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向こうのフォーラムのコメントでは、「イギリスで組み立てたからダメだったのだ。日本で組み立ててればこんなことにはならなかった。 俺たちのものづくり技術はここまで落ちぶれてしまった。」なんて声も出てるようですね。まあ、フォーラムのコメントなので、一部の感想として眺めておくくらいで。
初歩的なミス(に見える)なので、日立お得意の5W分析で原因を調査して、落ち穂拾い(水平展開)してほしいですね。一度目のミスはまだ許されても、同じミスを再発させちゃいかん。
日本製の物を、日本のマニュアル通りにイギリスでメンテしたら、マニュアルに不備があったとか?
日本人はマニュアルに不備があっても行間を読んでなんとかしろとパワハラされるけど、あっちにはそんな文化はないだろからな。マニュアルの不備は忠実にそのまま再現される。#そっちが普通だと思うんだけどなあ。
与太話レベルの話だけど、これを思い出した。 https://ameblo.jp/eduardo-ruiz/entry-11981227022.html [ameblo.jp] 「日本の潜水艦なら「一行動終わると、兵員により厳重に各部点検が行われ、特に重要な燃料ポンプ及び噴油弁の調整は時々精密
エンジンの暖気と、試運転とはだいぶ違うような。調整したら試運転してチェックの必要があるからするんでしょ。
それに、リンク先には、「ドイツの潜水艦は「飛行機と同様に操縦・運転とは整備は別」(p.91)だったという点です。」とある。かなりの違いじゃないか。
それに、「ドイツでは普通に作れる部品が日本ではなかなか作れずに導入できない」的な話は、他所でも読んだことある。ドイツに留学してたら大戦が始まったので、現地に留まりドイツの技術を日本に送っていた人の本で。
> 当該ブログのネタ本は相当脚色入ってる眉唾な情報源と見るのが妥当でしょうね
実際に日本製・ドイツ製の潜水艦に乗り組んでいた機関兵の手記が眉唾だと?
日時とか場所とかならともかく、毎度の整備と試運転が必要だったかどうか、なんて間違えるわけない。この機関兵の仕事そのものじゃないか。
自分の守備範囲外の伝聞を書いてるのとはわけが違う。
リンク先が与太話なのは事実だが、タイガー戦車「でさえ」というのはおかしいのでは。
Wikipedia知識だけど、「ティーガーIIの開発は大戦後半であり、試作車も含めて1943年9月から1945年3月の生産終了までに489両と比較的少数の生産に終わった。」「他のドイツ戦車同様にティーガーIIはガソリンエンジンを装備したが、より軽いパンターやティーガーIに装備された物と同じであったため、慢性的に出力不足に悩まされた。」みたいな世界なので、小さなエンジンで重装甲な重い車体を動かして、エンジンに無理させてる形。そうでなくても、ただでさえ戦車は車体が重いから。砲弾も詰まなきゃならんから、単純にデカいエンジンさえ詰めれば良いってもんでもないし。
むしろジープや駆逐艦辺りとの比較はできなかったのだろうか。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
原因は (スコア:2, 参考になる)
向こうのフォーラムのコメントでは、
「イギリスで組み立てたからダメだったのだ。日本で組み立ててればこんなことにはならなかった。
俺たちのものづくり技術はここまで落ちぶれてしまった。」
なんて声も出てるようですね。
まあ、フォーラムのコメントなので、一部の感想として眺めておくくらいで。
初歩的なミス(に見える)なので、日立お得意の5W分析で原因を調査して、落ち穂拾い(水平展開)してほしいですね。
一度目のミスはまだ許されても、同じミスを再発させちゃいかん。
Re: (スコア:0)
日本製の物を、日本のマニュアル通りにイギリスでメンテしたら、マニュアルに不備があったとか?
日本人はマニュアルに不備があっても行間を読んでなんとかしろとパワハラされるけど、
あっちにはそんな文化はないだろからな。マニュアルの不備は忠実にそのまま再現される。
#そっちが普通だと思うんだけどなあ。
与太話レベルの話だけど、これを思い出した。
https://ameblo.jp/eduardo-ruiz/entry-11981227022.html [ameblo.jp]
「日本の潜水艦なら「一行動終わると、兵員により厳重に各部点検が行われ、特に重要な燃料ポンプ及び噴油弁の調整は時々精密
Re:原因は (スコア:0)
いかにドイツの科学が世界一でもWW2当時にスイッチポンで故障しないエンジンが作れたとは思えません
当該ブログのネタ本は相当脚色入ってる眉唾な情報源と見るのが妥当でしょうね
Re: (スコア:0)
エンジンの暖気と、試運転とはだいぶ違うような。
調整したら試運転してチェックの必要があるからするんでしょ。
それに、リンク先には、「ドイツの潜水艦は「飛行機と同様に操縦・運転とは整備は別」(p.91)だったという点です。」
とある。
かなりの違いじゃないか。
それに、「ドイツでは普通に作れる部品が日本ではなかなか作れずに導入できない」的な話は、他所でも読んだことある。
ドイツに留学してたら大戦が始まったので、現地に留まりドイツの技術を日本に送っていた人の本で。
> 当該ブログのネタ本は相当脚色入ってる眉唾な情報源と見るのが妥当でしょうね
実際に日本製・ドイツ製の潜水艦に乗り組んでいた機関兵の手記が眉唾だと?
Re: (スコア:0)
そらそうでしょ。当事者の一次記憶ほどアテにならんものはない
日本一有名なゼロ戦エースパイロットの手記「大空のサムライ」なんて誤りだらけだぞ
Re: (スコア:0)
日時とか場所とかならともかく、
毎度の整備と試運転が必要だったかどうか、なんて間違えるわけない。
この機関兵の仕事そのものじゃないか。
自分の守備範囲外の伝聞を書いてるのとはわけが違う。
Re: (スコア:0)
リンク先が与太話なのは事実だが、タイガー戦車「でさえ」というのはおかしいのでは。
Wikipedia知識だけど、
「ティーガーIIの開発は大戦後半であり、試作車も含めて1943年9月から1945年3月の生産終了までに489両と比較的少数の生産に終わった。」
「他のドイツ戦車同様にティーガーIIはガソリンエンジンを装備したが、より軽いパンターやティーガーIに装備された物と同じであったため、慢性的に出力不足に悩まされた。」
みたいな世界なので、小さなエンジンで重装甲な重い車体を動かして、エンジンに無理させてる形。
そうでなくても、ただでさえ戦車は車体が重いから。砲弾も詰まなきゃならんから、単純にデカい
エンジンさえ詰めれば良いってもんでもないし。
むしろジープや駆逐艦辺りとの比較はできなかったのだろうか。