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第一報https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180205/k10011315881000.html [nhk.or.jp]>防衛省によりますと、5日夕方、佐賀県神埼市で、>「陸上自衛隊のヘリコプターが基地以外の場所に予防的に着陸した」という情報があり>自衛隊が詳しい状況を調べています。
これって防衛庁が「自衛隊のヘリが予防的に着陸した」って発表したということなんだろうか?
着陸したかどうかは現場を観測しないとわからないので正確に言えるのは「自衛隊のヘリが消息を絶った。パイロットとの最後の交信では予防的着陸を試みると言っていた」なんじゃないの?
小野寺防衛相は事故発生から約1時間後の午後5時30分すぎの記者の取材に対して「陸上自衛隊目達原駐屯地所属のヘリAH64の着陸、炎上が確認されました」「映像を見る限りは、住宅等に落着しているような状況」と映像をみてもなお「墜落」とは表現してなかった。
できるだけ被害を小さく見せようとする意図はわかるけどさ、トップがそんなじゃ部下はみんな「より小さく報告しよう」という動機ができちゃうんじゃないの。最悪の事態は隠さずにありのまま発表したほうがいいと思うよ。「事故」のことを「事象」と呼んで小さく見せようとしていた原発業界がその後どんだけの大事故を起こしたかを考えれば。
・予防着陸した。(実際には何も異常を伝えていない)・事故現場は基地から南に2マイル。・二人目の乗員が発見された。(発表の時は発見されていなかった)
以上、防衛省ないし防衛大臣の発表だが、いずれも後に誤報と判明。おそらくは、何々したのか?→かもしれない→そうらしい→であると報告→発表、といった伝言デマなんだろうが、そんなんで自衛隊だか防衛省は大丈夫か、と感じた。
・予防着陸した。(実際には何も異常を伝えていない)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018020600149&g=soc [jiji.com]
>防衛省によると、ヘリは5日午後4時36分ごろ、陸自目達原駐屯地(同県吉野ケ里町)を>離陸。2分後の同38分の交信を最後に、同43分ごろ墜落した。管制官との交信に異常を>示す内容は確認されていないという
つまり防衛庁は「交信が途絶えた」「その地点で民家が炎上している」という情報しかないのに「予防的着陸をした」と発表したわけか。
これってまずくない?情報集約も分析もできてないのに希望的観測(願望)で発表したってことでしょ?軍事組織が。他の行政機関だってまずいけど、非常時には被害を受けながら業務を遂行しなくちゃいけない組織がこんなことじゃダメだろ。
ヘリが落ちたのと同じくらいの大失態じゃないか、この発表。
企業の場合
現場「無理。死ぬ。っていうか営業死ね」↓係長「どうも駄目そうです」↓課長「課題はあるものの努力しています」↓部長「なんとかなりそうです」↓重役「現場は問題ないと言っています」↓社長「うむ」
自衛隊の場合
現場「アパッチ、交信途絶です」↓駐屯地司令「どうか不時着してくれているといいのだが…」↓西部方面航空隊長「予防着陸であってほしい」↓西部方面隊総監「予防的に着陸をしたあとで炎上したんじゃないか」↓防衛大臣「基地以外の場所に予防的に着陸した」
発表はあくまで広報的発表なのであって、内部では厳密に認識していた可能性。
詳細不明と発表したらしたで、どうせきっと文句を言ってるでしょ?w
つまり大本営発表をしていた時代から文字通り1ミリも進歩していないわけか
大本営発表の臨時ニュースを申し上げます
大本営発表をdisる輩は、当時或いはその後のプラウダ・タス通信発表をdisらない。
なにが起こったかわかっていない状況で先入観の入る余地を排除した結果が「落着」であって、「墜落」という表現がその時点でのありのままの表現ではなかったんでないかな。
正確な表現にこだわると「わかりにくい」「ごまかそうとしている」と言われ、センセーショナルな表現が拡大されながら拡散されていったのが原発関連とかいろいろ。
最近はマスコミもネットも、下手に騒いで論点を拡散・希薄化させることしかできてない印象。
なにが起こったかわかっていない状況で先入観の入る余地を排除した結果が「落着」であって
「落着」は物事が落ち着くことであって、何かが墜落したり着陸した後で炎上することではないと思う。
「自衛隊ヘリ炎上」なら墜落か着陸後に燃えたのかは断言してないのでそういう風に言うのがいいと思う。
「燃焼による動力ではなく、地球重力による加速 及び移動でヘリコプターの対地高度がンメートルからゼロに変化し、機体の外壁が変形 燃焼していると承知しています」
(恐竜を滅ぼした)小惑星や(地球生態系を滅ぼしかねない)スペースコロニーの地表への激突も、「落着」と呼ぶと思うのだが。
# 多分見た目はゆっくり。でも落着後周囲に広がる地殻津波や岩石蒸気は、結構高火力で周囲は大炎上する。
> 「落着」は物事が落ち着くことであって、何かが墜落したり着陸した後で炎上することではないと思う。
もしかしたら、「落着」という航空用語(?)があるんじゃないのかな?ちょっとググってみたら、他にも使っている例があったし。
[お詫び]当社が運航するドクターヘリに関わる航空事故の発生について|朝日航洋株式会社 [aeroasahi.co.jp]
本日8月8日14:04頃、弊社が運航します川崎式BK117C2型機(JA6917号機)が、神奈川県秦野市平沢のグラウンドに着陸する際に機体が旋転しながら落着する事象が発生しました。本件は、航空法第76条に規定する「航空事故」に該当すると認定されました。
http://jtsb.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/ [mlit.go.jp]ここで「落着」ってキーワードで検索すると、報告書が13件出てくるから航空業界ではなんか別の意味もあるみたいね
落下だけだと、3次元なのでどこまで落ちたか不明。着で地面まで落ちたことを明示してる感じですかね。
それか、*落*下するような*着*陸の略
何も落着してないのに。
> 着陸したかどうかは現場を観測しないとわからないので正確に言えるのは>「自衛隊のヘリが消息を絶った。パイロットとの最後の交信では予防的着陸を試みると言っていた」> なんじゃないの?
