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最近はキャパシタを電池代わりにする例も増えてる。将来はどっちが有望なんだろうか?
原理が単純でいいんだけど、個体電池に比べて容積がでかくなりやすかったり電圧安定回路が必要でコンパクトに作りにくいんじゃなかったっけ。
最近て、スーパーキャパシタが流行りのトピックだったのは10年くらい前の話で、近頃になって特に採用例が増えてきているなんてことはないはずだが。
たとえば50歳にとっての10年前は人生の1/5。20歳にとって10年前は人生の1/2で遠い遠い昔だが、1/5なら16のころとなり、まあまあ最近??
そういう場合でも、流行りが既に終わってしまったことに対して「最近は…ている」といういままで続いているような言い方をするのはおかしいだろう。
容量が桁違いで比較にならないと思いますが?今までどおり用途別に使い分けるだけでしょう。
いやキャパシタもフライホイールも超伝導コイルも物理電池だよ!!化学電池と違い急速な充放電が可能!今後対ステルス機レーダーやレールガンなどの次世代兵器の要素技術として最重だよ!特にキャパシタは近年高効率化が進み値段も安くなったので普及が進んでいる容量についても急速に化学電池に追いついてきているからさらに可能性は広がるただしやはり不向きな用途があるので化学電池をすべて置き換えるわけではない個体電池は化学電池の弱点を解消する技術なので今後は化学電池と物理電池が併用されるんじゃないかな?電気自動車なら全固体化学電池が急速充電が可能と言っても制動時の回生効率を上げるには十分ではないし頻繁に充放電を繰り返すと全固体でも寿命を縮めてしまう化学電池と物理電池を組み合わせることでお互いの弱点を埋める事が可能になる
> 容量についても急速に化学電池に追いついてきているからさらに可能性は広がる
ねぇよw物理電池はその名の通り、物理的な形状を大きくすることでしか容量を稼げないので、改良の余地が少ない。
>コンデンサの効率は原理的に50%を超えることはないんだから
ここの説明をお願いしてもよいですか?
ググればいっぱい解説が出てくるだろうに。たとえばこれ [hooktail.sub.jp]
ちなみに50%を超える効率でキャパシタに充電する方法は無いわけではない。充電電圧をキャパシタの電圧に合わせて徐々に上げながら充電してやればいいだけ。そういう用途の部品もある [linear-tech.co.jp]。データシートに効率85~90%で充電できることを示すグラフが載っている(p.12)。
>ググればいっぱい解説が出てくるだろうに。たとえばこれ [hooktail.sub.jp]
電流値を規定するために直流抵抗を使えば、そりゃそうなりますが。いまどきそんな充電器は使われていません(「そういう用途の」スイッチング方式が主流です)。
スーパーキャパシタを電力用として使用する用途で、定電圧充放電しようなんて人はいないのでは。せっかく出力密度が大きいのが特徴なのに、そんなことしたら発熱が酷くて台無し。
> 定電圧充放電しようなんて人はいないのでは。
放電時は定電圧にして使うだろw放電するにつれ下がっていくキャパシタの電圧をそのまま利用するなんて、使いにくくてしょうがないwww
スーパーキャパシタってエナジーハーベストとかの効率を突き詰める用途でよく見る部品だと思うのだが、そんな用途で抵抗により定電圧を得たり定電圧で充電するなんてエネルギー効率の悪いことはしないだろ。専用のDC-DCとセットでの運用がデフォ。
ていうか抵抗で落として得られる定電圧なんかじゃろくすっぽ容量使いもしないうちに電圧不足で止まるだろ……
物理電池の容量としては、揚水発電って凄いのが有るけどな。太陽電池ってのも太陽を含めた系としてそうだとしたら軽く負けるが。
揚水ダムを引っ張って走る電気自動車か・・・。夢が広がるな。
それで思い出したが、圧縮空気圧で走る自動車とかはどうなったんだろ?インドのタタがAirpodsと言う名前で発表していた筈だが、その後の話は聞かないな。
プジョーもやってたような覚えはあるけどどうなったんだろう?
