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なるほど、虚偽のDMCA通報連発することで一時的にアカウント凍結させることが出来るのか。艦これをはじめとするDMMのブラウザゲーム公式のアカウントってTwitterの認証済みアカウントではないみたいなので、それも影響しているのかもね。
まあ、十中八九アンチによる嫌がらせだろうねぇ。ただ、DMCAって虚偽通報への対策として通報者の情報が開示されるはず。この通報者がなりすましや虚偽であった場合の責任って誰が持つんだろう。少なくとも威力業務妨害が絡みそうだから、通報者の特定が出来れば民事裁判に持っていけるとは思うんだけど、Twitterの日本法人相手に情報開示請求とかできるんだろうかね。
> 威力業務妨害かなぁ、(#3365767)
> 少なくとも威力業務妨害が絡みそうだから、 (#3365769)
威力業務妨害じゃなく、あたるとしたら偽計業務妨害では?
そもそも、この場合、どこの国の法律に基いて、犯罪か否か、また、どの犯罪に該当するかを決めるんだろ?? あと、もし、日本じゃなくて、twitterの本社が有るアメリカの法律で裁かれる事になった場合、担当は、地方の警察と、連邦警察のどっちなんだろ??
どうだろう。DMCAへの虚偽通報が日本での風説の流布に当たるかどうかは微妙な気がする。
DMCA法上、Twitter社は通報が虚偽であるかどうかを判断せずに処置を行うし、風説として虚偽通報の内容が拡散されるわけでもない。つまり、誰もウソにだまされてない状況にある。それって偽計とは解釈されないんじゃないか?
DMCA法は日本国内では当然適用されないので、
> DMCA法上、Twitter社は通報が虚偽であるかどうかを判断せずに処置を行うし
この部分は関係なくて、単にtwitter社に対して嘘の通報を行い(偽計)、業務を妨害したわけだから成立しそうでは。
偽計業務妨害は
>虚偽の風説を流布し,又は偽計を用いて
なので後者で普通に直撃かと。
業務妨害を目的に嘘をついた時点で偽計業務妨害は成立している。誰かが騙されることは条件になってない。業務妨害では、業務が実際に妨害されることさえ条件にならず、妨害の危険を生じさせる行動をしただけで犯罪が成立する(抽象的危険犯)のに、騙された人がいることが条件になるわけがない。刑法を知らないこと自体は構わないが、知ったかぶりをするのはいかがなものか。
ところで、誤っているとは言え、偽計業務妨害で「偽計」が成立するかどうかを気にする人である以上、「少なくとも威力業務妨害が絡みそう」などと言ったからには、何かが「威力を用いて」という条件にあてはまると思ったんだろう。この件の何が「威力を用いて」にあてはまると思ったんだろうか。
DMCA法とTwitter社のセキュリティホールを付いた攻撃だからだよ。IP偽装してDDosしたら偽計じゃなくて威力業務妨害になるだろ? それと同じ。
DDos が威力業務妨害に分類されるのは多数のパケットを送っているからで、一回の通信でバグをついたのなら偽計業務妨害だろ(事例としてはマジックホン事件)。「威力」という言葉の意味を知らないのか?
そもそもの問題として、威力業務妨害と偽計業務妨害って排他なの?どっちも成立する可能性はあるんじゃないかと思ってるんだけど。
排他だなんて話は誰もしてないのでは。「威力を用いて」という条件が成立していなければ威力業務妨害にはならないという当然の事実を前提にコメントしているだけだが、それがわからないのか?
なるほど、それで説明してたつもりだったのか。うん、君の考えは何となく伝わってきたよ。とりあえずすっきりした。くだらないことに突き合わせて悪かったね。
説明なんてしてないね。最初に以下のように書いた通り、
この件の何が「威力を用いて」にあてはまると思ったんだろうか。
と、何が「威力を用いて」にあてはまると君が思ったのか聞いているだけだが。で、君はそれを答えることができずに逃げ回っているというわけだ。
>威力業務妨害と偽計業務妨害って排他なの?
