多くの方が誤解しているのですが、Era Handling for the Japanese Calendar https://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/desktop/ee923790.aspx [microsoft.com]) に公開されているようにレジストリ対応すれば大丈夫、といった単純な話ではありません。その一例としまして、元号には 1 文字表示 (合字) が存在します。「明治」「㍾」「大正」「㍽」「昭和」「㍼」「平成」「㍻」といった具合です。この対応が必要になってくるのです。歴史的背景や技術的な詳細について
一人一殺 (スコア:1)
> システム屋を殺す気かと思いました
盛り上がるかどうかで判断する馬鹿は居ない方がためになる。
Re: (スコア:1)
新元号の名前と略号用の変数を準備するだけでは不十分すかね。
看板屋はんこ屋名刺屋印刷屋とか実体物扱うところは毎度お疲れ様の稼ぎ時なのでしょうね。
Re: (スコア:1)
こういう思い違いをしている馬鹿が多すぎるのでMSがわざわざブログエントリまで起こす羽目になった。
新元号 改元の対応のプロセス [microsoft.com]
Re: (スコア:1)
「レジストリ対応すれば大丈夫」なんて思ってる人もいるんだ。
でも、元号改正自体は古よりわかりきってる事だから。
長きに渡って利用される予定のシステムで、元から対応準備してないならそれはそれで仕様決めた人達のうっかり感が滲み出そう。
Re:一人一殺 (スコア:0)
.Net framework 4系の和暦変換関数は確かにレジストリ対応すれば大丈夫なのだが、付随した問題がいろいろあるのだ。
ユーザが勝手に作って実装しているExcelマクロとか、Accessマクロとか、アプリケーションの入力フォームとか出力フォームとか、Microsoftのパッチを適用しただけではどうにもならないものが山ほどある。