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という声が聞こえてくるようです
賠償金を請求する以外に訴える手段って何があるの?
遺族にとっては身内の死が納得いかないということもあるでしょうね。
行政不服審査法に基づく、不作為に関する不服申立てという手もあるかも知れませんが、アレって行政庁に訴えるんじゃなかったかしら。なんか望みが薄い感じがします。
あと、御岳の噴火と審査法の成立が近いから適応が難しいかも。
> 行政不服審査法に基づく、不作為に関する不服申立てという手行政訴訟法や行政不服審査法では無理ですね。
行政訴訟法第三条5項
この法律において「不作為の違法確認の訴え」とは、行政庁が法令に基づく申請に対し、相当の期間内に何らかの処分又は裁決をすべきであるにかかわらず、これをしないことについての違法の確認を求める訴訟をいう。
行政不服審査法第三条
法令に基づき行政庁に対して処分についての申請をした者は、当該申請から相当の期間が経過したにもかかわらず、行政庁の不作為(法令に基づく申請に対して何らの処分をもしないことをいう。以下同じ。)がある場合には、次条の定めるところにより、当該不作為についての審査請求をすることができる。
今回の件は「申請」に対する不作為ではありませんから。
ご指摘、ありがとうございます。
なるほど、「申請」が対象なんですね。やはり、選択肢は賠償請求しかないようで。
刑事告発して、火山学者と気象庁職員と県庁職員を投獄して溜飲を下げる。業務上過失致死あたりで
#賠償金請求よりはるかに日本的だとは思う。
イタリアで部分的にそれに似たような訴訟がおこなわれたことがあったなあ。イタリアでの火山予知失敗による過失致死判決、逆転無罪 [science.srad.jp]
日本の場合、告発して代用監獄に投獄できれば社会的に抹殺することが完了するので裁判を待つ必要はありません。
#無罪判決でも信用回復なんてありませんから。
つ 村木厚子 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E6%9C%A8%E5%8E%9A%E5%AD%90 [wikipedia.org]公務員の場合は、確証がないときは、判決でるまで休職扱いになることもある
もちろん、役所が内部犯罪みつけてすぐに懲戒免職することもあるhttp://www.saitama-np.co.jp/news/2017/01/13/05.html [saitama-np.co.jp]
それとはまたちょっと違うくない?国の責任部分に関しては近いものがあるかもしれないけど、県の責任部分に関しては、観測装置が壊れてたのに放置してたわけだし。やることやったうえで予知は難しいのは仕方ない。でも装置故障の放置は全然違う話だと思うんだけどねぇ。仮に結果が同じだったとしても、やはりよろしくはない。
告発したところで、警察や検察庁が不起訴にするのは目に見えていますので、溜飲は下がりません。結局、噴火警戒レベルを2に引き上げなかったことが違法だったかどうかの判断を必ず為すよう公権力に迫るには、民事訴訟以外の方法はありません。
対象の残りの人生を破壊できるのであれば不起訴でも十分溜飲は下がると思いつつ。#日本ならでは法廷戦術(必ずしも法廷まで持ちあげなくてもよかったり)はありそうで。
投獄までおよそ行く訳がないんだってば
ざっと根拠法読んだけど、無手じゃまずいけど、とりあえずやってればいいんじゃないの的な法文なんだけど。しかも悲しいくらいに自治体が負担する費用に関する規定がある。つまり自治体は税収につながらないことには金を出したくない、出せない雰囲気がまんまんだし、俺も登山客の行楽のために余計に税金払うのはごめんだ。
火山学者はこの法に基づいてメシ食ってる御用学者と考えられるので、全力で国と自分たちを擁護するだろうから、憲法まで引っ張らないと、一矢報いることはできないんじゃないか。
っていうか、活火山と生活圏がかぶってるケースに注力すべきで、活火山への物見遊山は原則禁止か、自己責任でいいんじゃないか。
活火山を監視するモニタリングの予算を削ってる政府を訴えるでいいんじゃないの?
ちゃんと監視してれば噴火リスクは予想できたはずだ。
どこにどれだけ予算を回すかは、選挙で選ばれた政治家が主として統制する内閣が起案し、選挙で選ばれた議員が国会で修正・決定した「統治行為」=許容されるべき犠牲。常識的に訴訟は却下です。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
金が欲しい金が欲しい金が欲しい (スコア:0)
という声が聞こえてくるようです
Re:金が欲しい金が欲しい金が欲しい (スコア:0)
賠償金を請求する以外に訴える手段って何があるの?
