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軽自動車と登録車の衝突安全性の差」記事へのコメント

  • 軽が軽であるための横寸はずいぶん昔からギリギリだし,
    Cセグメントで5ナンバーってほとんどなくなったし,
    軽自動車と5ナンバー枠の寸法を少し緩めて,
    要求安全性能に振れるようにした方が良さそうな感じですよねえ。
    • by Anonymous Coward on 2018年02月15日 17時17分 (#3362001)

      発泡酒や第三のビールなどと同じで、
      本来は乗用車向けでなかった税金の安い規制枠内で、
      むりやり乗用車を作ったのが軽自動車だと認識している。
      技術の進歩により軽の枠内でも十分に乗れる乗用車が作れるようになっただけ。
      自動車業界の反対があるだろうが、
      国民の安全のためには軽自動車の枠はむしろ厳しくするか撤廃するべき。
      その上で乗用車全体の減税を考えるべきではないだろうか。

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2018年02月15日 17時32分 (#3362012)

        昭和7年を舞台にした「マイナス・ゼロ」という小説に主人公が自動車を買う話がある。
        買ったのは2人乗りダットサン号で、今でいう軽自動車の規格なので自動車免許は不要。
        そのかわり、車幅制限があったせいで重心が高く、コーナーで転倒する事故が多発したそうだ。
        フィクションではあるがかなり資料調査をした小説で、たぶん本当の話。
        ガラパゴス的規制の歴史は長い。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          自己レス。
          たぶんダットサン11型 [jsae.or.jp]で、4人乗りだった。運転免許がいらないのは排気量750cc未満だったから。
          昭和6年に10台、昭和7年に約150台売れているが、うち1台の購入者がタイムマシンでやってきた未来人。

未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

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