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どれほどあるだろうか。
自分のまわりで会社作った人を見てると、サラリーマンじゃ稼げない額を稼いでいる人は0、サラリーマン程度の稼ぎとか会社畳んでサラリーマンになった人が5人くらい。赤貧にあえいでいるのが同じく5人くらい。会社潰れて音信普通になったのが1人。
若い人に企業を進める気にはまったくなれない。
まあ優秀だったら普通は大企業に入って出世しようとおもうわな。起業しようなんてのは聞いてみるとくだらないアイデアでしかもただで力を貸せとか本人はろくにプログラムも組めなかったりとか本当にろくでもない。まともな奴は1割より少ないよ。バカが失敗するのはアタリマエ。国のせいにする奴は渡米でも渡仏でもすりゃいいのに。
特に良い人には起業は無理だね。いろいろ気を使いすぎて、自分で制約作るし。サイコパス系の経営者は従業員をコキ使うのも気にしないし、あくどい方法で客を取るのも気にしない。やはり後者の方が圧倒的に儲かるし成長する。
> 起業したほうが金持ちになれる確率って
20年30年の視点で見るとほぼゼロでしょうね
特定の時点ですでに顧客のキーマンから信頼を得ている、仲がいいなどの特権があった場合、5年程度は頑張れます。場合によっては10年。
でもそのキーマンの転職や退職などでのマイナスに追いつくだけの営業力をもって、20年30年と維持できるところは本当に一握りです
起業してよかった系の話は、上記のたった5年程度の話で勝ったつもりになっているソースばかりなんですよねぇ
むしろ事業が軌道に乗るまでの数年間はブラックな働き方が当たり前なくらい厳しいところも多いと思いますけどね(体験談)。そこを乗り越えられなくて潰れてしまった会社もいくつか見ましたが、下請けソフト開発に限って言えば従業員を30人雇える規模になれば安定してくるみたいです。
>下請けソフト開発に限って言えば従業員を30人雇える規模になれば安定してくるみたいです。安定してブラック?
起業して数年間は泥のように働くのもしかたない。その先に希望があるなら。
しかし順調に行っても中小零細。下手すりゃブラック企業。失敗したら無職でワープア。下手すりゃホームレス。
たとえ1%でも「大成功したら大金持ち」という希望もないのに、これに人生賭けるのは大博打すぎやしませんか。
「大成功したら大金持ち」という希望があれば、それに賭けるのは博打。そういう希望もないのにそれに賭ける(?)とか、アホですか。
アホといえば、競馬だと人気の馬券が1.0倍になることがあるそうですね。
20年以上続くような企業が少ないので、起業しても続かないという事につながるかどうかは別のような気がします。昨今のようにデフレ状態だと、起業してもなかなか収益が上がるような状態になりにくいのは事実ですけどね。そういう意味では「起業を勧める気にはなれない」は同意ですが、起業するに値するだけのアイディアやチャンス、あと経営に対してのある程度の知識があるならば起業してみるのは有りではないかと思います。あてもなく「起業して社長になった方が中抜きされる心配もなく儲かる」なんて安易に考えているようなら、給料が安くてもサラリーマンを続けている方が良いと思う。
そもそもアメリカ含めて、先進国全般で「起業したくない」は50%超えるし、日本と15%ぐらいしか差がない。起業したいなんて人は、それほど多くないのが普通ですよ。
グラフの右端の起業が盛んな国って、確率とかそういう考えではないんですよね。起業しないと一生搾取されて終わる。経営者と労働者では天と地の差がある。そういう国が「起業したくない」が低い国々。成功する確率が低かろうがなんだろうが、起業しないとスタートに立てない。
ITだとVisioとかMojangみたいな買収コースもありますけどね。
日本だとジェード買収されたとき驚いたな。社長さん結構話しやすい人だったが。。。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
起業したほうが金持ちになれる確率って (スコア:3, 参考になる)
どれほどあるだろうか。
自分のまわりで会社作った人を見てると、
