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精子の提供元の選別は個人の好みで、この好み自体が多様性の源泉の一つ。
選択肢が完全に自由になり個人の選好だけが判断基準になった場合、ウィナーテイクオールが発生して多様性は激減すると思うんだ。(ロバート・フランク http://www.nikkeibook.com/writer/3806/ [nikkeibook.com] あたりを参考に)いまのところは供給量wの限界があるし、その結果としての精子の価格(と購入者の貧富の差)があるから、多様性への影響は殆どないと思うけどね。
圧倒的大多数の女性は、頭がよくてスポーツの成績優秀でお金持ちなハンサムな男の精子が欲しいでしょうから多様性が減ることはあっても増えることはないと思う全ての条件が良い男性なんて限られるだろうしさらには「結婚相手が実は腹違いの兄弟だった」みたいな事象が発生する確率も上がるし
>結婚相手が実は腹違いの兄弟だった
それが実現するには精子バンクが普及するとともに、男性同士の結婚がある程度一般化しないといけませんね・・・・
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
病気が怖くないのだろうか (スコア:2)
男性が怖いと言う話も書いていた気がするが、見ず知らずの他人の体液に接触するのはいいのか?
精液注入で妊娠しなかったので性交したとも書いていたが、それはいいの?
しかも病気感染は怖くないのかな?
Re: (スコア:0)
>異なる経歴の人物の精子が提供されたとして精子バンクを訴える事件
ダイバシティとは真逆な優生思想のかほりが・・・
Re:病気が怖くないのだろうか (スコア:1)
精子の提供元の選別は個人の好みで、この好み自体が多様性の源泉の一つ。
問題ないような。
Re:病気が怖くないのだろうか (スコア:1)
精子の提供元の選別は個人の好みで、この好み自体が多様性の源泉の一つ。
選択肢が完全に自由になり個人の選好だけが判断基準になった場合、ウィナーテイクオールが発生して多様性は激減すると思うんだ。
(ロバート・フランク http://www.nikkeibook.com/writer/3806/ [nikkeibook.com] あたりを参考に)
いまのところは供給量wの限界があるし、その結果としての精子の価格(と購入者の貧富の差)があるから、
多様性への影響は殆どないと思うけどね。
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています
Re: (スコア:0)
圧倒的大多数の女性は、頭がよくてスポーツの成績優秀でお金持ちなハンサムな男の精子が欲しいでしょうから多様性が減ることはあっても増えることはないと思う
全ての条件が良い男性なんて限られるだろうし
さらには「結婚相手が実は腹違いの兄弟だった」みたいな事象が発生する確率も上がるし
Re: (スコア:0)
>結婚相手が実は腹違いの兄弟だった
それが実現するには精子バンクが普及するとともに、
男性同士の結婚がある程度一般化しないといけませんね・・・・