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どっちかがインチ、どっちかがメートルを社内で使ってて合併して大変なことにー、みたいなのが起こったりはしないのかな。起こるとしてもアメリカでかな
ロシアだからメートル法だろ。Tu-4のお話は(一部で)有名だよね。
Tu-4のお話は(一部で)有名だよね。
ヤンキー共が世界の統一基準であるメートル法を使わずに独自単位系を使っていたおかげでわが偉大なるソビエトの最新鋭爆撃機が想定よりかなり重くなってしまったではないか!ええい、米帝許すまじ!!
・・・ってやつですか?(えー
上が馬鹿なだけ。粛清と「コピーしろ」って命令で脅さなければ、10年経たずにTu-95を作れる奴等だったのにな。もちろんそんなことを当時言おうものなら…。
模倣ってのは実は大変なことでね、カンガルーの争いじゃないけど、同じレベルじゃないと模倣できないんだ。もちろん完全に同じレベルじゃなかったからTu-4は完コピできてなかったけど、それでも実際に飛んで使える所まで模倣できたんだから、当時のソ連恐るべしというところだよ。
まぁ間抜けな話は残ってるけどわかっていて(間違ったドリル穴など)コピーしたのはそれが適当なことじゃなくそこまでリバースエンジニアリングできる技術を当時のソ連が持っていたってのを暗に示してるんだよね。それ気がつかなかったらそんなのコピーしないし気にしなかったら「話すら残らない」からね。
要はそれが「製作時にミスした穴」と判っていてそれでも上の命令だから判った上で「再現した」んだ。それが何の穴か判らないまでもそこまで細かく現物を見ていたって話で、この話を聞いたボーイングの技術者はどう思ったんだろうなあ。
イワンはやっぱりバカだなあ、あれは単なるミスだって笑い飛ばすのか、単純な製造上のミスまで細かくみて再現できるだけの「目」を持っているのかさすがだなと思うか、だよねー _(:3 」∠)_
「手元に飛び込んできたB-29をコピーしろ」国籍マークもコピーするのか?忖度の是非に全担当者が悩んだ末に、代表者が命懸けで問い合わせるとか、共産主義バカでしょう。
>国籍マークもコピーするのか?まかり間違ってスパイ機として紛れ込ませる前提なら、そこは必須だろ。勿論本来コピーの試作機にはそんなのは不要で実戦機として用意する時にそうすればいいだけなんだけど。でも党のお偉いさんの勘違いだったりしたとしてそれに異論を挟めるかって言うと、それはそれで命懸けだし。
コピーなんぞ到底ムリだった後進国日本。装甲車みたいな戦車とか、ソ連から見れば大笑いでしょう。
如何に日本をdisろうと、共産主義のバカさ加減は変わらんよ。
技術を得るには大量の失敗が必要。日本は後進国だったから、失敗を重ねて技術を得る必要が有ったんだが、資源を押えられて手持ち技術だけで何とかすることを強要された。そもそも、失敗出来るだけの資源が入手出来てたら、対米戦争なんてしてない。ちなみに、ドイツも資源難で効率の良い大規模量産が出来ず、既に進んでた技術を先鋭化する方向で進んだから、トンデモ兵器が乱立する事になった。
戦後、米国支配下になって資源を使いまくれる様になって、品質の低い製品を何度も作り直して行く内に高品質品の量産に成功してバブルを迎えた。バブル後は国内での生産を封じられたんで、中国で生産しようとして失敗してる内に中国が技術を得る事になった。一時中国産の爆発を嗤ってたが、実はそれが成功に繋がる道だったんだよね。結局、資源を浪費して失敗しないと技術の進歩は無い訳だ。尤も、これは拡大方向への進歩が前提の話で、資源の浪費が許されなくなると一気に技術が退化する。今日本が進んでる道な訳だが、これの打開は、恐らく30年後に必須となる新世代技術に繋がるだろう。
九五式とか九七式辺りは用途外に投入しただけだろう、まあ仕様策定段階で不味かったと言われるとそれまでだけど
#飛行機はヤマが当たったんだけどなぁ
