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村中氏のWedgeの記事はこちらで読めます。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5510 [ismedia.jp]
医師として、個人的には全面的に村中氏の意見に賛同しておきます。小児科でも産婦人科でも感染症内科でもない私ですら、ワクチンと無関係にあの手の症状の患者がごまんといることくらいは知っています。
ここ数年に限っても、「放射線と発がん」「地下水の汚染と発がん」「印刷会社勤務と胆管がん」「インフルエンザと飛び降り」と、定期的にこの手のデマが既成事実であるかのようにマスコミから湧いてきて、殆ど訂正されません(ごく小さい10行くらいの後追い記事が出ることはあるのですがほぼ注目されません)。全国民を敵に回してこんなのと毎回戦ってたら精神力がいくらあっても足りないので、匿名で応援せざるを得ないのですが、こういう人には頑張って欲しいと思っています。
記事のここが酷い(本当に多用してたら,ではあるが)。
処方箋に記載された薬の名前はメマリー。昨年の線維筋痛症学会で衝撃を受けたのは、「十分な治験が行われておらず危険なワクチン」との主張を繰り返している西岡氏らが、10代の少女たちにメマリーやアリセプトなど高齢者の認知症治療に用いられる薬を多用していると知った時だ。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
村中氏の記事 (スコア:5, 興味深い)
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医師として、個人的には全面的に村中氏の意見に賛同しておきます。小児科でも産婦人科でも感染症内科でもない私ですら、ワクチンと無関係にあの手の症状の患者がごまんといることくらいは知っています。
ここ数年に限っても、「放射線と発がん」「地下水の汚染と発がん」「印刷会社勤務と胆管がん」「インフルエンザと飛び降り」と、定期的にこの手のデマが既成事実であるかのようにマスコミから湧いてきて、殆ど訂正されません(ごく小さい10行くらいの後追い記事が出ることはあるのですがほぼ注目されません)。全国民を敵に回してこんなのと毎回戦ってたら精神力がいくらあっても足りないので、匿名で応援せざるを得ないのですが、こういう人には頑張って欲しいと思っています。
Re:村中氏の記事 (スコア:2)
記事のここが酷い(本当に多用してたら,ではあるが)。