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出産時や出産後に排出される胎盤を摂取するという健康法(?)が米国で流行しているという
日本でもプラセンタ [wikipedia.org]は、流行ってるよね。美容目的とかだと、ヒトの胎盤じゃないだろうけど。
そもそもカニバリズムじゃないかと。気持ち悪く無いんかねぇ…。美容目的のもヒトのがあるんじゃない?
量販店で売ってる普通の入浴剤(ちょい高級志向)にプラセンタ配合、とかいうのがあって、気持ち悪くて近寄りたくなかった。コレはさすがにヒトのじゃないとは思うけど、ソレがナニか分かってたら買う人居ないんじゃないかと思ったね…。
※まぁジンクピリチオン効果狙いなんだろうけどさ。
「胎児の肝を~」とか「処女の生き血を~」とか、昔からそういう話はなきにしもあらず
>そもそもカニバリズムじゃないかと。気持ち悪く無いんかねぇ…。
真っ先にそれ思い浮かべてォェッとなりました。
そこからさらにすすむ(それる?)と中絶やいろんな倫理問題を孕んで研究者も悩ましそう。
死亡胎児の組織利用をめぐる倫理的問題http://ethpol.org/OJ_files/OJ2-2/mori.htm [ethpol.org]
#ベアゲルターを連想した・・・
ジンクピリチオン効果 [osaka-u.ac.jp]は、マーケティング用語(?)ですよ。もしかしてあまり知られてないのか?
詳しくはリンク先に任せるとして、ざっくり言うと、なんかキャッチーで科学的(あるいは専門的)っぽいフレーズで「効果がありそうだ!」と思わせる心理的エフェクトのこと。だから、実際のジンクピリチオンがシャンプーとして効果があるかどうかはまったくどうでも良い…。
「疲れた体にバイタミン」というCMフレーズがかつてあったけど、「バイタミン」てビタミンの英語読み。普段使わない読みなので耳に残る。これも一種のジンクピリチオン効果と言える。多分皆、バイタミンが何か知らんでしょう。自分は当時知らなかったんでなんかスゲー成分? って思ってた。
んで、入浴剤に入ってるプラセンタ、プラセンタが何か知らない人が、でもなんかすごそうと思って買っちゃうわけ。コレがジンクピリチオン効果。ただし、それが何かよく知ってる人には逆効果になりかねない諸刃の剣。微量過ぎて意味が無かったり、由来が気持ち悪かったり、そもそも効果が無かったり、あるいはただのビタミンだったり。
※最近では某都知事がカタカナ言葉で煙に巻いてたけど、アレも似たような効果を狙ったもんだね。
ジンクピリチオンやプラセンタ配合のものにワイズスペンディングしろと言うことですね。わかります(白目)
# ここまで来るとルー語と変わらんな…
ミンティアのCMでそんなのありましたな誰かが「ルー語じゃん」って突っ込んだら廃れるかな # 代わりにDAI語が流行ったりして
>多分皆、バイタミンが何か知らんでしょう。自分は当時知らなかったんでなんかスゲー成分? って思ってた。
「アミノ酸」もそういう意味での流行があったなぁ。10年くらい前だろうか。今でも売り文句だけど、前ほど「謎の新たな健康成分」的な扱いではない、と思う。それなりの教育を受けてたはずの人でも「ねぇアミノ酸ってなかなか売ってないのよ買ってきて」とか言ってきてた。成分言えよ成分。粉末ダシか旨み調味料でも嘗めてればいいんじゃないかな、って思うよね…。(プロテインでもいいけど)
家族がいつも使ってたから、という理由で長年ずっとメリットだった。ジンクピリチオン配合のメリット使ってるのに、大量のフケに悩まされていた。ある日、品切れの為に別の安いシャンプーを買って使ったら、フケがおさまった。以来フケで悩むことはなくなった。
たまたま頭皮のコンディションが変わるタイミングだったのかもしれないが、もしかするとこいつのせいだったのか?…ぐらいには思っている。今のメリットを借りて使ってみても、フケが増えることはない。こちらの体質も変わってるだろうから客観的な比較にはならないけど。