Re:金が欲しい金が欲しい金が欲しい (スコア:1)
遺族にとっては身内の死が納得いかないということもあるでしょうね。
行政不服審査法に基づく、不作為に関する不服申立てという手もある
かも知れませんが、アレって行政庁に訴えるんじゃなかったかしら。
なんか望みが薄い感じがします。
あと、御岳の噴火と審査法の成立が近いから適応が難しいかも。
行政不服審査法では無理 (スコア:0)
> 行政不服審査法に基づく、不作為に関する不服申立てという手
行政訴訟法や行政不服審査法では無理ですね。
行政訴訟法第三条5項
この法律において「不作為の違法確認の訴え」とは、行政庁が法令に基づく申請に対し、相当の期間内に何らかの処分又は裁決をすべきであるにかかわらず、これをしないことについての違法の確認を求める訴訟をいう。
行政不服審査法第三条
法令に基づき行政庁に対して処分についての申請をした者は、当該申請から相当の期間が経過したにもかかわらず、行政庁の不作為(法令に基づく申請に対して何らの処分をもしないことをいう。以下同じ。)がある場合には、次条の定めるところにより、当該不作為についての審査請求をすることができる。
今回の件は「申請」に対する不作為ではありませんから。
Re:行政不服審査法では無理 (スコア:1)
ご指摘、ありがとうございます。
なるほど、「申請」が対象なんですね。やはり、選択肢は賠償請求しかないようで。
Re: (スコア:0)
刑事告発して、火山学者と気象庁職員と県庁職員を投獄して溜飲を下げる。
業務上過失致死あたりで
#賠償金請求よりはるかに日本的だとは思う。
Re:金が欲しい金が欲しい金が欲しい (スコア:1)
イタリアで部分的にそれに似たような訴訟がおこなわれたことがあったなあ。
イタリアでの火山予知失敗による過失致死判決、逆転無罪 [science.srad.jp]
Re: (スコア:0)
日本の場合、告発して代用監獄に投獄できれば
社会的に抹殺することが完了するので裁判を待つ必要はありません。
#無罪判決でも信用回復なんてありませんから。
Re: (スコア:0)
つ 村木厚子
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E6%9C%A8%E5%8E%9A%E5%AD%90 [wikipedia.org]
公務員の場合は、確証がないときは、判決でるまで休職扱いになることもある
もちろん、役所が内部犯罪みつけてすぐに懲戒免職することもある
http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/01/13/05.html [saitama-np.co.jp]
Re: (スコア:0)
それとはまたちょっと違うくない?
国の責任部分に関しては近いものがあるかもしれないけど、県の責任部分に関しては、観測装置が壊れてたのに放置してたわけだし。
やることやったうえで予知は難しいのは仕方ない。でも装置故障の放置は全然違う話だと思うんだけどねぇ。
仮に結果が同じだったとしても、やはりよろしくはない。
Re:金が欲しい金が欲しい金が欲しい (スコア:1)
告発したところで、警察や検察庁が不起訴にするのは目に見えていますので、溜飲は下がりません。
結局、噴火警戒レベルを2に引き上げなかったことが違法だったかどうかの判断を必ず為すよう公権力に迫るには、民事訴訟以外の方法はありません。
Re: (スコア:0)
対象の残りの人生を破壊できるのであれば不起訴でも十分溜飲は下がると思いつつ。
#日本ならでは法廷戦術(必ずしも法廷まで持ちあげなくてもよかったり)はありそうで。
Re:金が欲しい金が欲しい金が欲しい (スコア:1)
投獄までおよそ行く訳がないんだってば
Re: (スコア:0)
ざっと根拠法読んだけど、無手じゃまずいけど、とりあえずやってればいいんじゃないの的な
法文なんだけど。しかも悲しいくらいに自治体が負担する費用に関する規定がある。
つまり自治体は税収につながらないことには金を出したくない、出せない雰囲気がまんまんだし、
俺も登山客の行楽のために余計に税金払うのはごめんだ。
火山学者はこの法に基づいてメシ食ってる御用学者と考えられるので、全力で国と自分たちを擁護するだろうから、
憲法まで引っ張らないと、一矢報いることはできないんじゃないか。
っていうか、活火山と生活圏がかぶってるケースに注力すべきで、活火山への物見遊山は原則禁止か、
自己責任でいいんじゃないか。
Re: (スコア:0)
活火山を監視するモニタリングの予算を削ってる政府を訴えるでいいんじゃないの?
ちゃんと監視してれば噴火リスクは予想できたはずだ。
Re: (スコア:0)
どこにどれだけ予算を回すかは、選挙で選ばれた政治家が主として統制する内閣が起案し、選挙で選ばれた議員が国会で修正・決定した「統治行為」=許容されるべき犠牲。
常識的に訴訟は却下です。