ありえない。トラブル発生後は交信する余裕もなく墜落したんだから。
それにローターが吹っ飛んでコントロールも完全に失い、真っ逆さまに落ちていく一方の機体から「予防的着陸を試みる」とか言えるわけがない。もし交信する余裕があったとしても、「メーデーメーデー、メインローターを失った。コントロール不能。墜落する。」ってくらいしか言えないし、墜落前にパイロットたちの意識は無かったという説もあるくらい。
>ヘリは午後4時36分に同駐屯地を離陸し、7分後の同43分に墜落した。>異常を感知したため「予防着陸する」と連絡があった後、機首から落下したという。https://www.nikkansports.com/general/news/201802060000136.html [nikkansports.com]
なにが「ありえない。」のですかね
テールローターが破壊されて墜落した"Black Hawk Down"はそんな感じだったね。メインローターだとそんな暇すら無かろう。
何らかの異常を検知して、交信と予防的着陸を行おうとするでもできずに墜落
こう考えずに、自信満々にあり得ないって断言してるけどその根拠知りたいから教えて
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
『予防的に着陸』とか (スコア:5, 参考になる)
第一報
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180205/k10011315881000.html [nhk.or.jp]
>防衛省によりますと、5日夕方、佐賀県神埼市で、
>「陸上自衛隊のヘリコプターが基地以外の場所に予防的に着陸した」という情報があり
>自衛隊が詳しい状況を調べています。
これって防衛庁が「自衛隊のヘリが予防的に着陸した」って発表したということなんだろうか?
着陸したかどうかは現場を観測しないとわからないので正確に言えるのは
「自衛隊のヘリが消息を絶った。パイロットとの最後の交信では予防的着陸を試みると言っていた」
なんじゃないの?
小野寺防衛相は
事故発生から約1時間後の午後5時30分すぎの記者の取材に対して
「陸上自衛隊目達原駐屯地所属のヘリAH64の着陸、炎上が確認されました」
「映像を見る限りは、住宅等に落着しているような状況」
と映像をみてもなお「墜落」とは表現してなかった。
できるだけ被害を小さく見せようとする意図はわかるけどさ、トップがそんなじゃ部下はみんな「より小さく報告しよう」という動機ができちゃうんじゃないの。
最悪の事態は隠さずにありのまま発表したほうがいいと思うよ。
「事故」のことを「事象」と呼んで小さく見せようとしていた原発業界がその後どんだけの大事故を起こしたかを考えれば。
Re:『予防的に着陸』とか (スコア:5, 興味深い)
・予防着陸した。(実際には何も異常を伝えていない)
・事故現場は基地から南に2マイル。
・二人目の乗員が発見された。(発表の時は発見されていなかった)
以上、防衛省ないし防衛大臣の発表だが、いずれも後に誤報と判明。おそらくは、何々したのか?→かもしれない→そうらしい→であると報告→発表、といった伝言デマなんだろうが、そんなんで自衛隊だか防衛省は大丈夫か、と感じた。
Re:『予防的に着陸』とか (スコア:3, 興味深い)
・予防着陸した。(実際には何も異常を伝えていない)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018020600149&g=soc [jiji.com]
>防衛省によると、ヘリは5日午後4時36分ごろ、陸自目達原駐屯地(同県吉野ケ里町)を
>離陸。2分後の同38分の交信を最後に、同43分ごろ墜落した。管制官との交信に異常を
>示す内容は確認されていないという
つまり防衛庁は「交信が途絶えた」「その地点で民家が炎上している」という情報しかないのに「予防的着陸をした」と発表したわけか。
これってまずくない?情報集約も分析もできてないのに希望的観測(願望)で発表したってことでしょ?軍事組織が。
他の行政機関だってまずいけど、非常時には被害を受けながら業務を遂行しなくちゃいけない組織がこんなことじゃダメだろ。
ヘリが落ちたのと同じくらいの大失態じゃないか、この発表。
戦線から遠のくと、楽観主義が現実にとって替わる (スコア:2)
企業の場合
現場「無理。死ぬ。っていうか営業死ね」
↓
係長「どうも駄目そうです」
↓
課長「課題はあるものの努力しています」
↓
部長「なんとかなりそうです」
↓
重役「現場は問題ないと言っています」
↓
社長「うむ」
自衛隊の場合
現場「アパッチ、交信途絶です」
↓
駐屯地司令「どうか不時着してくれているといいのだが…」
