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「あなた方の中で、電通よりサービス残業が少ない者が最初の石を投げなさい」
経済産業省 「...」厚生労働省 「...」農林水産省 「...」国土交通省 「...」
公務員だから”サービス”残業はないでしょ
かと思いきや、「これは業務外だから」として、実質的なサービス残業になっていることが数多くあります。
あと、特に国会対応などが顕著ですが、「スマホでゲームしていた or 机で寝ていたんだから待機時間じゃないよね?」として、待機していた時間(もちろん労働時間に入る)を勝手に削られたり、「予算が確保できなかったから」として、一律残業時間削減なんてのもちょくちょくあるようです。
よく国家公務員様の愚痴を聞く係なのでAC
でも、それは国会の働き方改革をできない国家公務員に責任がある。単純に労働時間を見積もってポストを増やせばいい。人事が硬直的である責任は役所と公務員にあるんだから。
でも、それは国会の働き方改革をできない国家公務員に責任がある。
行政府は立法府を指導できませんが?
立法府は働き方を定めてるわけじゃないし、法律の原案は政治家ではなく官僚が作ってる。
そもそも法案なんて作んなきゃええんだよ。立法府の仕事をなんで行政側がせにゃならんのか。
国家公務員って、原則として終業時間前に事前に超過勤務命令伺いを出さなきゃいけないんです(直前に発生した来客など突発的対応を除く)。
で、通常1時間未満ならそんな伺いは出さない(1時間少々でも出さないかなあ・・)ので1日40分とか50分は必然的にサービス残業(上司に伺い提出をしちゃいけないルールではない。部局ごとの年間上限予算が示達されてるから、上司の意向も「忖度」しつつお互いに譲り合ってる感じ)。
40分ぐらいの予定だったけど、結果として1時間を超えて事務処理した場合でも当然超過勤務(残業)手当は付かない。「定時退庁日(ノー残業デー)」は、業務パソコンをログオフして退勤時間で足付かないようにして、手処理で出来る仕事でしのぐ。
・・と、多分民間企業とさほど変わらないですよ。
つまり毎日が納残業デーなのですね
# 病みは深い
>>部局ごとの年間上限予算が示達されてるからそれを奪い合う訳で、「俺の部下はお前らなどより余程重要な仕事をしてるんだ、超勤も俺の部下に寄越せ」と他所のフロアに怒鳴り込んでた偉い人も居ましたな勤務管理が紙の時代だと、相手を脅して萎縮させ届をそもそも出させないのは有効な戦術
ネットで見る限り、予算がないと、ない袖は振れぬとサービス残業になるって聞くけどね。その代わり、有給休暇は消化できるみたい。
俺が見ている限り、民間は有給休暇を消化できる企業から、残業が多く代休を強制的に取らせるところ、残業代はでない企業など、いろいろだね。残業代が出ない企業は小さな企業が多い印象。
本来、有給休暇は消化できて当たり前なんですよ。
毎年業務量調査があって、担当法令に関する文書の受付、認可、その他諸々の手続きの実数調査があるでも、現実には法令で規定のない業務命令に近いもの(会議などの資料作成、調査依頼、照会回答etc)なんだよねぇクレーム電話を受けるのも仕事のうちだけど、小一時間話し続ける電話を毎日受けても業務にはカウントされない業務量調査自体が無駄な仕事であって、その手の調べモノや資料作りが公務員の仕事といってもいい
偉い人Aさんが会議を減らすことで業務改善したと業績評価され、偉い人Bさんが職員間の意思疎通を図るために会議を始めて業績評価されるというアホなことやっております会議に限らず、万事こんな調子
出会い系バーでの貧困女性の実地調査っていうのはサービス残業ではないのですか?
