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JALとANA、合同で「プッシュバック業務」競技会を開催」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    失礼なことを言うようだけど、真っ先に自動運転で置き換えられそうだなあと思ってしまった。
    だからこそ、こういう大会で必要性をアピールしていると言うことなのだと思うのだけれど。

    • Re:自動運転 (スコア:2, 興味深い)

      by Anonymous Coward on 2017年03月13日 18時39分 (#3175781)

      自動化の有無は別として、離陸時に滑走路の端までの移動も、牽引車によるトーイングで行うようにすれば、省エネ・排ガス減少にはなる。
      但し着陸直後からの移動をトーイングで行うのは、滑走路末端付近部での結合作業に不安がありそうだから、先の話になるだろう。
      まあこの離陸前のタキシングが、飛行機のエンジンの試運転になっていて、安全上必要不可欠だというなら、撤回します。

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      • by st1100 (45287) on 2017年03月13日 19時19分 (#3175803)

        エンジンの動作チェックの要素は、あろうとも、
        羽田においては、D滑走路までの旅や、C滑走路に行くのに3/4周する旅、そして順番待ちの時間の燃料消費はすごくもったいないと思う。

        滑走路手前にタグ切り離しの広場を作って・・・といっても場所はないし

        不便だけど、燃料節約を考えるなら、ランプバスで、滑走路近くで乗り換えるのがいいのかな。否、777のサイズだとランプバスのコストも馬鹿にできないからメリットは小さそうだね

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        • by Anonymous Coward

          飛行機のドアまで上下できるランプバス(貨物車では常用されている)を使用すれば、ボーディングブリッジを使う今の方式より、乗客の歩行距離は短く出来て、顧客サービス向上にはなる。
          但しどうしても事故は増えるだろうなぁ。

      • by Anonymous Coward on 2017年03月13日 19時11分 (#3175799)

        そっちは航空機に内蔵したモータつかうETGS
        https://en.wikipedia.org/wiki/EGTS [wikipedia.org]
        の領分になっていくんで、どっちにしても出番は無いかと

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      • by Anonymous Coward

        暖機運転の意味合いもあると思うよ。

        今どきの車とかなら、エンジン始動後はゆっくり走って、低い出力で走りながらの暖機が良いけど、航空機は離陸時に高い出力が必要になるから、飛びながらの暖機というわけにはいかない。

        • by Anonymous Coward

          低温液体燃料衛星打ち上げ・弾道ロケットは?

          • 液体ロケットエンジンの設計寿命は非常に短いです。
            LE-7で起動停止10回、累計燃焼時間2000秒です。30分で寿命になる機械には暖気は必要無いでしょう。
            また、摺動部分も少ないため暖気の必要性自体が薄いです。
            ターボポンプの軸受け位は暖気したい気もしますが、プリバーナー点火から全力運転まで数秒待ってるのでそれが暖気のようなものなのでしょう。

            対してターボファンエンジンは品種によりますが概ね寿命が数千~数万時間オーダーで、しかも内部は軸受けだらけなので、暖気のある無しは寿命に響くはずです。

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          • by Anonymous Coward

            素人目には旅客機で低温液体燃料が使いづらいから普通のジェットエンジンを使ってると思うんだが、玄人的には旅客機でも低温液体燃料使うのが良いの?

      • by Anonymous Coward

        エンジンをきったところで、トーイングカーの停止。飛行機の再起動ができない、なんて面白いシナリオも。
        いったん動いているものを不必要なタイミングで切らないのは、サーバでも飛行機でも同じだと思いますが。

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