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同じく音波の問題だし、これに関しては、「大学入試で音波と言ったらこういう性質をもった特殊な音波のこと。それから外れる現象は起きないものとして無視して良い」という厳密な基準が無いのが問題なんだろね。その基準さえはっきりしていれば、それが非現実的だろうが何だろうが、入試における問題にはならない。
例えば、「質点」とか「重さを無視できる」とか「十分に軽い」とかは、何を指すかが学習指導要領というルールブックに明記されていて、作題者も受験生も予備校も、みんながそれに従ってる。
数学なんかでも「さいころ」と書いただけで「6面に6つの数字が書かれていて偏りが無く、特定の目を狙って投げるような事もしない」というような理想的な前提一式が付いてくる事になってる。作題作業に不慣れなゲーム勢が「6面って書かなくても大丈夫?」と疑義を出してみんなでルールブックを確認するのは定番の光景。池の周りを走るたかし君と弟は大きさ0だったりなんかも。
固定端反射と自由端反射の言葉の定義に引っ掛かる部分はあるものの、変位波か粗密波かってのは問題の本質ではないし、実際にやってみれば「正解」の答えが正しくなるはずなんで、京大は折れる必要ないし、実際折れないと思う。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
ルール決めと共有の問題 (スコア:0)
同じく音波の問題だし、これに関しては、「大学入試で音波と言ったらこういう性質をもった特殊な音波のこと。それから外れる現象は起きないものとして無視して良い」という厳密な基準が無いのが問題なんだろね。その基準さえはっきりしていれば、それが非現実的だろうが何だろうが、入試における問題にはならない。
例えば、「質点」とか「重さを無視できる」とか「十分に軽い」とかは、何を指すかが学習指導要領というルールブックに明記されていて、作題者も受験生も予備校も、みんながそれに従ってる。
数学なんかでも「さいころ」と書いただけで「6面に6つの数字が書かれていて偏りが無く、特定の目を狙って投げるような事もしない」というような理想的な前提一式が付いてくる事になってる。作題作業に不慣れなゲーム勢が「6面って書かなくても大丈夫?」と疑義を出してみんなでルールブックを確認するのは定番の光景。池の周りを走るたかし君と弟は大きさ0だったりなんかも。
Re:ルール決めと共有の問題 (スコア:0)
固定端反射と自由端反射の言葉の定義に引っ掛かる部分はあるものの、変位波か粗密波かってのは問題の本質ではないし、実際にやってみれば「正解」の答えが正しくなるはずなんで、京大は折れる必要ないし、実際折れないと思う。