「(1944年にソ連沿海州に不時着して入手できた複数の)B-29をコピーしろ」と命じたのは、絶対独裁者にして、当時人類史上最大の大量虐殺者ヨシフ・ヴィッサリオノヴィチ・スターリン。(毛沢東がスターリンを凌駕するのは後の話)その『コピー』対象に米陸軍航空軍の識別マークが含まれるのか否か、関係者が総出で大量粛正独裁者スターリンの意図を忖度しまくった挙げ句、最期にスターリンの機嫌のよさそうな時を見極めて問い合わせ回答を得たのは、スターリンの死刑執行人ラヴレンチー・パーヴロヴィチ・ベリヤ氏だったそうな。
Tu-4の初飛行1947年5月19日の直ぐ後の、1947年9月18日には米陸軍航空軍が米空軍として独立し、マーキングも変更される。その動きは当然大量のスパイ・公開資料でソ連も把握していた筈であり、Tu-4開発・試作機制作当時に「スパイ機として紛れ込ませる」為に、1944年当時の米陸軍航空軍機の識別マーク塗装する意味はない。
つうてもある意味「烈風」の問題も大差ないがね。上が強権的で凝り固まってしまうと、下の手には負えない、と。
>1944年当時の米陸軍航空軍機の識別マーク塗装する意味はない。怖いのは、その様に権力者が判断してくれるかどうか、では?世の中権力者の間違いを指摘しちゃったが故に…ってのは幾らでも。
そもそも、失敗出来るだけの資源が入手出来てたら、対米戦争なんてしてない。
日本が対米戦をしたくてしたのではない。反日差別主義者の米大統領FDRが対日戦をやりたくて始めさせたのだ。大統領就任直前の未遂に終わったFDR暗殺が成功するなどして、FDRが大統領でなければ、米日戦は行われなかったであろう。物事の順番を間違えてはいけない。
やるかやらないかの選択肢は日本側に有ったんだけどね。
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どっちかがインチ、どっちかがメートルを社内で使ってて合併して大変なことにー、みたいなのが起こったりはしないのかな。起こるとしてもアメリカでかな
Re: (スコア:0)
ロシアだからメートル法だろ。
Tu-4のお話は(一部で)有名だよね。
Re: (スコア:1)
Tu-4のお話は(一部で)有名だよね。
ヤンキー共が世界の統一基準であるメートル法を使わずに独自単位系を使っていたおかげで
わが偉大なるソビエトの最新鋭爆撃機が想定よりかなり重くなってしまったではないか!
ええい、米帝許すまじ!!
・・・ってやつですか?(えー
Re:単位 (スコア:0)
上が馬鹿なだけ。
粛清と「コピーしろ」って命令で脅さなければ、10年経たずにTu-95を作れる奴等だったのにな。
もちろんそんなことを当時言おうものなら…。
Re:単位 (スコア:1)
模倣ってのは実は大変なことでね、カンガルーの争いじゃないけど、
同じレベルじゃないと模倣できないんだ。もちろん完全に同じレベルじゃなかったから
Tu-4は完コピできてなかったけど、それでも実際に飛んで使える所まで模倣できたんだから、
当時のソ連恐るべしというところだよ。
まぁ間抜けな話は残ってるけどわかっていて(間違ったドリル穴など)コピーしたのは
それが適当なことじゃなくそこまでリバースエンジニアリングできる技術を当時のソ連が
持っていたってのを暗に示してるんだよね。それ気がつかなかったらそんなのコピーしないし
気にしなかったら「話すら残らない」からね。
要はそれが「製作時にミスした穴」と判っていてそれでも上の命令だから判った上で「再現した」んだ。
それが何の穴か判らないまでもそこまで細かく現物を見ていたって話で、この話を聞いた
ボーイングの技術者はどう思ったんだろうなあ。
イワンはやっぱりバカだなあ、あれは単なるミスだって笑い飛ばすのか、
単純な製造上のミスまで細かくみて再現できるだけの「目」を持っているのかさすがだな
と思うか、だよねー _(:3 」∠)_
Re: (スコア:0)
「手元に飛び込んできたB-29をコピーしろ」
国籍マークもコピーするのか?
忖度の是非に全担当者が悩んだ末に、代表者が命懸けで問い合わせるとか、共産主義バカでしょう。
Re:単位 (スコア:1)
>国籍マークもコピーするのか?
