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NEXCO中日本、プロピオン酸ナトリウムを使った新型凍結防止剤を試行散布へ」記事へのコメント

  • カルボン酸のRが2価しかないのか。

    • 酢酸ナトリウムに一つ増えただけだから、界面活性剤としては役に立たないのでは?

      • by Anonymous Coward on 2018年01月30日 21時12分 (#3353617)

        弱酸すぎて、アルカリ性が問題にならないんだろうか。

        親コメント
        • Re: (スコア:0, 荒らし)

          by Anonymous Coward

          アルカリ性=水素イオンが少ないことが金属を腐食を抑えているのでしょう。塩化ナトリウムがかなり含まれていても蒸留水より腐食性が少ないというのはそういうことかと。

          • by Anonymous Coward on 2018年01月31日 7時06分 (#3353745)

            > アルカリ性=水素イオンが少ないことが金属を腐食を抑えているのでしょう。
            > 塩化ナトリウムがかなり含まれていても蒸留水より腐食性が少ないというのはそういうことかと。

            鉄の錆で問題となるのは孔食と呼ばれる現象で、これは塩化物イオンによって促進されるものだわな。
            アルカリ性に寄せた場合でも塩化物イオンによる孔食は発生する。
            「塩化ナトリウムがかなり含まれていても蒸留水より腐食性が少ない」とは、一般的な知見とは言えないだろう。

            親コメント
            • by Anonymous Coward

              タレコミのリンク先の記事には、
              1:実際に撒くのは、塩化ナトリウム:プロナト=9:1の混合物
              2:上記の混合物であっても金属腐食は蒸留水程度。
              蒸留水、塩ナトおよび塩カル(塩化カルシウム)の腐食減少量(mdd)は、それぞれ8.6、22.5、27.5であったことに対して、プロナトの腐食減少量は0.3

              プロナトには防食効果があるらしい。

          • by Anonymous Coward

            鉄がアルカリで錆びにくいってのはそうなんでしょうが、世の中にはああすんなり両性金属(Al, Zn, Pb, Sn, ...)ってジャンルがあるので、どうなんですかね。

目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond

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