている辺りが間違いだとは思うが…
所詮暇つぶしよ?
どちらかというとノンジャンルで読みまくって,
読解によって得られる脳内麻薬の虜になっちゃってる人の方が問題だと思うんですがw
(自分も含め)
Re: (スコア:1)
>展開やら作者の文章に慣れて,読解力はそれほど使わなくてもよくなるということ。
それは確かに分かる気がします
思い...出した!とか俺つえー系や謎のハーレムとか王道ばかりのものだと
そうなってしまいそう
Re:読解力は「慣れて」「使わなく」なるもの (スコア:2)
それはそれで気持ちがよいですからね。娯楽としては正解です。
自分は新しく読み始めた作家さんの文体にノれずにもやもやしながら読み進めて,
シンクロした瞬間が好きなんですが,そういうのはたぶんただの変態だしw
結果的に合わない作家さんも多いですが,それこそが読解力の経験値かな,とは思います。
でもまあ,そんなのWeb上のブログやらつぶやき読むだけでも身につくけどね。