ジンクピリチオンは静菌・殺菌剤で、効き目強かったと記憶してます。なので、肌が弱い人、その洗剤が合わない人は荒れやすいんじゃなかったっけ。(某社の洗剤原料開発部隊の知人から、メリットはやめとけ、と言われたのは遠い昔)
昔のPCパーツと同じく、洗剤系は相性があるので、違和感があるならもったいないとか言わずに使用中止がおすすめです。
自分のフケの絶対産出量が上回っているだけで、これでも少しは防いでくれているのだろう、と思いこんでいた。他の家族には問題が発生しなかったので、なかなか発覚しなかった。
フケ防止を標榜していない製品で相性が出たのであれば、「フケ防止シャンプーに変えてみようかな」という選択肢も思いついたかも。
私もメリット使ってフケがでた一人です。当時は中学生でしたから、選択肢があるわけでもなく、黒い学ランにフケが目立ちました。当然からかいの対象になりました。高校一年生のころ、しばらく別の家に住むことになりフケが出なくなりました。その後、また同居するようになって、フケが出始めて、メリットが原因だったと当時感じて、それ以来メリットは使ってません。
まぁ、もしかすると家族と同居するのがストレスで、フケが出ていたのかもしれません。
あと合わないシャンプーといえば 100 円均一のお店で買ったやつで、それこそキシキシして、こりゃダメだと、車とか玄関のたたきとかの洗剤に転用しました。においはよかったんですけどねー
学生の頃はシャンプーの銘柄を変える(または変えられる)機会自体が少ないですよね。美容への関心度が高い人には常識だったのかもしれませんが、まさか大手メーカーの定番商品に向き不向きがあるとは思ってもみなかった…昔はネットで情報を集めることもできなかったし…
それがね・・・出産時に胎盤を食べたという話が、検索すると結構出てきて驚いてます。 曰く、ワサビ醤油で食べたとか、ごま油で食べた、煮付けた、ステーキにしたとか。
カニバリズムって話もありますが、自分の一部分だから自分自身で食べる分には問題ないのかも。
https://matome.naver.jp/odai/2141096371019433401 [naver.jp]
遙か昔には日本にも胎盤を食べる習慣があったようで、古代の住居跡から胎盤を埋めて保管していたと思われる穴が見つかっており、病気の時に掘り出して使用していたのではないかと言われています。
とか、某所 [sevenuck.com]にまことしやかに書いてあるが、埋めたことは事実だが、保管していたわけではない。
昔から日本には「胞衣納」って儀式があって、胞衣を埋めたというか、神様に奉納していた。
具体的な胞衣納については、googleブックスで検索する [google.co.jp]とチラ見できる。
胎盤って、そのほとんどは自分ではなくて胎児の一部分でしょ。
産後の栄養補給に胎盤を生姜醤油なんかで食べるのは普通の話だしょ。
中絶胎児を原料に化粧品を作ったり、治療薬を作っているという報道を昔結構目にしたのですが、最近あまり見ないですね。さすがに下火になったんでしょうか?今でもやってるけどうまくわからないようにしてるだけ?
ヒトはともかく、後産を食べるのは草食肉食を問わず普通のことなので・・・
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プラセンタ (スコア:1)
出産時や出産後に排出される胎盤を摂取するという健康法(?)が米国で流行しているという
日本でもプラセンタ [wikipedia.org]は、流行ってるよね。
美容目的とかだと、ヒトの胎盤じゃないだろうけど。
Re:プラセンタ (スコア:0)
そもそもカニバリズムじゃないかと。気持ち悪く無いんかねぇ…。
美容目的のもヒトのがあるんじゃない?
