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所詮その程度のものだったってこと
じゃあその本が図書館に入らないようになっても、誰も文句言わないよね。
srad.jp が有料になったら、あなたは文句を言わないですよね。
タダだから利用しているんじゃないですかね。
”タダだから利用している”という一点では同じであっても、払える金がある奴がセコい考えで無料サービスを使うことと、払う金がない人が無料サービスを頼らざるを得ないこととは本質的に意味が違う。
図書館の話で言えば、買う金がある奴は書店で買えばいい。しかし、金が無い人でも知識や情報を得られるように、無料でそれが得られる仕組みを用意する社会的な合意を形成できるかどうかは、その社会の民度だと思う。
＞srad.jp が有料になったら、あなたは文句を言わないですよね。＞タダだから利用しているんじゃないですかね。
こういう考え方が蔓延する社会はその程度の民度なんだろうな、としか思えないが。
普通の社会人は図書館で本なんか借りんわな。借りに行ったり返しに行く時間がもったいない。そこまで時間を使って数百円を節約するのはどうなんだろ。そもそも図書館にある本は不潔だし。
それこそ数百円の金に困窮している子供、年金老人、失業者だろ。そういう人たちが使う可哀想な施設なんでまともな収入のある人はいかないほうがいい。
あなたの周囲では、数百円の書物を読む場所としてしか図書館が機能していないのでしょうか。数百円の本をタダ読みする場としてしか認識の無い人にとっては、図書館など無用の長物でしょうし。そういう民度の地域には図書館などなくても誰も困らないのでしょうし、そういう意見しか持てない人がいることも理解はできますよ。否定はしません。（個人的には、そういう残念な民度の地域にも底辺向けの図書館はあるべきだと私は思いますけどね）
ところで、学術的に有益な資料の多くは、一冊で数万円とか（あるいはそれ以上）という高額な書物が多いをご存知ですか？しかもその多くは重版もされず電子化もされていなかったりするのです。ですから、学問を目指す若者達とっては図書館は非常に重要な施設なのです。そういう利用者が存在しない残念な土地柄なら図書館は不要なのでしょう。
私としては、経済的な意味よりもむしろ民度の低さに同情を禁じ得ませんけどね。しかしあなたの意見も否定はしませんよ。地域性に応じた図書館の姿というものもあるでしょうしね。
>学問を目指す若者達とっては図書館は非常に重要な施設なのです。
だから大学に併設された図書館じゃだめなの？なんで専門書なんかろくにない公立図書館に行くんですかね。本当に学問を目指す若者なの？
既に勘違いが、、、人文系の専門書は、公立図書館にも結構ある。特にその地域に関係するものは、そこにしかない場合も。
専門書 = 工学書 と決めつけてないか。もっとも大学の図書館も千差万別で、期待する方が間違いとか、公立図書館にも劣るところがあるし、多くは関係者以外は利用できない。(or 公立図書館経由で依頼してくださいも)
えーと、国会図書館は保存と国政に供するのが目的なので除くとして、都道府県図書館をご否定なさると。都立と県立では断崖レベルの差はありますが。出版数が限定された高価な本が揃ってます。大学図書館は学籍、それに類するもの、地域図書館の紹介状が必要です。大学全入時代は終わりました。大学は余ってますが困窮で大学を諦めざるをえない人は多く居ます。奨学金制度の拡充を急いで欲しいですね。学部生として入学する必要は無いのですが、どちらにせよそれほど敷居は低く無いです。区市町村の図書館が、バンバン専門書を揃えるべきかと言えば、そうも思いません。でも、専門書では無いけど学術的裏付けを持って書かれた啓蒙書は頑張って揃えています。学問を志す若者の取っ掛かりとしてそれでは不十分ですか？
通信の大学なんかありますけどあれじゃだめですか？放送大学も毎日無償で見れますけどあれじゃだめですか？
一部の読み手の困窮を盾にしてますけど著作者の困窮はどうでもいいんですか？彼らが執筆活動できないレベルに落ちていることに対する対策は、読み手がタダで読める事より大事なんですか？
＞通信の大学なんかありますけどあれじゃだめですか？＞放送大学も毎日無償で見れますけどあれじゃだめですか？通信制大学や放送大学の場合，本校の図書館から距離があることも多いと思いますが，参考書や関連資料が必要になったらどこで閲覧すればいいのでしょうか．全ての専門書がどこの図書館にでも置いてあるように，とまでは言いませんが要らぬ苦労をしないでも読める環境がそこそこ手近にある方が社会全体の知的レベルを保つ上で有益だと思います．
