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も、あるんでは。最初の30秒とかだけサンプルで聞けたりするじゃないですか。イントロが23秒もあったら、サビに行く前にサンプル終わっちゃうので
サビ頭とイッテ、まずサビを頭で流すっていうテクニックなんかもアルンダッテ。
大ヒットした某動物アニメのオープニング曲もサビ頭方式ダヨ。
とりあえずs/弊害/影響/じゃないでしょうか。
それともイントロが短い、と言うのは音楽的に格が低い、とかあるんですかね…
最初に以下のように作品と商品を定義させていただきます。
作品:自分が良いと思った物を表現した物(芸術家がこれに対応)商品:他人(顧客)が良いと思う物を表現した物(職業デザイナが対応)
作曲家、歌手の皆さんは自ら「アーティスト」と呼称しますが、消費者に気に入られ売れるものを作るよう事務所から圧力を受け、あるいは単に食っていくための判断で思い通りに音楽を作れてないはずです。
説得できる根拠はありませんが、私は商品よりも作品の方が面白く、質が高いと考えてます。そしてイントロが短くなったのは消費者の気を引こうとした結果だと私は考えていて、「アーティスト」さんが作品を創る時の自由度がまた狭められ、結果、世の中にはジャンクフードのように特別美味しくも無く腹を満たすだけで、3年後には誰も覚えてない面白みのない似たりよったりの商品が増えるのだ・・・ということで弊害としました。
ハハァ、そのような思いがこもっていたのですね…。
振り返って自身のことを考えてみますと、私としては歌手等々の方々の多くは「聴かれること」に喜びを感じているんだろうな、というような思いがありますね。ですので、聴かれるためにやっていることで「質が下がった」ように言われるのは心外であろうなぁ、と感じたのだと思います。
また私は「ジャンクフードを特別おいしくもなく腹を満たすだけ」とも思ってませんし、「3年後には誰も覚えてない面白みのない似たりよったりの商品が増え」ているように感じるのは文化的な変遷が理由であって、曲の質が下がったからだとは思ってもなかったです。
基本の考えがちがうとおのずから選択する単語が違うんですなぁ。勉強になります。
芸術家だって結局人に見られる前提でやってるのがほとんどだし、ほんとに本人だけが良いと思えりゃそれでいいってつもりで作ったものなら面白いとか質が高いとか傍からは評価できない。
誰かに迎合して作られたことが問題なんじゃなくて、その迎合した相手が自分にとって「面白くない」「質の低い」連中だから作品/商品もそうなるんでしょう。
文脈の説明上の便宜的な定義なんだからそこを突っ込んでは不毛という気がする。
ただあえて乗っかると、なんというか締切がおよそない状態で作られたのが「作品」で締切のある状態で作られたのが「商品」という区別もできそう。
音楽の都合ではなく販売形式の都合で左右される、イントロの長い曲が作られづらくなるという意味では弊害といってもよろしいかと間口は狭いより広い方がいいよね?
ベートーベンの「運命」とか、サビ始まり=イントロ0秒って考えていいのかな?
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
ダウンロード販売の弊害? (スコア:2)
も、あるんでは。
最初の30秒とかだけサンプルで聞けたりするじゃないですか。
イントロが23秒もあったら、サビに行く前にサンプル終わっちゃうので
サビ頭とイッテ、まずサビを頭で流すっていうテクニックなんかもアルンダッテ。
大ヒットした某動物アニメのオープニング曲もサビ頭方式ダヨ。
Re:ダウンロード販売の弊害? (スコア:2)
とりあえず
s/弊害/影響/
じゃないでしょうか。
それともイントロが短い、と言うのは音楽的に格が低い、
とかあるんですかね…
Re:ダウンロード販売の弊害? (スコア:2)
最初に以下のように作品と商品を定義させていただきます。
作品:自分が良いと思った物を表現した物(芸術家がこれに対応)
商品:他人(顧客)が良いと思う物を表現した物(職業デザイナが対応)
作曲家、歌手の皆さんは自ら「アーティスト」と呼称しますが、消費者に気に入られ売れるものを作るよう事務所から圧力を受け、あるいは単に食っていくための判断で思い通りに音楽を作れてないはずです。
説得できる根拠はありませんが、私は商品よりも作品の方が面白く、質が高いと考えてます。
そしてイントロが短くなったのは消費者の気を引こうとした結果だと私は考えていて、「アーティスト」さんが作品を創る時の自由度がまた狭められ、結果、世の中にはジャンクフードのように特別美味しくも無く腹を満たすだけで、3年後には誰も覚えてない面白みのない似たりよったりの商品が増えるのだ・・・ということで弊害としました。
Re:ダウンロード販売の弊害? (スコア:1)
ハハァ、そのような思いがこもっていたのですね…。
振り返って自身のことを考えてみますと、私としては歌手等々の方々の多くは
「聴かれること」に喜びを感じているんだろうな、というような思いがありますね。
ですので、聴かれるためにやっていることで「質が下がった」ように言われるのは
心外であろうなぁ、と感じたのだと思います。
また私は「ジャンクフードを特別おいしくもなく腹を満たすだけ」とも思ってませんし、
「3年後には誰も覚えてない面白みのない似たりよったりの商品が増え」ているように
感じるのは文化的な変遷が理由であって、曲の質が下がったからだとは
思ってもなかったです。
基本の考えがちがうとおのずから選択する単語が違うんですなぁ。
勉強になります。
Re: (スコア:0)
芸術家だって結局人に見られる前提でやってるのがほとんどだし、
ほんとに本人だけが良いと思えりゃそれでいいってつもりで作ったものなら
面白いとか質が高いとか傍からは評価できない。
誰かに迎合して作られたことが問題なんじゃなくて、その迎合した相手が
自分にとって「面白くない」「質の低い」連中だから作品/商品もそうなるんでしょう。
Re: (スコア:0)
文脈の説明上の便宜的な定義なんだからそこを突っ込んでは不毛という気がする。
ただあえて乗っかると、
なんというか締切がおよそない状態で作られたのが「作品」で
締切のある状態で作られたのが「商品」という区別もできそう。
Re: (スコア:0)
音楽の都合ではなく販売形式の都合で左右される、イントロの長い曲が作られづらくなるという意味では弊害といってもよろしいかと
間口は狭いより広い方がいいよね?
Re: (スコア:0)
ベートーベンの「運命」とか、サビ始まり=イントロ0秒って考えていいのかな?