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
キリスト (スコア:2, おもしろおかしい)
「あなた方の中で、電通よりサービス残業が少ない者が最初の石を投げなさい」
経済産業省 「...」
厚生労働省 「...」
農林水産省 「...」
国土交通省 「...」
Re:キリスト (スコア:0)
公務員だから”サービス”残業はないでしょ
Re:キリスト (スコア:3, 参考になる)
かと思いきや、「これは業務外だから」として、
実質的なサービス残業になっていることが数多くあります。
あと、特に国会対応などが顕著ですが、
「スマホでゲームしていた or 机で寝ていたんだから待機時間じゃないよね?」として、
待機していた時間(もちろん労働時間に入る)を勝手に削られたり、
「予算が確保できなかったから」として、一律残業時間削減なんてのもちょくちょくあるようです。
よく国家公務員様の愚痴を聞く係なのでAC
Re: (スコア:0)
でも、それは国会の働き方改革をできない国家公務員に責任がある。単純に労働時間を見積もってポストを増やせばいい。人事が硬直的である責任は役所と公務員にあるんだから。
Re:キリスト (スコア:1)
でも、それは国会の働き方改革をできない国家公務員に責任がある。
行政府は立法府を指導できませんが?
Re: (スコア:0)
立法府は働き方を定めてるわけじゃないし、法律の原案は政治家ではなく官僚が作ってる。
Re: (スコア:0)
そもそも法案なんて作んなきゃええんだよ。立法府の仕事をなんで行政側がせにゃならんのか。
Re:キリスト (スコア:2)
国家公務員って、原則として終業時間前に事前に超過勤務命令伺いを出さなきゃ
いけないんです(直前に発生した来客など突発的対応を除く)。
で、通常1時間未満ならそんな伺いは出さない(1時間少々でも出さないかなあ・・)ので
1日40分とか50分は必然的にサービス残業(上司に伺い提出をしちゃいけないルールでは
ない。部局ごとの年間上限予算が示達されてるから、上司の意向も「忖度」しつつお互い
に譲り合ってる感じ)。
40分ぐらいの予定だったけど、結果として1時間を超えて事務処理した場合でも当然超過
勤務(残業)手当は付かない。「定時退庁日(ノー残業デー)」は、業務パソコンをログオ
フして退勤時間で足付かないようにして、手処理で出来る仕事でしのぐ。
・・と、多分民間企業とさほど変わらないですよ。
Re: (スコア:0)
つまり毎日が納残業デーなのですね
# 病みは深い
Re: (スコア:0)
>>部局ごとの年間上限予算が示達されてるから
それを奪い合う訳で、「俺の部下はお前らなどより余程重要な仕事をしてるんだ、超勤も俺の部下に寄越せ」と他所のフロアに怒鳴り込んでた偉い人も居ましたな
勤務管理が紙の時代だと、相手を脅して萎縮させ届をそもそも出させないのは有効な戦術
Re: (スコア:0)
ネットで見る限り、予算がないと、ない袖は振れぬとサービス残業になるって聞くけどね。
その代わり、有給休暇は消化できるみたい。
俺が見ている限り、民間は有給休暇を消化できる企業から、残業が多く代休を強制的に取らせるところ、残業代はでない企業など、いろいろだね。
残業代が出ない企業は小さな企業が多い印象。
Re:キリスト (スコア:1)
本来、有給休暇は消化できて当たり前なんですよ。
Re: (スコア:0)
毎年業務量調査があって、担当法令に関する文書の受付、認可、その他諸々の手続きの実数調査がある
でも、現実には法令で規定のない業務命令に近いもの(会議などの資料作成、調査依頼、照会回答etc)なんだよねぇ
クレーム電話を受けるのも仕事のうちだけど、小一時間話し続ける電話を毎日受けても業務にはカウントされない
業務量調査自体が無駄な仕事であって、その手の調べモノや資料作りが公務員の仕事といってもいい
偉い人Aさんが会議を減らすことで業務改善したと業績評価され、偉い人Bさんが職員間の意思疎通を図るために会議を始めて業績評価されるというアホなことやっております
会議に限らず、万事こんな調子
Re: (スコア:0)
出会い系バーでの貧困女性の実地調査っていうのはサービス残業ではないのですか?