著作者の困窮については，彼らの利益につながるのは何よりも本が多く売れることでしょう．仮に新刊文庫本を貸し出ししない期間
俺にとってのスラドの価値は、あなたみたいな馬鹿の反面教師がたくさんいることだから、金を払うかどうかはあまり関係はないな
スラドの有料化はいいアイデアだな。
運営がやる気出してまともなコミュニティになるか、金を払うに価しないサービスが淘汰されるか、どちらにしても皆の為になる。現状より社会的価値の高い結果になるだろう。頑張ってる方の人には悪いが、スラドはもうほとんど死んでる。
無料の技術系サイトは需要があるだろうし広告収入も見込めるから、srad.jp が有料になったらその空いた席に俺が座らせてもらう（無料の新サイト供給を始める）よ？何で親コメのような人は、こういう意味の無い例え話をしちゃうんだろうね。
文藝春秋の社長も、図書館有りの前提でかつ、同業他社も同じ条件の下で商売に参入しているのに、今更都合よくルールを変えろなんて自分の無能さを武器に逆切れしているようにしか見えない。さんざん電子書籍化に反対をして、結局amazonなどの外資に美味しいところを持って行かれるような老害でしょ。時流を読めず戦略も立てられないなんて、医者の不養生ならぬ、出版社社長の情弱だね。
sradが有料になっても，多くの人は文句を言わないんじゃないかな。読まなく・投稿しなくなるだけで．．．
貧乏人は図書館で本を借りて読む。娯楽用だったり教材だったりいろいろ。
>貧乏人は図書館で本を借りて読む。娯楽用だったり教材だったりいろいろ。
今本屋に並んでない本を読むには図書館って便利だよ。
最近は新刊書と出版社がプッシュしてる本くらいしか店頭に並ばない本屋も増えてるし。
貧乏人はそもそも図書館なんていかない。学習にしても娯楽にしても。
#大体ネットに勝てないだろ。情報速度にしても情報量にしても利便性にしても。#今時の貧乏人は図書館開架時間に休みなんてとれないからスマホで情報集めるんだよ。
随分想像力の欠けた貧困感ですね。フルタイム+残業で働く人は、最低賃金でも十分な賃金得られますよ。決して豊かでは無いけど。貧困は色々な事情で十分に働くことが出来ないあたりに起因するんですよ。それに貧困層が子供に高価なスマホを持たせると？
小学校中学校高校の時、貧乏だったから、週に２，３冊借りて、楽しんでた。今大人になって本を遠慮無く買うようになったのは、あのとき楽しさを学んだからだと思う。
投資という面でも図書館は効果的だと思うな。
貧乏人は本なんか読まないでパチンコやガチャに金をつぎ込んでる。金の使い方が下手だから貧乏なんだよ。
個人的には最近の文春文庫って面白くないように思う有名どころっていったって五木寛之、松本清張みたいな古いのばっかなんだよねそう思うと売れない原因って図書館関係ないんじゃと
ついでに自分とこでも手を出してる電子書籍も売り上げに影響してるんじゃあるまいか
>ついでに自分とこでも手を出してる電子書籍も売り上げに影響してるんじゃあるまいか
いや、いっそ電子書籍だけにしてしまえば、図書館に入れられる事も無く、BookOffに売られる古本問題も無く、賞を取って急に人気上昇しても在庫が無くて買えないって事も無く、Win-Winじゃないですかｗ
＞いや、いっそ電子書籍だけにしてしまえば、図書館に入れられる事も無く、・・・万引きされて〆ノレ力リで売られることも無く・・・＞、Win-Winじゃないですかｗ
文藝春秋社長、電子書籍部門に対し文庫本の販売中止を求める電子書籍が売れると紙の文庫の売り上げが減少に影響するだろ＃なんちゃって
電子書籍が紙の本よりリリースが遅いのって上のほうにそういう認識の人が多いからだと思ってた。
個人的には最近の文春文庫って面白くないように思う
「人工知能の見る夢は」なんてどう？複数人の作家によるショートショート+人工知能学会の解説なかなか気に入った。
http [amazon.co.jp]
流行本の類についてはどうだか。最近の回転率重視で流行本を大量導入する図書館の姿勢にも問題は有ると思うので。コンテンツの重要な所は、往々にしてリーチする方法が何であっても価値の本質は大きくは変わらないってのが有りまして。「なら簡単に得られるなら無料で」って人が存在する事についても無視はできないでしょう。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
買わないってことは (スコア:0)
所詮その程度のものだったってこと
Re:買わないってことは (スコア:1)
じゃあその本が図書館に入らないようになっても、誰も文句言わないよね。
Re:買わないってことは (スコア:1)
srad.jp が有料になったら、あなたは文句を言わないですよね。
タダだから利用しているんじゃないですかね。
Re: (スコア:0)
