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赤緑の色盲なんで、論理どうこうじゃなく赤と緑の選択という時点でもうね
世の中に色弱の人がいるって想像力が働かないとついついそういう実装をしがち。自分自身、緑の色弱なので、仕事でUI検討するときは口を酸っぱくして言ってる。
他の肢体不自由者や視聴覚の障害のように外見からは判断できない上、自分から敢えて言い出す事の少ない障害だけに、UI設計者はもっと想像力を広げて取り組むべきだと思います。
赤と緑を見分けられない人がいるから赤と緑で区別するのはけしからんと言う意見には同意できないな。その論理で行くと、目の見えない人がいるから視覚的な区別はけしからんと言うことになる。
最近の流れとしては、色で区別するのはいいけど、色以外でも区別できるようにすることを求める方向だと思う。区別する手段は複数あるべき。
より多くの人が分かるようにすることは重要だけど、自分が分からんものは排除と言うのはどうなのかな?
元コメは、「色でしか」区別がつかないから、問題視していたのだと思いますが。
LEDの赤と緑はおそらく輝度で区別できるのでは?
その赤と緑のLEDが近くで同時に点灯していれば区別できるだろうけど青と黒のドレスのように人間の視覚は順応するので環境の照明が一定でなければ難しいんじゃなかろうか
ついでに輝度は設計で調整できる要素なので「緑の輝度は赤の輝度より高くすること」みたいな合意がなければ機器ごとに対応を覚えなければならないのでは?
#3326646のACや#3326793のACは、色以外で区別できれば問題ないというのだろうか?もし、そうであれば、色以外で区別できるなら、「赤と緑の選択」も許すと書いてもらいたいね。
最近の世の中は、不都合や不快を感じる人がいるなら、何でもかんでも排除する方向。配慮は必要だが、排除以外の選択肢「も」探す努力をしていかないと、自由が極端に制約された息苦しい世の中になってしまう。
個人的には、赤と緑での区別を避けたところで、他の色がどの程度区別できるのかが分からないから、色に関しては、区別のためには明暗を利用し、色は使っても色数を少なくしている。モノクロでプリントアウトしても分かるような感じにしているよ。ただし、区別以外では色を使う。
そもそも言及してないものをなんで「書いてもらいたい」などと要求するのか。息苦しさを作ってるのは君のような要求馬鹿ではないか。
それは極論。
実際は、色覚異常は多いそうなんだよ。人口比で数パーセントだそうだから、あらかじめ配慮しておくのも現実的。
子供のころ病院で何かの検査を受けたとき初めて、お医者さんから色覚異常ですねーって言われたんだけど慰めかどうか、すごく多いんで特別おかしいってことではないんですよ、みたいなこと言ってたな
個人的なことを言えば、ボタン(スイッチ)の状態どっち!?ってことよりも、焼肉が充分焼けてるかどうかの区別つかないほうが人生で苦労してる
>焼肉が充分焼けてるかどうかの区別
耳と鼻を鍛えて焼けたり煮えたりする音の変化や臭いの変化に敏感になるかあるいはサポート機器(赤外線光によるセンサーなど)を開発してひともうけとか?
言わんとすることはわかるけれど、色弱の人は20人に一人程度と十分考慮しなければならないくらいに多い。盲目の人も考慮できれば尚良いけれども、圧倒的に少ないのでその対応コストなどのバランスを考えてデザインするべきでしょう。
20人に1人を無視してはいけないが、他の19人にとって都合が良くなることを排除すべきではない。赤と緑の組み合わせの代わりに、青と緑の組み合わせにするなら、その1人には都合が良いかもれしないが、他の19人には青い光を不快と感じる人もいる。それは無視していいのか?