排他ではありませんし威力業務妨害罪(刑法234条)か偽計業務妨害罪(233条後段)かの判断が難しいこともありますが、「威力」とは「人の自由意思を制圧するに足る勢力の使用 [bengo4.com]」とされていますので、今回のように数件程度の虚偽のDMCA通報なら威力には当たらず、威力業務妨害罪は成立しそうにありません。
>DMCA法上、Twitter社は通報が虚偽であるかどうかを判断せずに処置を行うし、風説として虚偽通報の内容が拡散されるわけでもない。>つまり、誰もウソにだまされてない状況にある。それって偽計とは解釈されないんじゃないか?
DMCAに基づきTwitter社が判断しないのは通報の実質的内容(著作権侵害が真実か否か)であって、通報がDMCAの定める形式要件を満たしているかどうかの判断は行います。そのため、虚偽の通報はTwitter社が行なうDMCA形式要件(通報者の氏名、通報情報が正確であるとの陳述等)の判断を欺くことになるので偽計となり、艦これ運営は業務を妨害されていますから偽計業務妨害罪が成立するでしょう。
判例では、3カ月間に約970回の無言電話をそば屋にかけて電話の出前注文を妨げたケース(東京高判昭和48年8月7日)も威力業務妨害罪ではなくて偽計業務妨害罪となっています。
なお、DDoS攻撃の類は損壊等の条件を満たせば電子計算機損壊等業務妨害罪(234条の2)が適用されます(→実例 [ascii.jp])。
>「人の自由意思を制圧するに足る勢力の使用」とされていますハセカラ勢、該当するよね、これ……。
あと、偽計だと微妙って言うのは、立証が難しいからということなんだよね。通報だけだと「通報者が持つ権利の具体的内容」が明記されないので「通報の根拠が虚偽である」ことを証明するのに「偽計業務妨害」と主張する側が証明しないといけない。つまり、悪魔の証明が必要になる。Twitter社を具体的に騙すような情報を渡していれば、それが嘘であることを証明するだけなので簡単だと思うんだけどね……。もしくは、著作権が完全登録制で権利を持つ全てのコンテンツが外部から調査できる、とかにならないと無理なんじゃないかな。
通報だけだと「通報者が持つ権利の具体的内容」が明記されないので「通報の根拠が虚偽である」ことを証明するのに「偽計業務妨害」と主張する側が証明しないといけない。つまり、悪魔の証明が必要になる。
通報が虚偽でなければ、実際に著作権違反があったということだから、アカウント凍結は正当で、業務妨害が成立しないのは当然だろ。それとも何か、著作権侵害だという通報が真実であった場合でも、業務妨害が成立していると君は主張するのか?
通報が虚偽であることの証明は当然必要だが、それは被害者が使用していた著作物を使用する権利を持っていることを示せばいいだけの話で、悪魔の証明にはならない。立証が難しいと思うのは、君の知識が絶望的に雑なだけ。
>通報が虚偽でなければ、実際に著作権違反があったということだから、アカウント凍結は正当で、業務妨害が成立しないのは当然だろ。残念ながら、DMCA法は通報が虚偽かどうかを判断せずに処置しなさいって法律なんで、日本では当たり前のこのロジックが成立しないんだ。DMCA法内では虚偽だった場合は罰金課すことでその辺の損害を補填することでバランス取ってるんだけど、一時的に凍結できればいいや、でバックレられるとその辺機能しない。もちろん、米国外での法廷闘争する場合にも機能しない。
その辺の悪用対策がTwitter社はがばがばなんで、今回のような事件に発展しちゃうんだよねぇ。
「著作権侵害だという通報が真実であった場合でも、業務妨害が成立していると君は主張するのか?」に対する答えがないようだが、答えるのは都合が悪いからしらばっくれているということでいいかね。「偽計だと微妙って言うのは、立証が難しいから」というのは、またもや知ったかぶりのデタラメだったわけだね。
残念ながら、DMCA法は通報が虚偽かどうかを判断せずに処置しなさいって法律なんで、
そんな基本的なことは当然知ったうえでコメントしているが。
日本では当たり前のこのロジックが成立しないんだ。
「通報が虚偽でなければ、実際に著作権違反があったということだから、アカウント凍結は正当で、業務妨害が成立しないのは当然」はアメリカでも成立しているだろ。その後虚偽通報の犯人を捕まえるのが難しいというのは、犯罪の成立とは何も関係ない話だ。それとも何か、殺人犯を捕まえるのが難しかったら殺人罪は不成立だとか君は主張するのかね。
>著作権侵害だという通報が真実であった場合でも、業務妨害が成立しているこれは正確ではないなあ。今回のケースは判断がされないまま逃げた場合の話だから、実際に侵害なのかは争点にしにくいよって話だからね。
#芸風が誰かさんにそっくりだけど、もしかしてまねしる?趣味悪いなぁ#それとも、最近、ACで書くこと覚えたのかな?
