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こういう医療にかかわるものは法的に面倒。アメリカならなおさらと思うんですが。仕組みがあってもサービス開始が大変だろうなと。
診断の言う通り注射したら死にました。どうしてそうなった?誰が悪い?ってことですね。センサー?ユーザの操作ミス?バグ?
Web屋の回答「しばらく待ってから、もう一度注射してください。」App屋の回答「課金アイテム購入してください。」DBAの回答「 とりあえず Roolback して。」セキュリティ「SQL Injection ?」サポートセンター「再起動しましょう」
参考に、日本の場合こういうのがあります。
ヘルスソフトウェアに関する開発ガイドライン(手引き) http://www.meti.go.jp/pre [meti.go.jp]
おっしゃるとおり「遠隔医療」ってのは難しい問題をはらんでいて、アドバイスはできても「診断」「薬剤処方(処方箋の発行)」についてはまだ始まるか始まらないかあたりなんですよね。聞くところでは、アメリカでは一応法整備にもチャレンジしてる最中の模様。処方箋遠隔発行はもうアリになってるんだったかな。日本はきっとアメリカでの問題摘出~検証がある程度進むまで静観かな。
本当は「電波さえ繋がれば地球上どこでも診察・診断可能」になると、仮に現地での資材や環境が充分でなくとも、かなりの生存率・罹患率改善が見込めるはずなんですけどね。暖めるべきか冷やすべきか水を飲むべきか飲まざるべきかが判断できるだけでも大きく違う。
でもリスクがデカいからなぁ。正直医師側のリスクももちろんだけど、悪徳医師に当たった時の患者側のリスクも(対面医療より)デカい。死人に口なし。全体最適は必ずしも部分最適ではないのだなぁ。
悪徳医師ってわざと殺したい医者とかですか…?そんなの想定したらどうやったって無駄じゃないすかね藪医者だっていうならともかく
リモートなら全記録のこすのが簡単そうだから悪意の証明はむしろ容易になるかも# 殺され済みの人はどうしようもないですが
藪医者を懸念、であれば今回のものに限って言えば「藪でもいないよりはまし」な状況で使うもののような気がするのでそれはそれであまり問題ない気がする# 一般論でいうと…どうだろう、柔軟性を生かして新人+ベテランの二人体制# にするとかで担保…?
医者側のリスクは高いですよね、少なくとも最初は新しいことであるというだけで、ちょっとした失敗が極悪のように言われることは多いですからねぇ…
ニュースにならないぐらい遠隔診療が普通になればまた違うんでしょうが
いずれにせよ実運用は外野がうるさそうで難しい、てのは物凄く想像できますね。親兄弟とか、正義感の過剰な方とかね
>「藪でもいないよりはまし」な状況で使うもののような>気がするのでそれはそれであまり問題ない気がする
ある特定のサービスについてはそういう判断がなされてももちろん良いんだけど、先の話は法整備も含んでるので、その意味では将来一般家庭向けの遠隔医療サービスなんてのが出てくることもある程度は考慮(もしくは限定)しなけりゃいけませんからね。法とかガイドラインとか面倒くさいですわ。
例えば、今考えてるシステムでは「全記録のこすのが簡単」だからその辺はゆるくてもいいよーって法を作って(問題が起きてから対処するつもりで)、後から「記録は一部しか残さないかわりにすごい安い!」みたいなシステム売るヤツが出てきたらメンドいわけで。
それなら法を作る段階で全記録残すことを要件に入れるに決まってるだろう。現状でも規制で縛り上げてるのに既にわかってる前提条件を外すわけがない。
いやその、だから「あまり問題ない気がする」じゃなくて「ちゃんと法整備せにゃ」というお話ですよ、というコメントなので。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
法的にめんどくさそう (スコア:4, 参考になる)
こういう医療にかかわるものは法的に面倒。アメリカならなおさらと思うんですが。
仕組みがあってもサービス開始が大変だろうなと。
診断の言う通り注射したら死にました。どうしてそうなった?誰が悪い?ってことですね。センサー?ユーザの操作ミス?バグ?
Web屋の回答「しばらく待ってから、もう一度注射してください。」
App屋の回答「課金アイテム購入してください。」
DBAの回答「 とりあえず Roolback して。」
セキュリティ「SQL Injection ?」
サポートセンター「再起動しましょう」
参考に、日本の場合こういうのがあります。
ヘルスソフトウェアに関する開発ガイドライン(手引き)
http://www.meti.go.jp/pre [meti.go.jp]
Re: (スコア:0)
おっしゃるとおり「遠隔医療」ってのは難しい問題をはらんでいて、
アドバイスはできても「診断」「薬剤処方(処方箋の発行)」についてはまだ始まるか始まらないかあたりなんですよね。
聞くところでは、アメリカでは一応法整備にもチャレンジしてる最中の模様。処方箋遠隔発行はもうアリになってるんだったかな。
日本はきっとアメリカでの問題摘出~検証がある程度進むまで静観かな。
本当は「電波さえ繋がれば地球上どこでも診察・診断可能」になると、仮に現地での資材や環境が充分でなくとも、かなりの生存率・罹患率改善が見込めるはずなんですけどね。
暖めるべきか冷やすべきか水を飲むべきか飲まざるべきかが判断できるだけでも大きく違う。
でもリスクがデカいからなぁ。
正直医師側のリスクももちろんだけど、悪徳医師に当たった時の患者側のリスクも(対面医療より)デカい。死人に口なし。
全体最適は必ずしも部分最適ではないのだなぁ。
Re: (スコア:1)
悪徳医師ってわざと殺したい医者とかですか…?
そんなの想定したらどうやったって無駄じゃないすかね
藪医者だっていうならともかく
リモートなら全記録のこすのが簡単そうだから悪意の証明はむしろ容易になるかも
# 殺され済みの人はどうしようもないですが
藪医者を懸念、であれば今回のものに限って言えば
「藪でもいないよりはまし」な状況で使うもののような
気がするのでそれはそれであまり問題ない気がする
# 一般論でいうと…どうだろう、柔軟性を生かして新人+ベテランの二人体制
# にするとかで担保…?
医者側のリスクは高いですよね、少なくとも最初は
新しいことであるというだけで、ちょっとした失敗が
極悪のように言われることは多いですからねぇ…
ニュースにならないぐらい遠隔診療が普通になればまた違うんでしょうが
いずれにせよ実運用は外野がうるさそうで難しい、てのは物凄く想像できますね。
親兄弟とか、正義感の過剰な方とかね
Re: (スコア:0)
>「藪でもいないよりはまし」な状況で使うもののような
>気がするのでそれはそれであまり問題ない気がする
ある特定のサービスについてはそういう判断がなされてももちろん良いんだけど、先の話は法整備も含んでるので、
その意味では将来一般家庭向けの遠隔医療サービスなんてのが出てくることもある程度は考慮(もしくは限定)しなけりゃいけませんからね。
法とかガイドラインとか面倒くさいですわ。
例えば、今考えてるシステムでは「全記録のこすのが簡単」だからその辺はゆるくてもいいよーって法を作って(問題が起きてから対処するつもりで)、
後から「記録は一部しか残さないかわりにすごい安い!」みたいなシステム売るヤツが出てきたらメンドいわけで。
Re: (スコア:0)
それなら法を作る段階で全記録残すことを要件に入れるに決まってるだろう。
現状でも規制で縛り上げてるのに既にわかってる前提条件を外すわけがない。
Re:法的にめんどくさそう (スコア:0)
いやその、だから「あまり問題ない気がする」じゃなくて「ちゃんと法整備せにゃ」というお話ですよ、というコメントなので。