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テレビで後遺症が出てしまった人のを見たけどあんな普通の生活送れない一生モンの障害を負うのとガンになるのとどっちがいいか考えるとガンの方が良いかもしれん(ならんかもしれんし)という程度に酷い後遺症に思えた。最も、後遺症が出ること自体を認めていないようだけど。アレみたら自分の子供に受けさせるのは絶対反対する。
上でも出ていますが、こちらの記事も読まれることをお勧めします。
あの激しいけいれんは本当に子宮頸がんワクチンの副反応なのか 日本発「薬害騒動」の真相 : WEDGE Infinity [ismedia.jp]
多くの小児科医や精神科医によれば、子宮頸がんワクチンが導入される前からこの年齢のこういう症状の子供たちはいくらでも診ていた。しかし、今ではもう何でもワクチンのせいということになっていて、大多数のまっとうな医者の普通の判断を言うことがまるで「弱者への暴力」であるかのような雰囲気になっている。
すでにたくさん返信が来ていますが、あなたがテレビで見たのは、ワクチンとは関係ない何かの病気で後遺症が残るほどの障害を負った人をあたかもワクチンのせいであるかのように報じた番組ってことですよ。ワクチンとは関係ないと断言すると非科学的なので、正確には、日本でも他の国でも関連性が認められていないってことですが。
こっちの方がマシなどとリスクの比較することすら、ヘタすると将来笑われるかもしれない事柄だということです。っていうかこの妙なヒステリーは日本だけみたいだけど。
それが「後遺症」なのかどうかという話なので、ちょっと論点違うかな。原因がワクチンであるという因果関係が確認できておらず、むしろ関係はないという見解があるにも関わらず「かもしれない」で方針を決めた国や各自治体、そういう意見を広めたマスコミを問題視しているという話。
あなたの感情がまさに「マスコミが不確かな因果関係をもとにまるで原因かのように報道した結果」大半の人が感じた感情そのまんま。
まず、最大リスクのみを見るならばそこらの市販の解熱薬でも死亡しかねないこと、重度の後遺症が残りかねないことを考えるべきです(スティーブンジョンソン症候群でググってみてください)。しかし発熱時、解熱薬を飲まないことでも死亡しかねません。高熱が続いて脳障害が残る例もないではありません。「なるかもしれないし、ならないかもしれない」のon/offしか考えないならガンもワクチンの後遺症も「なるかもしれないし、ならないかもしれない」です。そこを学術的に調査し(より正しくは調査結果を調査し、だけど)、メリットの方が上回るよと主張しているのがWHOです。
また感染症に限っては「個人がかかるかかからないか」とは別に「社会においてそれが蔓延するかしないか」の問題もあります。個人にある程度のリスクを背負わせても、社会全体の利益を狙い接種義務化するケースというのも存在します。それは国家のお仕事であり、ある種の義務でもあるので、個人感情で抵抗するのは難しいものがありますね。……今回のは全員接種による根絶狙いとかではありませんが。男性に接種しないのはなぜだ問題。
あれ別の事が原因の症状ってのが大筋の見解だから、後遺症というのは正しくないよ。逆に言えば後遺症と思い込んで適切な処置をしなかったからそうなったのかもねとも言える。
今回の例ではないけど、思春期少女の集団ヒステリー問題で毒物説や感染症説が流れたものの原因不明で、おそらく精神科領域のものと捉えて早期に治療/カウンセリングしていれば被害は少なくてすんだかも、というお話があったり。(うさんくさいサイトで地名などが不安定に都市伝説化してて詳細がよくわからん…)
今回のも、中にはちゃんとそういう方面を疑って診療を受けてみればいいのに、「うちの子は精神病じゃありません!ワクチンの副作用です!」ってケースもあるんだろうなぁと。複数の要因が絡んでるから難しいよね。精神科を忌避する気持ちは分かるし。
発生する割合、症状の度合いをワクチンの有無で比較したら接種する意義があるんだろう。最悪の例ばかりを見ていたら判断を誤る。
その症状がワクチン由来であるということの確証がないってことでしょ?子宮頸がんワクチン摂取していなくても同じような症状になるケースがあって、ワクチンの後遺症とは言えないという結論だと理解しているのだが