>著作権侵害だという通報が真実であった場合でも、業務妨害が成立しているこれは正確ではないなあ。
正確も何も、君がどう主張しているのかを聞いているだけだ。YesかNoで答えられる質問だよ。なぜYesともNoとも言わないのかな。答えるのは都合が悪いからしらばっくれているということでいいかね。
威力業務妨害が成立しているなら、通報が虚偽か真実かには関係なく威力業務妨害が成立するということは、わかっているかね?それとも、君は自分が何を主張しているのかわかっていないのか?
ツリーの過去で回答済みの内容を掘り返す、いつものやり口だなぁ。ほんとそっくり……。
威力業務妨害が成立しているなら、通報が虚偽か真実かには関係なく威力業務妨害が成立するわけだから、「著作権侵害だという通報が真実であった場合でも、業務妨害が成立している」が君の主張ということでOKだね。
君の知識レベルを人に理解してもらうのに都合が良い事例だから、他のところでもその主張を目いっぱい披露すればいいんじゃないかな。
個人の感想はご自由に。私の感想としては、そういうのは日記でやった方が良いと思うよ、だけね。
感想は日記でというなら、まず自分がやればいいんだよ。
ところで、著作権を侵害された被害者が通報したら威力業務妨害で逆に有罪になる可能性があると主張する以上、威力業務妨害にならないためにはどうすればいいのか、述べておく必要があるとは思わないのかね。それとも、威力業務妨害で有罪になりたくなかったら、著作権侵害の被害者は泣き寝入りしろ、とか主張するのかな。
うわー、このへりくつで無理矢理結論を出した風みえる芸風、懐かしいわー。具体的な情報があれば虚偽かどうかはすぐ確認できるよねっていうツリーの根元たどれば書いてある情報をあえて無視するところとか、ほんとデジャブだわー。
残念なことに、現在の著作権法はそれができないからこんな問題になるんだよ。誰かが権利を持っているかという証明は、他に権利を持つものが居ないことを保証してくれないのが現在の著作権法なんだよね。米国法では損害賠償請求をする場合は登録してる必要があるみたいな制度があるらしいんだけど、それって米国だけの仕組みなので、日本からの通報では抑止にはならない。DMCAみたいな乱暴なやり方が成立するのはそのあたりも背景にあるんだよね。
そういう事情もあってDMCAパンチは国外ではそのやっかい度が増すんだよねぇ。
>>「人の自由意思を制圧するに足る勢力の使用」とされています>ハセカラ勢、該当するよね、これ……。
該当しません。ハセカラ勢とやらが威勢よく振る舞っていてたとえ今回の犯人だとしても、「威力」かどうかの判断は業務妨害の手段(今回は「数件程度の虚偽のDMCA通報」)についてなされますから。
>あと、偽計だと微妙って言うのは、立証が難しいからということなんだよね。>通報だけだと「通報者が持つ権利の具体的内容」が明記されないので「通報の根拠が虚偽である」ことを証明するのに「偽計業務妨害」と主張する側が証明しないといけない。
立証にはDMCA通報に書かれた内容だけを使うわけではありません。虚偽の通報を行なった者を捕まえることさえできれば、その者が主張する「自己の著作権を艦これ運営が侵害したこと」の内容に根拠があるかどうかを警察/検察は調べれば良いだけなので立証は容易でしょう。
このストーリーの他のコメントも読んだところ、akiraani氏は偽計業務妨害罪と威力業務妨害罪の違いを理解できていないようですので、これらの違いを解説した弁護士紹介ポータルサイトの記事を参考までに示します→「ネット書き込みによる偽計業務妨害罪と威力業務妨害罪とは? [fuhyo-bengoshicafe.com]」『威力業務妨害罪と偽計業務妨害罪の違いは、威力は直接的に相手の意思を制圧する行為であるのに対し、偽計は相手を騙したり錯誤に乗じたりする行為である点です。』『偽計業務妨害罪の場合には、間接的に相手の判断を誤らせたり、第三者を介して業務を妨害したりします。』今回は虚偽の通報によりTwitter社はDMCA形式要件の判断について騙されて、Twitter社という第三者を介して艦これ運営が業務を妨害されています。