”タダだから利用している”という一点では同じであっても、払える金がある奴がセコい考えで無料サービスを使うことと、払う金がない人が無料サービスを頼らざるを得ないこととは本質的に意味が違う。
図書館の話で言えば、買う金がある奴は書店で買えばいい。
しかし、金が無い人でも知識や情報を得られるように、無料でそれが得られる仕組みを用意する社会的な合意を形成できるかどうかは、その社会の民度だと思う。
＞srad.jp が有料になったら、あなたは文句を言わないですよね。
＞タダだから利用しているんじゃないですかね。
こういう考え方が蔓延する社会はその程度の民度なんだろうな、としか思えないが。
Re: (スコア:0)
普通の社会人は図書館で本なんか借りんわな。
借りに行ったり返しに行く時間がもったいない。そこまで時間を使って数百円を節約するのはどうなんだろ。そもそも図書館にある本は不潔だし。
それこそ数百円の金に困窮している子供、年金老人、失業者だろ。
そういう人たちが使う可哀想な施設なんでまともな収入のある人はいかないほうがいい。
Re: (スコア:0)
あなたの周囲では、数百円の書物を読む場所としてしか図書館が機能していないのでしょうか。
数百円の本をタダ読みする場としてしか認識の無い人にとっては、図書館など無用の長物でしょうし。
そういう民度の地域には図書館などなくても誰も困らないのでしょうし、そういう意見しか持てない人がいることも理解はできますよ。
否定はしません。
（個人的には、そういう残念な民度の地域にも底辺向けの図書館はあるべきだと私は思いますけどね）
ところで、学術的に有益な資料の多くは、一冊で数万円とか（あるいはそれ以上）という高額な書物が多いをご存知ですか？
しかもその多くは重版もされず電子化もされていなかったりするのです。
ですから、学問を目指す若者達とっては図書館は非常に重要な施設なのです。
そういう利用者が存在しない残念な土地柄なら図書館は不要なのでしょう。
私としては、経済的な意味よりもむしろ民度の低さに同情を禁じ得ませんけどね。
しかしあなたの意見も否定はしませんよ。
地域性に応じた図書館の姿というものもあるでしょうしね。
Re: (スコア:0)
>学問を目指す若者達とっては図書館は非常に重要な施設なのです。
だから大学に併設された図書館じゃだめなの？なんで専門書なんかろくにない公立図書館に行くんですかね。
本当に学問を目指す若者なの？
Re:買わないってことは (スコア:1)
既に勘違いが、、、
人文系の専門書は、公立図書館にも結構ある。
特にその地域に関係するものは、そこにしかない場合も。
専門書 = 工学書 と決めつけてないか。
もっとも大学の図書館も千差万別で、期待する方が間違いとか、
公立図書館にも劣るところがあるし、多くは関係者以外は利用できない。
(or 公立図書館経由で依頼してくださいも)
Re: (スコア:0)
えーと、国会図書館は保存と国政に供するのが目的なので除くとして、都道府県図書館をご否定なさると。
都立と県立では断崖レベルの差はありますが。出版数が限定された高価な本が揃ってます。
大学図書館は学籍、それに類するもの、地域図書館の紹介状が必要です。
大学全入時代は終わりました。大学は余ってますが困窮で大学を諦めざるをえない人は多く居ます。奨学金制度の拡充を急いで欲しいですね。学部生として入学する必要は無いのですが、どちらにせよそれほど敷居は低く無いです。
区市町村の図書館が、バンバン専門書を揃えるべきかと言えば、そうも思いません。
でも、専門書では無いけど学術的裏付けを持って書かれた啓蒙書は頑張って揃えています。
学問を志す若者の取っ掛かりとしてそれでは不十分ですか？
Re: (スコア:0)
通信の大学なんかありますけどあれじゃだめですか？
放送大学も毎日無償で見れますけどあれじゃだめですか？
一部の読み手の困窮を盾にしてますけど著作者の困窮はどうでもいいんですか？彼らが執筆活動できないレベルに落ちていることに対する対策は、読み手がタダで読める事より大事なんですか？
Re: (スコア:0)
＞通信の大学なんかありますけどあれじゃだめですか？
＞放送大学も毎日無償で見れますけどあれじゃだめですか？
通信制大学や放送大学の場合，本校の図書館から距離があることも多いと思いますが，
参考書や関連資料が必要になったらどこで閲覧すればいいのでしょうか．
全ての専門書がどこの図書館にでも置いてあるように，とまでは言いませんが
要らぬ苦労をしないでも読める環境がそこそこ手近にある方が
社会全体の知的レベルを保つ上で有益だと思います．
著作者の困窮については，彼らの利益につながるのは何よりも本が多く売れることでしょう．
仮に新刊文庫本を貸し出ししない期間