>揚水発電
物理「電池」っていうより、「池」そのものですよね、それ。
それは「物理的な形状を大きくして容量を稼ぐ」例の最たるものだろう。
> 太陽電池ってのも太陽を含めた系としてそうだとしたら軽く負けるが。
太陽電池は「電池」とつくが、エネルギーを貯める機能は無いだろ。あれはカテゴリ的には発電デバイスだ。
「太陽を含めた系」なら電池そのものだろ。電池の缶の中に太陽が有って缶の内壁が太陽電池って想像して見な。それを広げたとしてもモノとしての基本構成は一緒だ。
とはいっても、あーなんかダイソン球殻とか別方面にイメージが流されるなあ。
とはいえ今は一次電池の話はしていないわけで……
> 太陽電池は「電池」とつくが、エネルギーを貯める機能は無いだろ。
光電変換方式原子力電池とかはまさに太陽電池を使った電池ですね。結局一次電池ですけど。
> 物理的な形状を大きくすることでしか容量を稼げないので、 フライホイールを超超高速でまわせばいけるんじゃないですか?怖いから俺は嫌ですが。
SFだとマイクロブラックホールを廻してるね
車載用はアウディが何年か頑張ってたけど結局投げ捨てましたよね
乗用車サイズだとリチウムイオン電池に何もかも負ける感じ。どっかの架線レス路面電車にキャパシタ使うって話は結局どうなったんだろ。
電池としては当然ながら充電池の方が有望ですキャパシタは短時間のエネルギー回生用途等では着実に実用化が進んでいますが、充電池を置き換えるようなものではありません
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
キャパシタと充電池 (スコア:0)
最近はキャパシタを電池代わりにする例も増えてる。
将来はどっちが有望なんだろうか?
Re:キャパシタと充電池 (スコア:1)
原理が単純でいいんだけど、個体電池に比べて容積がでかくなりやすかったり電圧安定回路が必要でコンパクトに作りにくいんじゃなかったっけ。
Re: (スコア:0)
最近て、スーパーキャパシタが流行りのトピックだったのは10年くらい前の話で、
近頃になって特に採用例が増えてきているなんてことはないはずだが。
Re: (スコア:0)
たとえば50歳にとっての10年前は人生の1/5。
20歳にとって10年前は人生の1/2で遠い遠い昔だが、1/5なら16のころとなり、まあまあ最近??
Re: (スコア:0)
そういう場合でも、流行りが既に終わってしまったことに対して「最近は…ている」という
いままで続いているような言い方をするのはおかしいだろう。
Re: (スコア:0)
容量が桁違いで比較にならないと思いますが?
今までどおり用途別に使い分けるだけでしょう。
Re: (スコア:0)
いや
キャパシタもフライホイールも超伝導コイルも物理電池だよ!!
化学電池と違い急速な充放電が可能!
今後対ステルス機レーダーやレールガンなどの次世代兵器の要素技術として最重だよ!
特にキャパシタは近年高効率化が進み値段も安くなったので普及が進んでいる
容量についても急速に化学電池に追いついてきているからさらに可能性は広がる
ただしやはり不向きな用途があるので化学電池をすべて置き換えるわけではない
個体電池は化学電池の弱点を解消する技術なので
今後は化学電池と物理電池が併用されるんじゃないかな?
電気自動車なら全固体化学電池が急速充電が可能と言っても
制動時の回生効率を上げるには十分ではないし
頻繁に充放電を繰り返すと全固体でも寿命を縮めてしまう
化学電池と物理電池を組み合わせることでお互いの弱点を埋める事が可能になる
Re: (スコア:0)
> 容量についても急速に化学電池に追いついてきているからさらに可能性は広がる
ねぇよw
物理電池はその名の通り、物理的な形状を大きくすることでしか容量を稼げないので、
改良の余地が少ない。
Re: (スコア:0)
コンデンサの効率は原理的に50%を超えることはないんだから
Re: (スコア:0)
>コンデンサの効率は原理的に50%を超えることはないんだから
ここの説明をお願いしてもよいですか?
