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動画見た限りでは人が乗れるドローンって印象を受けました。日本じゃ海外みたいに大きな湖が沢山あるわけじゃないし、河川も規模が小さいので、観光用に湖などでレンタルできたらいいんじゃないでしょうか。免許はいるんでしょうかね?その場合。ドローンの免許制が過去に話題になった気がしますが。
人が乗れるのはドローンとは言わないかと。少なくとも航空法にいう無人航空機ではないですね。
回転翼航空機として航空機に分類されるか、ホバークラフトと同じく船舶に分類されるか、いずれかだと思います。
人が担いで離着陸できれば、パラモーターなんかと同様に、日本の航空法では航空機に該当しなくなるが、Kitty Hawkの「空飛ぶ車」は不可能。また件の「空飛ぶ車」は、国土交通省航空局サーキュラーが規定する「超軽量動力機」の下記要件の内、1と4に反するから、ただの回転翼航空機=ヘリコプター扱いとなるでしょう。http://wwwkt.mlit.go.jp/notice/pdf/201107/00005488.pdf [mlit.go.jp]←安全でない接続とブラウザに警告される可能性があります
1: 区分は、舵面操縦型、体重移動操縦型及びパラシュート型とする。2: 単座又は複座であること。3: 自重は、単座のものは180 Kg以下、複座のものは225 Kg以下(「K」が大文字なのは原文通り)4: 翼面積は10平方m以上であること。5: 失速速度65 km/h以下であること。6: 最大水平速度185 km/h以下であること。7: 推進力はプロペラによって得るものであること。8: 車輪、そり、フロート等の着陸装置を装備したものであること。9: 燃料容量は、30リットル以下であること。10: 対気速度計及び高度計を装備したものであること。(ウィキペ「超軽量動力機」より抜粋)
超軽量動力機に該当すれば、耐空証明や操縦者の技能証明が不要となって、機体・操縦者・離着陸の場所について、事前に航空法上の許可を取得すれば飛ばすことが可能なのだけどね。
そもそも超軽量動力機は飛行機の一種ですので、回転翼航空機の時点で無理です…。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
大型ドローン? (スコア:1)
動画見た限りでは人が乗れるドローンって印象を受けました。
日本じゃ海外みたいに大きな湖が沢山あるわけじゃないし、
河川も規模が小さいので、
観光用に湖などでレンタルできたらいいんじゃないでしょうか。
免許はいるんでしょうかね?その場合。
ドローンの免許制が過去に話題になった気がしますが。
Re: (スコア:2)
人が乗れるのはドローンとは言わないかと。少なくとも航空法にいう無人航空機ではないですね。
回転翼航空機として航空機に分類されるか、ホバークラフトと同じく船舶に分類されるか、いずれかだと思います。
Re:大型ドローン? (スコア:0)
人が担いで離着陸できれば、パラモーターなんかと同様に、日本の航空法では航空機に該当しなくなるが、Kitty Hawkの「空飛ぶ車」は不可能。
また件の「空飛ぶ車」は、国土交通省航空局サーキュラーが規定する「超軽量動力機」の下記要件の内、1と4に反するから、ただの回転翼航空機=ヘリコプター扱いとなるでしょう。
http://wwwkt.mlit.go.jp/notice/pdf/201107/00005488.pdf [mlit.go.jp]←安全でない接続とブラウザに警告される可能性があります
1: 区分は、舵面操縦型、体重移動操縦型及びパラシュート型とする。
2: 単座又は複座であること。
3: 自重は、単座のものは180 Kg以下、複座のものは225 Kg以下(「K」が大文字なのは原文通り)
4: 翼面積は10平方m以上であること。
5: 失速速度65 km/h以下であること。
6: 最大水平速度185 km/h以下であること。
7: 推進力はプロペラによって得るものであること。
8: 車輪、そり、フロート等の着陸装置を装備したものであること。
9: 燃料容量は、30リットル以下であること。
10: 対気速度計及び高度計を装備したものであること。
(ウィキペ「超軽量動力機」より抜粋)
超軽量動力機に該当すれば、耐空証明や操縦者の技能証明が不要となって、機体・操縦者・離着陸の場所について、事前に航空法上の許可を取得すれば飛ばすことが可能なのだけどね。
Re:大型ドローン? (スコア:1)
そもそも超軽量動力機は飛行機の一種ですので、回転翼航空機の時点で無理です…。