色は不快に感じない直感的な色にしておいて、色で区別ができない人のために形や配置を工夫する方が、嫌な思いをする人が少なくなると思うけどね。直感的な色と言っても、人によっては直感的でないことがあるわけで、色が区別できればそれで十分という話ではない。
「不快」なんてのは、「区別がつかない」という実用上の問題とは全然違うね。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
逆論理 (スコア:1)
Re: (スコア:1)
赤緑の色盲なんで、論理どうこうじゃなく赤と緑の選択という時点でもうね
Re: (スコア:0)
世の中に色弱の人がいるって想像力が働かないとついついそういう実装をしがち。
自分自身、緑の色弱なので、仕事でUI検討するときは口を酸っぱくして言ってる。
他の肢体不自由者や視聴覚の障害のように外見からは判断できない上、
自分から敢えて言い出す事の少ない障害だけに、
UI設計者はもっと想像力を広げて取り組むべきだと思います。
Re:逆論理 (スコア:0)
赤と緑を見分けられない人がいるから赤と緑で区別するのはけしからんと言う意見には同意できないな。その論理で行くと、目の見えない人がいるから視覚的な区別はけしからんと言うことになる。
最近の流れとしては、色で区別するのはいいけど、色以外でも区別できるようにすることを求める方向だと思う。区別する手段は複数あるべき。
より多くの人が分かるようにすることは重要だけど、自分が分からんものは排除と言うのはどうなのかな?
Re:逆論理 (スコア:1)
最近の流れとしては、色で区別するのはいいけど、色以外でも区別できるようにすることを求める方向だと思う。区別する手段は複数あるべき。
元コメは、「色でしか」区別がつかないから、問題視していたのだと思いますが。
Re:逆論理 (スコア:1)
LEDの赤と緑はおそらく輝度で区別できるのでは?
Re: (スコア:0)
その赤と緑のLEDが近くで同時に点灯していれば区別できるだろうけど
青と黒のドレスのように人間の視覚は順応するので
環境の照明が一定でなければ難しいんじゃなかろうか
Re: (スコア:0)
ついでに輝度は設計で調整できる要素なので
「緑の輝度は赤の輝度より高くすること」みたいな合意がなければ
機器ごとに対応を覚えなければならないのでは?
Re: (スコア:0)
#3326646のACや#3326793のACは、色以外で区別できれば問題ないというのだろうか?もし、そうであれば、色以外で区別できるなら、「赤と緑の選択」も許すと書いてもらいたいね。
最近の世の中は、不都合や不快を感じる人がいるなら、何でもかんでも排除する方向。配慮は必要だが、排除以外の選択肢「も」探す努力をしていかないと、自由が極端に制約された息苦しい世の中になってしまう。
個人的には、赤と緑での区別を避けたところで、他の色がどの程度区別できるのかが分からないから、色に関しては、区別のためには明暗を利用し、色は使っても色数を少なくしている。モノクロでプリントアウトしても分かるような感じにしているよ。ただし、区別以外では色を使う。
Re: (スコア:0)
そもそも言及してないものをなんで「書いてもらいたい」などと要求するのか。息苦しさを作ってるのは君のような要求馬鹿ではないか。
Re:逆論理 (スコア:1)
それは極論。
実際は、色覚異常は多いそうなんだよ。
人口比で数パーセントだそうだから、あらかじめ配慮しておくのも現実的。
Re: (スコア:0)
子供のころ病院で何かの検査を受けたとき初めて、お医者さんから色覚異常ですねーって言われたんだけど
慰めかどうか、すごく多いんで特別おかしいってことではないんですよ、みたいなこと言ってたな
個人的なことを言えば、ボタン(スイッチ)の状態どっち!?ってことよりも、
焼肉が充分焼けてるかどうかの区別つかないほうが人生で苦労してる
Re:逆論理 (スコア:1)
>焼肉が充分焼けてるかどうかの区別
耳と鼻を鍛えて焼けたり煮えたりする音の変化や臭いの変化に敏感になるか
あるいはサポート機器(赤外線光によるセンサーなど)を開発してひともうけとか?
Re: (スコア:0)
言わんとすることはわかるけれど、色弱の人は20人に一人程度と十分考慮しなければならないくらいに多い。
盲目の人も考慮できれば尚良いけれども、圧倒的に少ないのでその対応コストなどのバランスを考えてデザインするべきでしょう。
Re: (スコア:0)
20人に1人を無視してはいけないが、他の19人にとって都合が良くなることを排除すべきではない。赤と緑の組み合わせの代わりに、青と緑の組み合わせにするなら、その1人には都合が良いかもれしないが、他の19人には青い光を不快と感じる人もいる。それは無視していいのか?
色は不快に感じない直感的な色にしておいて、色で区別ができない人のために形や配置を工夫する方が、嫌な思いをする人が少なくなると思うけどね。直感的な色と言っても、人によっては直感的でないことがあるわけで、色が区別できればそれで十分という話ではない。
Re: (スコア:0)
「不快」なんてのは、「区別がつかない」という実用上の問題とは全然違うね。