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違和感を感じるところがあるとすれば「新しい主人を見つけられるのか?」ですね
その考察からすると誕生した知性は下層管理領域下のもであり上位たる主人と見做せない仕様のような気がします
もしかしたらその矛盾が上位異方存在が手を引くオチに繋がるのかもしれませんが
滅びについては資源枯渇で地球で眠りに就いたとか新天植民惑星へ探索放浪中とか量子コンピューティングによる観測が暴走して確定しちゃいけないものがうんたらとか結構いろんなケースをもってこれそう
資本主義や貨幣経済についてはそれほど問題にならないかも現代でも時差を活用すれば24Hフル稼働で経済を回せますので
# 働く自分、惰眠の自分、バカンスの自分、etc...この私はやがてどれに従事するのか。。。
コメントありがとうございました。自分が産みだしたものを主人とする、というのも、確かにおかしい、と言えばおかしいですね。
真道: お前は神なのか?ヤハクィザシュニナ: 完全な錯誤だ。私はただの異方存在だよ。神という表現を用いるなら、本当の神の奇跡は君たち人類の事だ
ここはすごい奇跡=神の奇跡、つまり産まれる確率が超低かったということなんでしょう。そこから、人類を神と崇めたい、という気持ちさえ、異方存在に生まれて来そうなくらい。ちょっと無理があるけど、
人間の脳が産んだ「神」; 神を主と崇める異方存在の計算が産んだ「人類」; 人類を主人と崇める
上位異方存在やサンサを見た人類にとっては全てが並列であって特定ではなくなってしまうのではないでしょうか
「人類が生み出す情報」とは上位異方存在よりも低い並列や特定であるのではないかと
何かを得れば何かを失うものであり全てを得ることはすべてを失うことに等しい
いいかえると「固執」する何かを欲しているのかもしれません
ナノミスハインの回で初めて見せたヤハクィザシュニナの感情のような発露それは固執する何かを求める渇望のような印象を得ました
そして早すぎたことによる失望と静かなる癇癪
無かったことにできてしまうことによって得るものと失うものヤハクィザシュニナの変化・取捨選択も見どころな気がします徭沙羅花も元はヤハクィザシュニナのような感じだったのかもしれませんね
# 人類にとっての信仰との対比はとても興味深い
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
大筋は同意 (スコア:0)
違和感を感じるところがあるとすれば
「新しい主人を見つけられるのか?」
ですね
その考察からすると
誕生した知性は下層管理領域下のもであり
上位たる主人と見做せない仕様のような気がします
もしかしたらその矛盾が
上位異方存在が手を引くオチに繋がるのかもしれませんが
滅びについては
資源枯渇で地球で眠りに就いたとか
新天植民惑星へ探索放浪中とか
量子コンピューティングによる観測が暴走して確定しちゃいけないものがうんたらとか
結構いろんなケースをもってこれそう
資本主義や貨幣経済については
それほど問題にならないかも
現代でも時差を活用すれば
24Hフル稼働で経済を回せますので
# 働く自分、惰眠の自分、バカンスの自分、etc...この私はやがてどれに従事するのか。。。
Re: (スコア:1)
コメントありがとうございました。自分が産みだしたものを主人とする、というのも、確かにおかしい、と言えばおかしいですね。
真道: お前は神なのか?
ヤハクィザシュニナ: 完全な錯誤だ。私はただの異方存在だよ。神という表現を用いるなら、本当の神の奇跡は君たち人類の事だ
ここはすごい奇跡=神の奇跡、つまり産まれる確率が超低かったということなんでしょう。
そこから、人類を神と崇めたい、という気持ちさえ、異方存在に生まれて来そうなくらい。
ちょっと無理があるけど、
人間の脳が産んだ「神」; 神を主と崇める
異方存在の計算が産んだ「人類」; 人類を主人と崇める
Re:大筋は同意 (スコア:0)
上位異方存在やサンサを見た人類にとっては
全てが並列であって特定ではなくなってしまうのではないでしょうか
「人類が生み出す情報」とは
上位異方存在よりも低い並列や特定であるのではないかと
何かを得れば何かを失うものであり
全てを得ることはすべてを失うことに等しい
いいかえると「固執」する何かを欲しているのかもしれません
ナノミスハインの回で初めて見せたヤハクィザシュニナの感情のような発露
それは固執する何かを求める渇望のような印象を得ました
そして早すぎたことによる失望と静かなる癇癪
無かったことにできてしまうことによって得るものと失うもの
ヤハクィザシュニナの変化・取捨選択も見どころな気がします
徭沙羅花も元はヤハクィザシュニナのような感じだったのかもしれませんね
# 人類にとっての信仰との対比はとても興味深い