量販店で売ってる普通の入浴剤(ちょい高級志向)にプラセンタ配合、とかいうのがあって、気持ち悪くて近寄りたくなかった。
コレはさすがにヒトのじゃないとは思うけど、ソレがナニか分かってたら買う人居ないんじゃないかと思ったね…。
※まぁジンクピリチオン効果狙いなんだろうけどさ。
Re:プラセンタ (スコア:1)
「胎児の肝を~」とか「処女の生き血を~」とか、昔からそういう話はなきにしもあらず
Re:プラセンタ (スコア:1)
>そもそもカニバリズムじゃないかと。気持ち悪く無いんかねぇ…。
真っ先にそれ思い浮かべてォェッとなりました。
そこからさらにすすむ(それる?)と中絶やいろんな倫理問題を孕んで研究者も悩ましそう。
死亡胎児の組織利用をめぐる倫理的問題
http://ethpol.org/OJ_files/OJ2-2/mori.htm [ethpol.org]
#ベアゲルターを連想した・・・
Re: (スコア:0)
実際あれが売れたのもフケが止まったという実際の効果とその評判によるもので、どういう成分がどんな機序で効いたかは関係ないでしょ
その証拠に今のメリットではフケは止まらない(ジンクピリチオンも入っていない)
Re:プラセンタ (スコア:2, 参考になる)
ジンクピリチオン効果 [osaka-u.ac.jp]は、マーケティング用語(?)ですよ。もしかしてあまり知られてないのか?
詳しくはリンク先に任せるとして、ざっくり言うと、なんかキャッチーで科学的(あるいは専門的)っぽいフレーズで「効果がありそうだ!」と思わせる心理的エフェクトのこと。
だから、実際のジンクピリチオンがシャンプーとして効果があるかどうかはまったくどうでも良い…。
「疲れた体にバイタミン」というCMフレーズがかつてあったけど、「バイタミン」てビタミンの英語読み。
普段使わない読みなので耳に残る。これも一種のジンクピリチオン効果と言える。
多分皆、バイタミンが何か知らんでしょう。自分は当時知らなかったんでなんかスゲー成分? って思ってた。
んで、入浴剤に入ってるプラセンタ、プラセンタが何か知らない人が、でもなんかすごそうと思って買っちゃうわけ。
コレがジンクピリチオン効果。
ただし、それが何かよく知ってる人には逆効果になりかねない諸刃の剣。
微量過ぎて意味が無かったり、由来が気持ち悪かったり、そもそも効果が無かったり、あるいはただのビタミンだったり。
※最近では某都知事がカタカナ言葉で煙に巻いてたけど、アレも似たような効果を狙ったもんだね。
Re: (スコア:0)
ジンクピリチオンやプラセンタ配合のものにワイズスペンディングしろと言うことですね。
わかります(白目)
# ここまで来るとルー語と変わらんな…
Re: (スコア:0)
ミンティアのCMでそんなのありましたな
誰かが「ルー語じゃん」って突っ込んだら廃れるかな
# 代わりにDAI語が流行ったりして
Re: (スコア:0)
もっと別の用語を発明すべきだったのでは
まあ今のメリットにはジンクピリチオン入ってないからどうでもいいのかもしれませんが
Re: (スコア:0)
>多分皆、バイタミンが何か知らんでしょう。自分は当時知らなかったんでなんかスゲー成分? って思ってた。
「アミノ酸」もそういう意味での流行があったなぁ。10年くらい前だろうか。
今でも売り文句だけど、前ほど「謎の新たな健康成分」的な扱いではない、と思う。
それなりの教育を受けてたはずの人でも「ねぇアミノ酸ってなかなか売ってないのよ買ってきて」とか言ってきてた。成分言えよ成分。
粉末ダシか旨み調味料でも嘗めてればいいんじゃないかな、って思うよね…。(プロテインでもいいけど)
Re: (スコア:0)
家族がいつも使ってたから、という理由で長年ずっとメリットだった。
ジンクピリチオン配合のメリット使ってるのに、大量のフケに悩まされていた。
ある日、品切れの為に別の安いシャンプーを買って使ったら、フケがおさまった。
