アカウント名:
パスワード:
一週間は182時間、そのうちの60時間ってたったの約33%。そんなに多いか?というのが正直な印象。
あのね、残業ってものは本来ないのが基本の姿なんだよ。原則としちゃ1日8時間・週40時間を超える労働をさせることは禁止。あくまで例外であるはずの残業が週20時間もあるのを見て異常と思わない君は狂っちゃってる。しかも公立の先生の場合、残業分はほぼ無給だよ。
教員は労働内容が特殊ということで残業代がわりに一律に給与の4%が加算されていて、さらに一部の例外を除いて残業を命じられることはなく自由意志で帰ることが出来るという、まさに理想の職場ということに制度上はなっている。実態は違うのでこのトピックのような問題となるわけで。
普通の勤務体系だと、「1日8時間勤務で、休憩1時間を入れて9時間拘束」というのが一般的かと思います。
> 教員は労働内容が特殊ということで残業代がわりに一律に給与の4%が加算
教員の場合、名目上の休憩時間はあっても実質休憩なんてできません。休憩が20分つぶれたらそれでもう4%分。通常の勤務時間に学校にいるだけで4%以上の残業をやってる状況なんですよね。
ちなみに、数年前から、定時の勤務時間が「1日あたり7時間45分」に15分短縮されたのですが、定時が変わったところで、実際の一日の勤務状況は何も変わりません。それどころか、有給を時間で取ると、1日8時間の頃は、年間20日の有給で「1時間休を160回取れる」ものだったのが、今は「1時間休は155回取れる」レベルにランクダウン。一見労働環境の改善に見えて、実質改悪です。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
そんなに多い? (スコア:0)
一週間は182時間、そのうちの60時間ってたったの約33%。
そんなに多いか?というのが正直な印象。
Re:そんなに多い? (スコア:0)
あのね、残業ってものは本来ないのが基本の姿なんだよ。
原則としちゃ1日8時間・週40時間を超える労働をさせることは禁止。
あくまで例外であるはずの残業が週20時間もあるのを見て異常と思わない君は狂っちゃってる。
しかも公立の先生の場合、残業分はほぼ無給だよ。
教員は労働内容が特殊ということで残業代がわりに一律に給与の4%が加算されていて、さらに一部の例外を除いて残業を命じられることはなく自由意志で帰ることが出来るという、まさに理想の職場ということに制度上はなっている。
実態は違うのでこのトピックのような問題となるわけで。
Re:そんなに多い? (スコア:3, 参考になる)
普通の勤務体系だと、「1日8時間勤務で、休憩1時間を入れて9時間拘束」というのが一般的かと思います。
> 教員は労働内容が特殊ということで残業代がわりに一律に給与の4%が加算
教員の場合、名目上の休憩時間はあっても実質休憩なんてできません。
休憩が20分つぶれたらそれでもう4%分。通常の勤務時間に学校にいるだけで4%以上の残業をやってる状況なんですよね。
ちなみに、数年前から、定時の勤務時間が「1日あたり7時間45分」に15分短縮されたのですが、定時が変わったところで、実際の一日の勤務状況は何も変わりません。
それどころか、有給を時間で取ると、1日8時間の頃は、年間20日の有給で「1時間休を160回取れる」ものだったのが、今は「1時間休は155回取れる」レベルにランクダウン。
一見労働環境の改善に見えて、実質改悪です。