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Orarioが扱う未成年の個人情報」記事へのコメント

  • 就活時は未成年ではないですが、成績表提出は昔からあるでしょう。アルバイトの面接時に提出させるのも多分あるでしょう。
    もちろん親にも大学にも了承は取らない。問題とはみなされていない。
    シフトの時間調節で時間割表出せってのももちろんある。本人が嫌がってるのを強制するなら問題でしょうが、本人が提出するなら問題はない。
    もちろん本人の意図に反しての流出は問題でしょうが。

    時間割情報の提出に大学の許可を取れってのは無理筋でしょう。

    • シフトの時間調節で時間割表出せってのももちろんある。

      えっと「シフトの時間調節」の際に、kuremaさんは、各授業の科目名や教員名まで提出してるんでしょうか? それは、さすがに大学の許可とってほしいんですけど、どうして無理筋なんですか?

      • さぁ。
        あ、食い違いがある気がしますが、私としては時間割表はサイトで科目名や教員名込みで印刷できる前提です。
        そういう学校で成り立つなら、一般化できるはずです。

        で「じゃぁシフトの時間調整するから時間割くれる?」と聞かれた時に、
        「時間割はダメです。時間割は大学が管理する情報なので。一つ一つ○×に置き換えますからしばらく時間をください」とは答えないと思います。
        普通は「良いですよ。でもなんの授業取ってるかあまり見ないでくださいね。」とか「ちょっと嫌ですね。結構変な授業取ってたりするんで。一つ一つ○×…」と答えるでしょう。
        普通の感覚として、なんの授業取っているかは生

        • 何はともあれ、時間割ではなく成績表に関しては大学の許可はいらないとの前提で社会が動いていますよね。

          そんなことは無いと思いますよ。少なくとも京都大学は、成績証明書の発行の際には、必要理由と提出先を書かせることになってます。まあ、京都大学は独立行政法人なので、「独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律」に従わなきゃいけませんから。kuremaさんの言う「社会」って、独立行政法人の無い「社会」なんですか?

          • えっと。
            私の現在の立場や所属している/いた大学名は明かしたくはないですが、
            「自分の記憶では専用端末ですぐ印刷できた」とは言っておきます。

            ついでに既に別の方が指摘 [srad.jp]していますが、こんなサイト [dscenter.co.jp]があり就職活動では広く使われているようです。
            このサイトでは成績表を手書きで書き写すので、もちろん申請書は意味を成しません。
            大学の許可は取っているか知りませんが、まず取ってないでしょう。
            ただし、試したところこのサイトは氏名を要求しないので「個人情報の保護に関する法律」における「個人情報」には当たらない気がしますが、規約では個人情報扱いして

            • ですから、一般企業が従うべき「個人情報の保護に関する法律」と、それとは異なる「独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律」をゴチャゴチャに議論されても、それは違う、としか申し上げようがないのですが。

              ここから導かれるのは「たとえ未成年の学生の個人情報がOrarioへ流出したとしても、その責を負うのは学生の保護者であり大学ではない」と見なされているという事ではないでしょうか。

              いいえ、そのロジックは間違っています。なお、↑のサイトが、2017年5月30日の法律改正後に、いったいどういうことになるのかは、私(安岡孝一)個人としては注目しているところです。

              • よくわかりませんね。
                成績表・時間割表は大学のあずかり知らぬ所で学生の判断でやり取りされていて、その事は周知され、大学側は問題視していない、という話では無かったのですか?
                なお2つの法律の個人情報の定義は同じです。
              • いいえ、違うと思います。そして、違うものどうしは、それぞれを個別具体的に考えないと、結論を誤ります。まず「時間割情報」と「成績証明書」は違うものです。「個人情報の保護に関する法律」と「独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律」は、個人情報の提供に関する制限が違います。「成年」と「未成年」は違います。そして、情報の流通という観点からは「真正性が保証されている情報」と「真正性が保証されていない情報」は違います。kuremaさんの議論は、これらをゴチャゴチャにしてしまっているので、私(安岡孝一)には、正直、わけがわからないのです。

              • 私は最初から、最後の真正性云々以外分けて書いてますよ。
                今までの議論を要約します。
                私は#3198088で成年の成績証明書と未成年の時間割証明書について、大学管理外の流通が問題視されていないと指摘した。
                貴方は#3198144では後者に於いてのみ問題視しうると指摘した。
                私は#3198161では例示を追加し問題視されていないと強調した。さらに反論のなかった成年の成績証明書を確認し、一般化可能であると主張した。
                貴方は#3198173で成績証明書の自由流通を京都大学の例で否定した。
                私は#3198183で自分の大学の例で反論。さらに成績センターの例を追加した。また短大の例を挙げ、未成年の成績証明書に関しても例示した(誤字あり)。圧倒的有利と見て勝利宣言。
                貴方は#3198192で最初の2例から大学の個人情報保護の責任を否定できないと反論。理由は個人情報概念が一貫しないから。
                私が#3198198で論点整理。さらに法律の定義文から同一とみなせると指摘。
                貴方が論点整理。ついで真正性という新しい論点を追加。

                そして私は言います。真正性はこの議論で問題ではありません。さらに問題だったとしても、ここで話したのは全て「真正性が保証されている情報」です。成績センターのそれも、時間割証明書もです。前者は捏造に対するペナルティがあり、後者は捏造する動機がない上捏造しづらい形式です。もちろんいずれも捏造は可能ですか、それは議論に上がった全てに当てはまります。

                親コメント
              • kuremaさん、#3198161 [srad.jp]のコメントは

                さぁ。

                という一文から始まっているので、そもそも論理的な文章としては、私(安岡孝一)個人は読むに値しないのですが、まあ、それはおいといて。「時間割情報」と「成績証明書」は違うものです、というのは、一つには、片方がOrarioのプライバシーポリシーに含まれていて、もう片方が(少なくとも文言上は)含まれていない、ということです。それすら検討せずに

                ここから導かれるのは「たとえ未成年の学生の個人情報がOrarioへ流出したとしても、その責を負うのは学生の保護者であり大学ではない」と見なされているという事ではないでしょうか。

                #3198183 [srad.jp]で主張されても、「いいえ、そのロジックは間違っています」としか申し上げようがありません。

                親コメント

吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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