以来フケで悩むことはなくなった。
たまたま頭皮のコンディションが変わるタイミングだったのかもしれないが、
もしかするとこいつのせいだったのか?…ぐらいには思っている。
今のメリットを借りて使ってみても、フケが増えることはない。
こちらの体質も変わってるだろうから客観的な比較にはならないけど。
Re: (スコア:0)
ジンクピリチオンは静菌・殺菌剤で、効き目強かったと記憶してます。
なので、肌が弱い人、その洗剤が合わない人は荒れやすいんじゃなかったっけ。
(某社の洗剤原料開発部隊の知人から、メリットはやめとけ、と言われたのは遠い昔)
昔のPCパーツと同じく、洗剤系は相性があるので、違和感があるなら
もったいないとか言わずに使用中止がおすすめです。
Re: (スコア:0)
自分のフケの絶対産出量が上回っているだけで、
これでも少しは防いでくれているのだろう、と思いこんでいた。
他の家族には問題が発生しなかったので、なかなか発覚しなかった。
フケ防止を標榜していない製品で相性が出たのであれば、
「フケ防止シャンプーに変えてみようかな」という選択肢も思いついたかも。
Re: (スコア:0)
私もメリット使ってフケがでた一人です。
当時は中学生でしたから、選択肢があるわけでもなく、黒い学ランにフケが目立ちました。
当然からかいの対象になりました。
高校一年生のころ、しばらく別の家に住むことになりフケが出なくなりました。
その後、また同居するようになって、フケが出始めて、メリットが原因だったと当時感じて、それ以来メリットは使ってません。
まぁ、もしかすると家族と同居するのがストレスで、フケが出ていたのかもしれません。
あと合わないシャンプーといえば 100 円均一のお店で買ったやつで、それこそキシキシして、こりゃダメだと、車とか玄関のたたきとかの洗剤に転用しました。においはよかったんですけどねー
Re: (スコア:0)
学生の頃はシャンプーの銘柄を変える(または変えられる)機会自体が少ないですよね。
美容への関心度が高い人には常識だったのかもしれませんが、
まさか大手メーカーの定番商品に向き不向きがあるとは思ってもみなかった…
昔はネットで情報を集めることもできなかったし…
Re: (スコア:0)
それがね・・・出産時に胎盤を食べたという話が、検索すると結構出てきて驚いてます。
曰く、ワサビ醤油で食べたとか、ごま油で食べた、煮付けた、ステーキにしたとか。
カニバリズムって話もありますが、自分の一部分だから自分自身で食べる分には問題ないのかも。
https://matome.naver.jp/odai/2141096371019433401 [naver.jp]
プラセンタ宣伝用の俗信が元だとか (スコア:1)
遙か昔には日本にも胎盤を食べる習慣があったようで、古代の住居跡から胎盤を埋めて保管していたと思われる穴が見つかっており、病気の時に掘り出して使用していたのではないかと言われています。
とか、某所 [sevenuck.com]にまことしやかに書いてあるが、埋めたことは事実だが、保管していたわけではない。
昔から日本には「胞衣納」って儀式があって、胞衣を埋めたというか、神様に奉納していた。
具体的な胞衣納については、googleブックスで検索する [google.co.jp]とチラ見できる。
Re: (スコア:0)
胎盤って、そのほとんどは自分ではなくて胎児の一部分でしょ。
Re: (スコア:0)
産後の栄養補給に胎盤を生姜醤油なんかで食べるのは普通の話だしょ。
Re: (スコア:0)
中絶胎児を原料に化粧品を作ったり、治療薬を作っているという報道を昔結構目にしたのですが、最近あまり見ないですね。さすがに下火になったんでしょうか?今でもやってるけどうまくわからないようにしてるだけ?
Re: (スコア:0)
ヒトはともかく、後産を食べるのは草食肉食を問わず普通のことなので・・・