↓
西部方面航空隊長「予防着陸であってほしい」
↓
西部方面隊総監「予防的に着陸をしたあとで炎上したんじゃないか」
↓
防衛大臣「基地以外の場所に予防的に着陸した」
Re:『予防的に着陸』とか (スコア:1)
発表はあくまで広報的発表なのであって、内部では厳密に認識していた可能性。
詳細不明と発表したらしたで、どうせきっと文句を言ってるでしょ?w
転進 (スコア:0)
つまり大本営発表をしていた時代から文字通り1ミリも進歩していないわけか
Re: (スコア:0)
大本営発表の臨時ニュースを申し上げます
Re: (スコア:0)
大本営発表をdisる輩は、当時或いはその後のプラウダ・タス通信発表をdisらない。
Re:『予防的に着陸』とか (スコア:1, 参考になる)
なにが起こったかわかっていない状況で先入観の入る余地を排除した結果が「落着」であって、
「墜落」という表現がその時点でのありのままの表現ではなかったんでないかな。
正確な表現にこだわると「わかりにくい」「ごまかそうとしている」と言われ、
センセーショナルな表現が拡大されながら拡散されていったのが原発関連とかいろいろ。
最近はマスコミもネットも、下手に騒いで論点を拡散・希薄化させることしかできてない印象。
Re:『予防的に着陸』とか (スコア:2, 参考になる)
なにが起こったかわかっていない状況で先入観の入る余地を排除した結果が「落着」であって
「落着」は物事が落ち着くことであって、何かが墜落したり着陸した後で炎上することではないと思う。
「自衛隊ヘリ炎上」なら墜落か着陸後に燃えたのかは断言してないのでそういう風に言うのがいいと思う。
Re:『予防的に着陸』とか (スコア:1)
「燃焼による動力ではなく、地球重力による加速 及び移動でヘリコプターの対地高度がンメートルからゼロに変化し、機体の外壁が変形 燃焼していると承知しています」
Re: (スコア:0)
(恐竜を滅ぼした)小惑星や(地球生態系を滅ぼしかねない)スペースコロニーの地表への激突も、「落着」と呼ぶと思うのだが。
# 多分見た目はゆっくり。でも落着後周囲に広がる地殻津波や岩石蒸気は、結構高火力で周囲は大炎上する。
Re: (スコア:0)
> 「落着」は物事が落ち着くことであって、何かが墜落したり着陸した後で炎上することではないと思う。
もしかしたら、「落着」という航空用語(?)があるんじゃないのかな?
ちょっとググってみたら、他にも使っている例があったし。
[お詫び]当社が運航するドクターヘリに関わる航空事故の発生について|朝日航洋株式会社 [aeroasahi.co.jp]
Re: (スコア:0)
http://jtsb.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/ [mlit.go.jp]
ここで「落着」ってキーワードで検索すると、報告書が13件出てくるから
航空業界ではなんか別の意味もあるみたいね
Re: (スコア:0)
落下だけだと、3次元なのでどこまで落ちたか不明。
着で地面まで落ちたことを明示してる感じですかね。
それか、*落*下するような*着*陸の略
Re: (スコア:0)
何も落着してないのに。
Re: (スコア:0)
> 着陸したかどうかは現場を観測しないとわからないので正確に言えるのは
>「自衛隊のヘリが消息を絶った。パイロットとの最後の交信では予防的着陸を試みると言っていた」
> なんじゃないの?
ありえない。
トラブル発生後は交信する余裕もなく墜落したんだから。
それにローターが吹っ飛んでコントロールも完全に失い、真っ逆さまに落ちていく一方の機体から
「予防的着陸を試みる」とか言えるわけがない。
もし交信する余裕があったとしても、
「メーデーメーデー、メインローターを失った。コントロール不能。墜落する。」
ってくらいしか言えないし、墜落前にパイロットたちの意識は無かったという説もあるくらい。
Re:『予防的に着陸』とか (スコア:1)
>ヘリは午後4時36分に同駐屯地を離陸し、7分後の同43分に墜落した。
>異常を感知したため「予防着陸する」と連絡があった後、機首から落下したという。
https://www.nikkansports.com/general/news/201802060000136.html [nikkansports.com]
なにが「ありえない。」のですかね
Re: (スコア:0)
テールローターが破壊されて墜落した"Black Hawk Down"はそんな感じだったね。
メインローターだとそんな暇すら無かろう。
Re: (スコア:0)
何らかの異常を検知して、
交信と予防的着陸を行おうとする
でもできずに墜落
こう考えずに、自信満々にあり得ないって断言してるけどその根拠知りたいから教えて