まかり間違ってスパイ機として紛れ込ませる前提なら、そこは必須だろ。
勿論本来コピーの試作機にはそんなのは不要で実戦機として用意する時にそうすればいいだけなんだけど。
でも党のお偉いさんの勘違いだったりしたとしてそれに異論を挟めるかって言うと、それはそれで命懸けだし。
Re: (スコア:0)
コピーなんぞ到底ムリだった後進国日本。
装甲車みたいな戦車とか、ソ連から見れば大笑いでしょう。
Re: (スコア:0)
如何に日本をdisろうと、共産主義のバカさ加減は変わらんよ。
Re:単位 (スコア:1)
技術を得るには大量の失敗が必要。
日本は後進国だったから、失敗を重ねて技術を得る必要が有ったんだが、資源を押えられて手持ち技術だけで何とかすることを強要された。
そもそも、失敗出来るだけの資源が入手出来てたら、対米戦争なんてしてない。
ちなみに、ドイツも資源難で効率の良い大規模量産が出来ず、既に進んでた技術を先鋭化する方向で進んだから、トンデモ兵器が乱立する事になった。
戦後、米国支配下になって資源を使いまくれる様になって、品質の低い製品を何度も作り直して行く内に高品質品の量産に成功してバブルを迎えた。
バブル後は国内での生産を封じられたんで、中国で生産しようとして失敗してる内に中国が技術を得る事になった。一時中国産の爆発を嗤ってたが、実はそれが成功に繋がる道だったんだよね。
結局、資源を浪費して失敗しないと技術の進歩は無い訳だ。
尤も、これは拡大方向への進歩が前提の話で、資源の浪費が許されなくなると一気に技術が退化する。今日本が進んでる道な訳だが、これの打開は、恐らく30年後に必須となる新世代技術に繋がるだろう。
-- Buy It When You Found It --
Re: (スコア:0)
九五式とか九七式辺りは用途外に投入しただけだろう、まあ仕様策定段階で不味かったと言われるとそれまでだけど
#飛行機はヤマが当たったんだけどなぁ
Re: (スコア:0)
「(1944年にソ連沿海州に不時着して入手できた複数の)B-29をコピーしろ」と命じたのは、絶対独裁者にして、当時人類史上最大の大量虐殺者ヨシフ・ヴィッサリオノヴィチ・スターリン。(毛沢東がスターリンを凌駕するのは後の話)
その『コピー』対象に米陸軍航空軍の識別マークが含まれるのか否か、関係者が総出で大量粛正独裁者スターリンの意図を忖度しまくった挙げ句、最期にスターリンの機嫌のよさそうな時を見極めて問い合わせ回答を得たのは、スターリンの死刑執行人ラヴレンチー・パーヴロヴィチ・ベリヤ氏だったそうな。
Tu-4の初飛行1947年5月19日の直ぐ後の、1947年9月18日には米陸軍航空軍が米空軍として独立し、マーキングも変更される。
その動きは当然大量のスパイ・公開資料でソ連も把握していた筈であり、Tu-4開発・試作機制作当時に「スパイ機として紛れ込ませる」為に、1944年当時の米陸軍航空軍機の識別マーク塗装する意味はない。
Re: (スコア:0)
つうてもある意味「烈風」の問題も大差ないがね。
上が強権的で凝り固まってしまうと、下の手には負えない、と。
Re: (スコア:0)
>1944年当時の米陸軍航空軍機の識別マーク塗装する意味はない。
怖いのは、その様に権力者が判断してくれるかどうか、では?
世の中権力者の間違いを指摘しちゃったが故に…ってのは幾らでも。
Re: (スコア:0)
そもそも、失敗出来るだけの資源が入手出来てたら、対米戦争なんてしてない。
日本が対米戦をしたくてしたのではない。
反日差別主義者の米大統領FDRが対日戦をやりたくて始めさせたのだ。
大統領就任直前の未遂に終わったFDR暗殺が成功するなどして、FDRが大統領でなければ、米日戦は行われなかったであろう。
物事の順番を間違えてはいけない。
Re: (スコア:0)
やるかやらないかの選択肢は日本側に有ったんだけどね。