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精密な眼科手術を行えるロボット、昨年9月に初手術を行っていた」記事へのコメント

  • これでロボットなら身の回りにある機械の殆どはロボット

    • by Anonymous Coward

      治療の為とはいえ人間を傷つける機械をロボットと言うのは違うと思う。

      • by Anonymous Coward

        「はだかの太陽」の帝王切開についての会話の中で、胎児技師が次のような話をしてる。
        「ロボットは、方法を知っていれば人間の命を救うために虫垂切除はやるでしょう。
        でも手術したあと、そのロボットはおおがかりな修理無くしては使い物にならない。
        人間の体を切ると言うことは、陽電子頭脳にとってはトラウマを生じるような体験ですからね。」
        なのでロボット三原則的には、軽度の手術は不可能ではない。

        おそらくは髪を切ったり、爪を切ったり整えたりするくらいなら朝飯前で、目の手術はその間かなあ。

        • by Anonymous Coward on 2017年01月30日 13時18分 (#3152470)

          結局のところ「陽電子頭脳が解釈するところの『ヒトを傷つける』とは」ってところが肉体的には非常に弱いところに設定されている、というだけで、現実のロボットの定義とは何も関係ないですよね……。
          (一方精神を傷つける点については比較的鈍感なのが陽電子頭脳だ)

          で、そこから離れた概念としての三原則であれば、「傷つける」をどのように実装するかの差でなんとでもできる。
          模式的に言えば「行動したらAダメージ与えるが、行動しなかったらBダメージを見過ごすことになる」という時にABなら行動する、みたいなロジックを組めば実行可能になるわけで。
          アシモフのロボットも、ある程度以上高度なものであればその辺の天秤にかけて判断することができるようになってる(陽電子頭脳にダメージ受けるけど)。

          だいたいリスクを過剰に捉えれば「ロボットが居ることでヒトが傷つく可能性が高まる」とか言い出して稼働直後に停止してしまうことになるが、そんなヤツは劇中に出てこないわけで、結局「どんなロボットが欲しいか」に合わせて調整できる問題でしかない。

          親コメント

「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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