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倉庫でのロボット導入を進める米Amazon、ロボット導入によって人間の労働者も増加」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    雇用を増やした労働者全員がロボット関係従事者なわけがないのは当然だし
    ロボット導入により余計に人が必要になるのなら、コストが上がるだけだからロボットの導入を中止してるでしょ
    批判をかわすために誤解を招くような発表をしている

    こういうところがAmazonは信用できないし嫌い

    • by Anonymous Coward

      ロボットっつっても完全に全自動ですべて済むわけではないから、
      従来の作業者が作業にロボットを使用する(形式上はオペレータ)ようになっているケースも含むだろう。

      そういう形式でのロボットの導入は、ミスの低減や肉体的負担の軽減こそあれど時間的な効率が向上するとは限らない。

      肉体的負担の軽減は労災というコストや、労働者勤続年数延長に寄与して退職・新規採用に伴うコストを引き下げる。
      ミスの低減はミスに対する補償のコストを引き下げる。

      100%嘘ってことはないと思うよ。

      時間効率の向上も起きてるだろうからそれに伴う雇用の低下も有るだろうし、
      それがロボットのメンテナンス等に関わる雇用を上回っていないのかや、
      ただ単に業績の向上や新規事業などでの雇用で埋め合わされてるのかは分からないけど。

      • by Anonymous Coward

        ロボットを導入したうえでより人員およびコストが必要になるなら
        それは「効率化」とは呼ばれない

        雇用が増えているのは事業拡大によるものでしかなく、他社が店舗閉鎖・廃業などで雇用が減った分にくらべたら些細な規模の増加にすぎない

        • by Anonymous Coward

          単位時間あたりの処理数以外の部分であっても最終的にコストが削減できてれば効率は上昇していると思いますが?

          単位時間あたりの処理数以外は全て「効率化と呼ばない」のであれば、
          食品加工ラインの異物混入検知や重量確認工程やミス防止の確認工程は全て
          「効率化に逆行する作業」を態々導入しているって事になりますけど。

          態々コストの内訳を説明されているのに、単位時間効率のコストしか認識出来ないとか無能も程々にしてください。

          • 食品加工ラインの異物混入検知や重量確認工程やミス防止の確認工程は全て
            「効率化に逆行する作業」を態々導入しているって事になりますけど。

            そうですよ?
            検査や確認の工程追加なんて効率化の真逆ですよ。

            それでも異物検知等を行うのは、原因の根本対策が難しいというのと、
            いざ異物混入が起きた場合のリスク(イレギュラーコスト)よりも
            効率化と逆行してでも異物検知をしたほうがトータルとしてのコストが減るからです。

            • by Anonymous Coward

              > 「単位時間あたりの処理数」なんて話は君が突然言い出したこと
              同一の仕事量に対する雇用の量を定義するのは雇用毎の単位時間あたりの処理数(時間的な効率)でしょうに。
              で、コレが低下してもミスの抑止等で全体のコストが抑えられるなら企業はそれを導入する。
              つまり「ロボット導入により余計に人が必要になるのなら、コストが上がる」がそれを実行する。
              > 分からないとか言ってないでちゃんと調べてから出直してこい
              Amazonの出費内訳なんざ知らんし関係ない。ただの一般論を述べた上で個別のケースは知らんと言ってるだけだ。

              >効率化と逆行してでも異物検知をしたほうがトータルとしてのコストが減るからです。
              うん、だから機械化・ロボットの導入で雇用が増えるケースは存在するって結論になるよねって話。
              これをコスト面での効率化と呼ぶのか、(雇用的、時間効率的には)非効率だがコスト削減だと呼ぶのかは人によるだろうけど。

              • Amazonの自動化な話題をしているところで
                一般論振りかざして何がしたいんだろう?

                トータルコストが減るという結果と、雇用が増えるケースがあるという結論を
                どうしても結びつけたいのなら、何かもう一つ説明が欲しいところですが、
                企業ってコストが下がったらその分雇用を増やすものですか??

                業績が右肩上がりで仕事が増えている=売上増が見込めるのでないかぎり、
                なんでわざわざせっかくコストが下がって増えた利益を雇用増で消し飛ばすのか、
                まったく理解できませんね。

                雇用が増えるケースが「存在する」という言い方であれば、そのケースに当てはまるのは
                コスト削減が要因ではなく、単純に売上増が見込めるそのための仕事増が予想されるから
                ではないですか?

                何のためにコストを下げるのか今一度よく考えてください。雇用を確保するためではなく
                利益を確保するためですよ?

              • by Anonymous Coward on 2017年09月19日 5時38分 (#3281810)

                Amazonの具体的なケースの話を分析したいならAmazonの支出の内訳でも引っ張ってこないと肯定も否定も出来るわけ無いじゃん。馬鹿なの?

                > 企業ってコストが下がったらその分雇用を増やすものですか
                同一の仕事量の中でトータルコストを「下げるために」追加の雇用が発生するケースの話に対して、
                コストが「下がったら」「下がった分」雇用を増やすって何いってんの?
                追加の雇用により、追加された人件費を上回るコストが抑制されればトータルコストは当然下がる。
                トータルコストが下がるから雇用する(処理可能な仕事量は変化しない)のであって、
                下がったから雇用する(処理可能な仕事量を無計画に増加させる)のは全く意味が違う。
                コストが下がった分雇用するなんて馬鹿な真似してたら仕事量の変動と処理可能量が乖離して爆死するに決まってるじゃん。馬鹿なの?

                > コストが下がって増えた利益を雇用増で消し飛ばす
                雇用してトータルコストが抑制されるから雇用する話なのに、トータルコストが増加するのか…何を言っているのか本気で意味が分からんぞ。

                親コメント
              • by qem_morioka (30932) on 2017年09月19日 6時01分 (#3281815) 日記

                同一の仕事量の中でトータルコストを「下げるために」追加の雇用が発生するケースの話

                そんな話してるのはあなただけですよorz
                追加の雇用するとトータルコストが抑制されるって何夢みてるんでしょうか。

                検査工程の追加すなわち追加の雇用によって最終的な不具合品の「流出」を止めるのは
                一時的なものですよ。

                すぐに不具合の発生原因を突き止め対策をして、追加の検査工程は廃止しますよ。
                一時的に雇用はそうやって増えるかもしれませんが検査工程なんてやらないで済むなら
                極力やりませんよ。それだけコストアップ要因ですからね。

                ちなみに全数検査すれば不良品は100%絶対流出しない、なんて思ってませんか?
                これって人がやってもたとえ機械がやっても絶対100%流出しないなんて言えないんですよ。
                それはご理解してますよね??

                親コメント

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