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プロ棋士による将棋ソフトを使った不正疑惑、「証拠無し」という判断」記事へのコメント

  • 将棋ファンの間では、最初の報道から1週間もした時点で既に、三浦の不正よりも、将棋連盟や告発した渡辺らの判断の方を疑う声が9割を超えている感じでした。

    各社報道の通り、まるで客観性があるがごとく発表されていた「長時間離席」や「ソフトとの一致率」といった証拠は、よく言えば勘違い、悪く言えばデタラメでした。スマホなどからも不正の痕跡は発見されず、「証拠不十分」のレベルではなく事実上の「証拠ゼロ」判定で、委員会が三浦氏の一刻も早い立場回復を望むと明言するほど。他の根拠として「トッププロの勘」みたいなものもありましたけど、そも

    • 批判されて然るべきとは思いますが、告発した側が責任を負う必要がありますか?
      でたらめをでっち上げたのなら処分が降るでしょうが、そんな証拠はなかなかでないでしょう。

      • by Anonymous Coward on 2016年12月28日 20時21分 (#3137046)

        元コメの人です。私個人としては、渡辺が最初から悪意満々で何かを捏造したとまでは思っていません。彼は自分のやっていることが正しいことだと信じていたと思います。もし渡辺が、あるだけの証拠を揃えて真摯に内部で告発し、後の判断を上層部に委ねて自らは謙虚に振る舞っていたのであれば、理解ができますし、結果的に彼が間違っていたとしても、また構わなかったでしょう。

        しかし重要な棋戦を1週後に控えた渡辺が利用したのはよりにもよって文春という扇動的マスコミ [fc2.com]でした。しょっぱなのリーク元が彼本人なのかどうかはさておいても、文春砲を用意させ、そのタイムリミットを利用することで連盟と棋戦を大混乱させ相手より優位に立とうとする意図は確定的にあったわけです。その後のいわゆる「秘密会合」にも堂々と参加し、「疑惑のある棋士とは指さない、タイトル剥奪されても構わない」といった強権的発言をしています。ここまでド派手な手法を用いて主張したことが間違っていたとあれば、三浦が受けた以上の罰を受けたとしても仕方がないでしょう。

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