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どこかで読んだが、こんな手口だったらしい。
1. あらかじめ倉庫に保管されている古い申請書から割印済の証紙をはがしておく2. 新たに届いた申請書の未割印の証紙をはがし、代わりに1を貼る3. 2に割印を押す(古い割印にぴったり重なるように)
この手口だとすると、申請書を出した人間は証紙代を正規に支払い、国はその証紙代を正規に受け取っている。誰も損はしていないような気がするが、じゃあこの4億円はどこから発生したのだろう?申請者が与り知らないところでニセ証紙による不正申請を行い、それによって生じた不正収入を横領?
#申請書って、申請者が証紙に割印押して提出するものじゃないかという疑問も
4億円は、国が申請者から将来もらえるはずだったものです。
はがしたものを売った4億円相当のこといっているなら間違いそれは本来無効なものだから回収して無効しなければならないもの国が印紙代としてもらえるものではありません
手間と費用と実現性考えて有効な印紙とみなすならその分発行した経費はどう計上するのですか?正しく計上しないと湧いて出てきたことになります
私は逮捕されずにうまくいったケースで損をする人を考えました。
バレなかった場合は回収されず金券ショップ経由で他の人に売られ、国が損をしたのでは。
一番の勘違いは末端の人が購入した時が収入という間違った認識です
収入印紙による国の収入は役所などの直販か一次卸先(コンビニなど)です
金券ショップの仕入れや販売は国の収入に関りがありません
# 有価証券偽造等罪 [wikipedia.org]が妥当なのかな
破損も汚損もしていない印紙を自分のものにした時点で横領が成立する紙片を収集する趣味があったか換金してギャンブルに使ったかは関係ないその紙片に4億の価値があったのなら、国が現物を返せ/同額を返済しろと言う理屈は立つ
換金できたということは、それを正規品よりお得に買った輩がいる訳で、その輩が本来国に入るはずだった金を納めなかったところに問題がある紙片を無償で譲渡してもらい、額面を国に寄付してたら誰もが納得したはず (ほんとうに?
破損も汚損もしていない印紙を自分のものにした時点で横領が成立する
その印紙は額面の価値は失効していますので横領ではなく資料の窃盗です
返還された場合も流出経緯から失効が明らかなため額面上の価値を計上してはなりませんのでちゃんと印を押して執行させなければいけません請求したら詐欺罪ですので額面上の損害を請求することはできません
1枚の印紙で二重徴収しちゃあかんこくらい理解しましょう
# バレなければ分からないだろうで二度使いは二度目が詐欺になるだけ
>その印紙は額面の価値は失効していますので横領ではなく資料の窃盗です価値を失効させる処置をせずに横領したってお話でしょ?消印の押印により価値は失効するのだから。
で、印紙を横領した上で手数料無しで手続きを通したって言う二重の犯罪。若しくは、他の書類からの無効印紙で文書偽造って事かな。まぁ、翻して10年分もの書類を無効化すると凄く大問題化するから、文書の正当性は問わないとは思うけど。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
誰が損をしたか (スコア:0)
どこかで読んだが、こんな手口だったらしい。
1. あらかじめ倉庫に保管されている古い申請書から割印済の証紙をはがしておく
2. 新たに届いた申請書の未割印の証紙をはがし、代わりに1を貼る
3. 2に割印を押す(古い割印にぴったり重なるように)
この手口だとすると、申請書を出した人間は証紙代を正規に支払い、国はその証紙代を正規に受け取っている。
誰も損はしていないような気がするが、じゃあこの4億円はどこから発生したのだろう?
申請者が与り知らないところでニセ証紙による不正申請を行い、それによって生じた不正収入を横領?
#申請書って、申請者が証紙に割印押して提出するものじゃないかという疑問も
Re: (スコア:2)
4億円は、国が申請者から将来もらえるはずだったものです。
Re:誰が損をしたか (スコア:0)
はがしたものを売った4億円相当のこといっているなら間違い
それは本来無効なものだから回収して無効しなければならないもの
国が印紙代としてもらえるものではありません
手間と費用と実現性考えて
有効な印紙とみなすなら
その分発行した経費はどう計上するのですか?
正しく計上しないと湧いて出てきたことになります
Re:誰が損をしたか (スコア:2)
私は逮捕されずにうまくいったケースで損をする人を考えました。
バレなかった場合は回収されず金券ショップ経由で他の人に売られ、国が損をしたのでは。
Re: (スコア:0)
一番の勘違いは
末端の人が購入した時が収入という間違った認識です
収入印紙による国の収入は
役所などの直販か
一次卸先(コンビニなど)です
金券ショップの仕入れや販売は国の収入に関りがありません
# 有価証券偽造等罪 [wikipedia.org]が妥当なのかな
Re: (スコア:0)
破損も汚損もしていない印紙を自分のものにした時点で横領が成立する
紙片を収集する趣味があったか換金してギャンブルに使ったかは関係ない
その紙片に4億の価値があったのなら、国が現物を返せ/同額を返済しろと言う理屈は立つ
換金できたということは、それを正規品よりお得に買った輩がいる訳で、その輩が本来国に入るはずだった金を納めなかったところに問題がある
紙片を無償で譲渡してもらい、額面を国に寄付してたら誰もが納得したはず (ほんとうに?
Re: (スコア:0)
破損も汚損もしていない印紙を自分のものにした時点で横領が成立する
その印紙は額面の価値は失効していますので横領ではなく資料の窃盗です
返還された場合も流出経緯から失効が明らかなため
額面上の価値を計上してはなりませんので
ちゃんと印を押して執行させなければいけません
請求したら詐欺罪ですので額面上の損害を請求することはできません
1枚の印紙で二重徴収しちゃあかんこくらい理解しましょう
# バレなければ分からないだろうで二度使いは二度目が詐欺になるだけ
Re: (スコア:0)
>その印紙は額面の価値は失効していますので横領ではなく資料の窃盗です
価値を失効させる処置をせずに横領したってお話でしょ?
消印の押印により価値は失効するのだから。
で、印紙を横領した上で手数料無しで手続きを通したって言う二重の犯罪。
若しくは、他の書類からの無効印紙で文書偽造って事かな。
まぁ、翻して10年分もの書類を無効化すると凄く大問題化するから、文書の正当性は問わないとは思うけど。