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米カルフォルニア州を分割して新たな州を作ることを目指す「ニューカリフォルニア運動」」記事へのコメント

  • >都市部と農村部での税制や政策の違いなどに不満があるとしている

    昔からの制度だと、生活層による住み分けが進んでいる現状にそぐわないんでしょうね。

    欧米で「地価の壁」によって合法的・私的に行われる人種隔離・格差の再生産
    https://togetter.com/li/1191949 [togetter.com] から

    話題になっていたアメリカの住民の学歴をマッピングしたサイト。全国の街をみることができて面白い。青色が院卒、緑色が学部卒、黄色が短大等、橙色が高卒、赤色が高卒未満。自分の住むAlbanyは院卒が4割を超える。シンプルなマッピングだが、とてもいい。日本にもないかな。

    https://twitter.com/Knjshiraishi/statu [twitter.com]

    • by Anonymous Coward

      そもそも、広く一般の住民の学歴なんてのが合法的に入手できるのか?あるいは独自の調査で満遍なくデータ採りできるの?
      調査手法が気になる。

      • by Anonymous Coward

        できるよ。アメリカなら車の種類や交通事故、逮捕履歴、自己破産利益、年収、親戚、同じ場所に住んでいる人の名前、寄付先、支持政党、どの会社の役員やってるか、政府機関で働いてた時の所属や給与も全部オープンか情報公開請求の対象だし。

        • 「情報公開請求の対象」に「広く一般の住民」が含まれるって凄い。
          州ごとに違うとかでさえなく、アメリカとして統一の法なの?

          • by Anonymous Coward on 2018年01月26日 12時40分 (#3351082)

            政府や行政の情報はいくつかの情報公開法の対象のもあるけど、個人の情報は行政がどれだけデータ化して公開できるようになっているかによる。信用会社や名簿データが流出しているのもあるし。
            州ごとにもローカルな法律はあるよ。行政が公開拒否したら裁判で争うだけだし。
            あとはそれらを同一人物の情報かまとめる作業が必要で、今の時代はバックグラウンドチェックのサイトに名前と都市名を入れればすぐにわかる。
            有名人の本名と出身地や在住地と生年月日をWikipediaとかで調べてbackgroundchecks.comとかbeenverified.comとかに名前を入れて検索してみれば、過去犯罪やってたりしてるのがすぐにわかってしまう。詳しい情報は購入しないといけないけど。
            住居登録してる外国人も情報として出てくる場合もある(家買ってたり会社作ってたら特に)。

            // これのおかげで、アメリカに留学や在住して他国に戻ってきて経歴詐称やってる人たちは嘘がすぐにバレることになってしまった。

            親コメント
            • by Anonymous Coward

              > 信用会社や名簿データが流出しているのもあるし。
              これは合法なのだろうか?

              • by Anonymous Coward

                米国で「違法行為」やってタダで済むとは思えないが……。

              • by Anonymous Coward

                殆どの法治国家はそうなるな。
                法や国家間の条約や約束よりも国民感情を優先する国なんてあるわけ無いし。

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