Re: (スコア:0)
俺にとってのスラドの価値は、あなたみたいな馬鹿の反面教師がたくさんいることだから、金を払うかどうかはあまり関係はないな
Re: (スコア:0)
スラドの有料化はいいアイデアだな。
運営がやる気出してまともなコミュニティになるか、金を払うに価しないサービスが淘汰されるか、
どちらにしても皆の為になる。現状より社会的価値の高い結果になるだろう。
頑張ってる方の人には悪いが、スラドはもうほとんど死んでる。
Re: (スコア:0)
無料の技術系サイトは需要があるだろうし広告収入も見込めるから、srad.jp が有料になったらその空いた席に俺が座らせてもらう（無料の新サイト供給を始める）よ？
何で親コメのような人は、こういう意味の無い例え話をしちゃうんだろうね。
文藝春秋の社長も、図書館有りの前提でかつ、同業他社も同じ条件の下で商売に参入しているのに、今更都合よくルールを変えろなんて自分の無能さを武器に逆切れしているようにしか見えない。
さんざん電子書籍化に反対をして、結局amazonなどの外資に美味しいところを持って行かれるような老害でしょ。
時流を読めず戦略も立てられないなんて、医者の不養生ならぬ、出版社社長の情弱だね。
Re: (スコア:0)
sradが有料になっても，多くの人は文句を言わないんじゃないかな。
読まなく・投稿しなくなるだけで．．．
Re: (スコア:0)
貧乏人は図書館で本を借りて読む。娯楽用だったり教材だったりいろいろ。
Re:買わないってことは (スコア:1)
>貧乏人は図書館で本を借りて読む。娯楽用だったり教材だったりいろいろ。
今本屋に並んでない本を読むには図書館って便利だよ。
最近は新刊書と出版社がプッシュしてる本くらいしか店頭に並ばない本屋も増えてるし。
Re: (スコア:0)
貧乏人はそもそも図書館なんていかない。
学習にしても娯楽にしても。
#大体ネットに勝てないだろ。情報速度にしても情報量にしても利便性にしても。
#今時の貧乏人は図書館開架時間に休みなんてとれないからスマホで情報集めるんだよ。
Re: (スコア:0)
随分想像力の欠けた貧困感ですね。
フルタイム+残業で働く人は、最低賃金でも十分な賃金得られますよ。決して豊かでは無いけど。
貧困は色々な事情で十分に働くことが出来ないあたりに起因するんですよ。
それに貧困層が子供に高価なスマホを持たせると？
Re: (スコア:0)
小学校中学校高校の時、貧乏だったから、週に２，３冊借りて、楽しんでた。
今大人になって本を遠慮無く買うようになったのは、あのとき楽しさを学んだからだと思う。
投資という面でも図書館は効果的だと思うな。
Re: (スコア:0)
貧乏人は本なんか読まないでパチンコやガチャに金をつぎ込んでる。金の使い方が下手だから貧乏なんだよ。
Re: (スコア:0)
個人的には最近の文春文庫って面白くないように思う
有名どころっていったって五木寛之、松本清張みたいな古いのばっかなんだよね
そう思うと売れない原因って図書館関係ないんじゃと
ついでに自分とこでも手を出してる電子書籍も売り上げに影響してるんじゃあるまいか
Re:買わないってことは (スコア:1)
>ついでに自分とこでも手を出してる電子書籍も売り上げに影響してるんじゃあるまいか
いや、いっそ電子書籍だけにしてしまえば、図書館に入れられる事も無く、
BookOffに売られる古本問題も無く、賞を取って急に人気上昇しても
在庫が無くて買えないって事も無く、Win-Winじゃないですかｗ
Re:買わないってことは (スコア:1)
＞いや、いっそ電子書籍だけにしてしまえば、図書館に入れられる事も無く、
・・・
万引きされて〆ノレ力リで売られることも無く
・・・
＞、Win-Winじゃないですかｗ
Re: (スコア:0)
文藝春秋社長、電子書籍部門に対し文庫本の販売中止を求める
電子書籍が売れると紙の文庫の売り上げが減少に影響するだろ
＃なんちゃって
Re: (スコア:0)
電子書籍が紙の本よりリリースが遅いのって上のほうにそういう認識の人が多いからだと思ってた。
Re: (スコア:0)
個人的には最近の文春文庫って面白くないように思う
「人工知能の見る夢は」なんてどう？
複数人の作家によるショートショート+人工知能学会の解説なかなか気に入った。
http [amazon.co.jp]
Re: (スコア:0)
流行本の類についてはどうだか。
最近の回転率重視で流行本を大量導入する図書館の姿勢にも問題は有ると思うので。
コンテンツの重要な所は、往々にしてリーチする方法が何であっても価値の本質は大きくは変わらないってのが有りまして。
「なら簡単に得られるなら無料で」
って人が存在する事についても無視はできないでしょう。