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
後遺症がひどすぎる (スコア:1)
テレビで後遺症が出てしまった人のを見たけど
あんな普通の生活送れない一生モンの障害を負うのと
ガンになるのとどっちがいいか
考えるとガンの方が良いかもしれん(ならんかもしれんし)
という程度に酷い後遺症に思えた。
最も、後遺症が出ること自体を認めていないようだけど。
アレみたら自分の子供に受けさせるのは絶対反対する。
Re:後遺症がひどすぎる (スコア:1)
上でも出ていますが、こちらの記事も読まれることをお勧めします。
あの激しいけいれんは本当に子宮頸がんワクチンの副反応なのか 日本発「薬害騒動」の真相 : WEDGE Infinity [ismedia.jp]
Re:後遺症がひどすぎる (スコア:1)
すでにたくさん返信が来ていますが、あなたがテレビで見たのは、ワクチンとは関係ない何かの病気で後遺症が残るほどの障害を負った人をあたかもワクチンのせいであるかのように報じた番組ってことですよ。ワクチンとは関係ないと断言すると非科学的なので、正確には、日本でも他の国でも関連性が認められていないってことですが。
こっちの方がマシなどとリスクの比較することすら、ヘタすると将来笑われるかもしれない事柄だということです。っていうかこの妙なヒステリーは日本だけみたいだけど。
LIVE-GON(リベゴン)
Re: (スコア:0)
それが「後遺症」なのかどうかという話なので、ちょっと論点違うかな。
原因がワクチンであるという因果関係が確認できておらず、むしろ関係はないという見解があるにも関わらず
「かもしれない」で方針を決めた国や各自治体、そういう意見を広めたマスコミを問題視しているという話。
あなたの感情がまさに「マスコミが不確かな因果関係をもとにまるで原因かのように報道した結果」大半の人が
感じた感情そのまんま。
Re: (スコア:0)
まず、最大リスクのみを見るならばそこらの市販の解熱薬でも死亡しかねないこと、重度の後遺症が残りかねないことを考えるべきです(スティーブンジョンソン症候群でググってみてください)。
しかし発熱時、解熱薬を飲まないことでも死亡しかねません。高熱が続いて脳障害が残る例もないではありません。
「なるかもしれないし、ならないかもしれない」のon/offしか考えないならガンもワクチンの後遺症も「なるかもしれないし、ならないかもしれない」です。
そこを学術的に調査し(より正しくは調査結果を調査し、だけど)、メリットの方が上回るよと主張しているのがWHOです。
また感染症に限っては「個人がかかるかかからないか」とは別に「社会においてそれが蔓延するかしないか」の問題もあります。
個人にある程度のリスクを背負わせても、社会全体の利益を狙い接種義務化するケースというのも存在します。
それは国家のお仕事であり、ある種の義務でもあるので、個人感情で抵抗するのは難しいものがありますね。
……今回のは全員接種による根絶狙いとかではありませんが。男性に接種しないのはなぜだ問題。
Re: (スコア:0)
あれ別の事が原因の症状ってのが大筋の見解だから、後遺症というのは正しくないよ。
逆に言えば後遺症と思い込んで適切な処置をしなかったからそうなったのかもねとも言える。
Re: (スコア:0)
今回の例ではないけど、思春期少女の集団ヒステリー問題で毒物説や感染症説が流れたものの原因不明で、おそらく精神科領域のものと捉えて早期に治療/カウンセリングしていれば被害は少なくてすんだかも、というお話があったり。
(うさんくさいサイトで地名などが不安定に都市伝説化してて詳細がよくわからん…)
今回のも、中にはちゃんとそういう方面を疑って診療を受けてみればいいのに、「うちの子は精神病じゃありません!ワクチンの副作用です!」ってケースもあるんだろうなぁと。
複数の要因が絡んでるから難しいよね。精神科を忌避する気持ちは分かるし。
Re: (スコア:0)
発生する割合、症状の度合いをワクチンの有無で比較したら接種する意義があるんだろう。
最悪の例ばかりを見ていたら判断を誤る。
Re: (スコア:0)
その症状がワクチン由来であるということの確証がない
ってことでしょ?
子宮頸がんワクチン摂取していなくても同じような症状に
なるケースがあって、ワクチンの後遺症とは言えない
という結論だと理解しているのだが