Re: (スコア:0)
ググればいっぱい解説が出てくるだろうに。たとえばこれ [hooktail.sub.jp]
ちなみに50%を超える効率でキャパシタに充電する方法は無いわけではない。
充電電圧をキャパシタの電圧に合わせて徐々に上げながら充電してやればいいだけ。
そういう用途の部品もある [linear-tech.co.jp]。
データシートに効率85~90%で充電できることを示すグラフが載っている(p.12)。
Re: (スコア:0)
>ググればいっぱい解説が出てくるだろうに。たとえばこれ [hooktail.sub.jp]
電流値を規定するために直流抵抗を使えば、そりゃそうなりますが。いまどきそんな充電器は使われていません(「そういう用途の」スイッチング方式が主流です)。
Re: (スコア:0)
スーパーキャパシタを電力用として使用する用途で、定電圧充放電しようなんて人はいないのでは。
せっかく出力密度が大きいのが特徴なのに、そんなことしたら発熱が酷くて台無し。
Re: (スコア:0)
> 定電圧充放電しようなんて人はいないのでは。
放電時は定電圧にして使うだろw
放電するにつれ下がっていくキャパシタの電圧をそのまま利用するなんて、使いにくくてしょうがないwww
Re: (スコア:0)
スーパーキャパシタってエナジーハーベストとかの効率を突き詰める用途でよく見る部品だと思うのだが、
そんな用途で抵抗により定電圧を得たり定電圧で充電するなんてエネルギー効率の悪いことはしないだろ。
専用のDC-DCとセットでの運用がデフォ。
ていうか抵抗で落として得られる定電圧なんかじゃろくすっぽ容量使いもしないうちに電圧不足で止まるだろ……
Re: (スコア:0)
物理電池の容量としては、揚水発電って凄いのが有るけどな。
太陽電池ってのも太陽を含めた系としてそうだとしたら軽く負けるが。
Re:キャパシタと充電池 (スコア:2, おもしろおかしい)
揚水ダムを引っ張って走る電気自動車か・・・。夢が広がるな。
Re: (スコア:0)
それで思い出したが、圧縮空気圧で走る自動車とかはどうなったんだろ?
インドのタタがAirpodsと言う名前で発表していた筈だが、その後の話は聞かないな。
Re: (スコア:0)
プジョーもやってたような覚えはあるけどどうなったんだろう?
Re:キャパシタと充電池 (スコア:2)
>揚水発電
物理「電池」っていうより、「池」そのものですよね、それ。
Re: (スコア:0)
それは「物理的な形状を大きくして容量を稼ぐ」例の最たるものだろう。
Re: (スコア:0)
> 太陽電池ってのも太陽を含めた系としてそうだとしたら軽く負けるが。
太陽電池は「電池」とつくが、エネルギーを貯める機能は無いだろ。
あれはカテゴリ的には発電デバイスだ。
Re: (スコア:0)
「太陽を含めた系」なら電池そのものだろ。
電池の缶の中に太陽が有って缶の内壁が太陽電池って想像して見な。
それを広げたとしてもモノとしての基本構成は一緒だ。
とはいっても、あーなんかダイソン球殻とか別方面にイメージが流されるなあ。
Re:キャパシタと充電池 (スコア:1)
とはいえ今は一次電池の話はしていないわけで……
Re: (スコア:0)
> 太陽電池は「電池」とつくが、エネルギーを貯める機能は無いだろ。
Re: (スコア:0)
光電変換方式原子力電池とかはまさに太陽電池を使った電池ですね。
結局一次電池ですけど。
Re: (スコア:0)
> 物理的な形状を大きくすることでしか容量を稼げないので、
フライホイールを超超高速でまわせばいけるんじゃないですか?
怖いから俺は嫌ですが。
Re: (スコア:0)
中性子星あたりから切り出してくるとかするといいよ
Re: (スコア:0)
SFだとマイクロブラックホールを廻してるね
Re: (スコア:0)
車載用はアウディが何年か頑張ってたけど結局投げ捨てましたよね
Re: (スコア:0)
乗用車サイズだとリチウムイオン電池に何もかも負ける感じ。
どっかの架線レス路面電車にキャパシタ使うって話は結局どうなったんだろ。
Re: (スコア:0)
電池としては当然ながら充電池の方が有望です
キャパシタは短時間のエネルギー回生用途等では着実に実用化が進んでいますが、充電池を置き換えるようなものではありません