サラリーマンじゃ稼げない額を稼いでいる人は0、
サラリーマン程度の稼ぎとか会社畳んでサラリーマンになった人が5人くらい。
赤貧にあえいでいるのが同じく5人くらい。
会社潰れて音信普通になったのが1人。
若い人に企業を進める気にはまったくなれない。
Re:起業したほうが金持ちになれる確率って (スコア:1)
まあ優秀だったら普通は大企業に入って出世しようとおもうわな。
起業しようなんてのは聞いてみるとくだらないアイデアでしかもただで力を貸せとか本人はろくにプログラムも組めなかったりとか本当にろくでもない。
まともな奴は1割より少ないよ。バカが失敗するのはアタリマエ。
国のせいにする奴は渡米でも渡仏でもすりゃいいのに。
Re:起業したほうが金持ちになれる確率って (スコア:1)
特に良い人には起業は無理だね。
いろいろ気を使いすぎて、自分で制約作るし。
サイコパス系の経営者は従業員をコキ使うのも気にしないし、あくどい方法で客を取るのも気にしない。
やはり後者の方が圧倒的に儲かるし成長する。
Re: (スコア:0)
> 起業したほうが金持ちになれる確率って
20年30年の視点で見るとほぼゼロでしょうね
特定の時点ですでに顧客のキーマンから信頼を得ている、仲がいいなどの特権があった場合、
5年程度は頑張れます。場合によっては10年。
でもそのキーマンの転職や退職などでのマイナスに追いつくだけの営業力をもって、
20年30年と維持できるところは本当に一握りです
起業してよかった系の話は、上記のたった5年程度の話で勝ったつもりになっているソースばかりなんですよねぇ
Re: (スコア:0)
むしろ事業が軌道に乗るまでの数年間はブラックな働き方が当たり前なくらい厳しいところも多いと思いますけどね(体験談)。
そこを乗り越えられなくて潰れてしまった会社もいくつか見ましたが、下請けソフト開発に限って言えば従業員を30人雇える規模になれば安定してくるみたいです。
Re: (スコア:0)
>下請けソフト開発に限って言えば従業員を30人雇える規模になれば安定してくるみたいです。
安定してブラック?
起業して数年間は泥のように働くのもしかたない。
その先に希望があるなら。
しかし順調に行っても中小零細。下手すりゃブラック企業。
失敗したら無職でワープア。下手すりゃホームレス。
たとえ1%でも「大成功したら大金持ち」という希望もないのに、
これに人生賭けるのは大博打すぎやしませんか。
Re: (スコア:0)
「大成功したら大金持ち」という希望があれば、それに賭けるのは博打。
そういう希望もないのにそれに賭ける(?)とか、アホですか。
アホといえば、競馬だと人気の馬券が1.0倍になることがあるそうですね。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
20年以上続くような企業が少ないので、起業しても続かないという事につながるかどうかは別のような気がします。
昨今のようにデフレ状態だと、起業してもなかなか収益が上がるような状態になりにくいのは事実ですけどね。
そういう意味では「起業を勧める気にはなれない」は同意ですが、起業するに値するだけのアイディアやチャンス、あと経営に対してのある程度の知識があるならば起業してみるのは有りではないかと思います。
あてもなく「起業して社長になった方が中抜きされる心配もなく儲かる」なんて安易に考えているようなら、給料が安くてもサラリーマンを続けている方が良いと思う。
Re: (スコア:0)
そもそもアメリカ含めて、先進国全般で「起業したくない」は50%超えるし、日本と15%ぐらいしか差がない。
起業したいなんて人は、それほど多くないのが普通ですよ。
グラフの右端の起業が盛んな国って、確率とかそういう考えではないんですよね。
起業しないと一生搾取されて終わる。経営者と労働者では天と地の差がある。
そういう国が「起業したくない」が低い国々。
成功する確率が低かろうがなんだろうが、起業しないとスタートに立てない。
Re: (スコア:0)
ITだとVisioとかMojangみたいな買収コースもありますけどね。
日本だとジェード買収されたとき驚いたな。
社長さん結構話しやすい人だったが。。。