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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
詳細スペック(非公式情報含む) (スコア:3, 参考になる)
OS種類 D:MS-DOS6.2 W:Windows95(OSR2.5) M:Windows98(SE)
モニタ Z:無し 5:15"カラーCRT 7:17"CRT(ダイアモンドトロン)
愛称:98Mate R
CPU :Celeron 433MHz (Slot-1)
メモリ:標準32MB(Max256MB) 種類:EDO SIMMソケット数:4(標準で空2)
HDD :8GB (E-IDE) (Max 32GB)
※PC98のIDE内臓HDDは独自BIOSの関係で「Max 4.3GB」の制限が長らくありましたが、1997年以降
その制限の外れたモデルが出ました(時期ではっきりは区切れませんが)
Raシリーズは全てMax 32GBです。
Re:HDDの容量に関する補足 (スコア:1)
> ※Max 8GB という情報が見られますが、これは当時販売されていたHDDの最大が8GBであったためと思われます。
ちゃんと整理して記載しなくてはいけません。また、後半の記述はウソかもしれません。
(HDDの販売形態からして、あながちウソでもないと思いますが...)
・「接続したHDDが使用できるかどうか」という観点では「Max 32GB」で間違いありません
・「接続したHDDの容量をフルに利用できるか」という観点では「OSによります」となります
・大雑把には、Windows2000のみが8GBを超える領域を利用可能。理由はディスクアクセスがBIOSを経由せずに
デバイスドライバで直接アクセスするから。
ディスクアクセスでBIOSを経由するMS-DOS、Windows95/98は 8GBを超えた領域を使用できません。
・MS-DOS、Windows95の前半のバージョンでは、FAT16フォーマットのため、1つの領域は2GBまでとなります。
Windows95の後半バージョン、Windows98はFAT32フォーマットを使用すれば1つの領域を8GBまで確保できます。
「HDD容量の壁」に関する理論的根拠をご所望の方は、こちらあたりをご覧下さい
Large Disk HOWTO - 4.2 BIOS と IDE の「壁」(上限)の歴史
https://linuxjf.osdn.jp/JFdocs/Large-Disk-HOWTO-4.html#ss4.2