権利の種類と使用の形態と契約の内容によるから「場合による」としか回答しようがないねぇ。もうちょっと具体的によろしく
>>>>「人の自由意思を制圧するに足る勢力の使用」とされています>>>ハセカラ勢、該当するよね、これ……。>>該当しません。>該当しないって断言できるのが凄いなぁ。
このケースでは「ハセカラ勢」は「人物」ですから、偽計または威力という犯行の「手段」には該当しないと断言するのは容易いので、全く凄くありません。偽計業務妨害罪か威力業務妨害罪は犯行の「手段」が偽計か威力かで決まり、犯行を行なった「人物」に左右されるものではないです。
>弁護士の腕とか被告側の態度次第で簡単にひっくり返る話のはずなんだけどな。
犯行を行なった「人物」と犯行に使った「手段」をひっくり返すのはいくら腕の良い弁護士でも困難でしょう。
>警察のお世話になって自白させるとかすれば。
前提として犯罪の立証のため被疑者を取り調べて自白を得るなどの捜査も警察の仕事のうちですよ。今回の場合は、被疑者がDMCA通報が虚偽ではなく真実だったと主張するなら捜査してその根拠を否定すれば良いし、被疑者が黙秘するならDMCA通報は虚偽だったとみなされるでしょう。
>前提をどこまで拡大するならまあ、そうですよねとしか言いようが……。
このストーリー開始時から前提は拡大していません。
>このケースでは「ハセカラ勢」は「人物」なるほど、そういう解釈なんですね。なら納得です。
私は、個人ではなく、ネット上だけのつながりの集団がやってることだと思ってるのでそりゃあ結論が合わないのは当然ですね。
を、この一週間でだいぶ勉強したみたいだね。でもそれだけじゃちょっと足りないな。
大事なのは「誰かの権利は他の誰かの権利を排他しない」ということなんだ。いわゆる著作財産権の他にも共著となるケースはたくさんあるから、ぐぐって調べてみると良いよ。
一行目しか読めない人なのかな?
相変わらず論理展開の断絶がすばらしいね。芸術的といってもいい。東スポに入社したら?
>そんなのは裁判の結果でも見せられないと他者には判断できないから結論は出てたみたいですね。
実質お咎めなしなら第三者が不正発見時に虚偽の通報できるようになりますなGoogle(Youtube等)、ニコニコ動画などの他のサービス含めて不正利用は多いけれど、第三者の通報じゃ放置されるだけだもんね
むしろDMCA Takedownというクソルールが一番悪用されているのはYoutubeで、一番困ってるのはGoogleだと思うんだけど
グーグルってこの問題に対して何かアクション起こしてるの?youtubeの宣伝になる大物youtuberは自分で異議申し立てするだろうし
ただ、DMCAって虚偽通報への対策として通報者の情報が開示されるはず。この通報者がなりすましや虚偽であった場合の責任って誰が持つんだろう。少なくとも威力業務妨害が絡みそうだから、通報者の特定が出来れば民事裁判に持っていけるとは思うんだけど、Twitterの日本法人相手に情報開示請求とかできるんだろうかね。
既に艦これ側には連絡先の書かれたtakedown noticeが届いてるはずだけど、そのtakedown notice自体が虚偽だからなぁ。IPとかは開示されるだろうけどTorとか使われてたらお手上げだし、逃げ切っちゃいそう。
このシステムはtwitterがどうとかいうよりDCMA自体のバグみたいな側面が強いんで、takedownをどう受け付けるかみたいなのは業界として方針決まってない感じ。youtubeも同じいたずら横行してるしそもそもお前らロビー活動してDCMA改正させろやって気もするけど……
DMCAの虚偽通知で、100,000ドルを超える損害賠償の判例があるそうです。https://www.google.com/webmasters/tools/dmca-notice?pli=1&hl=ja [google.com]
DMCAを悪用した批判記事の削除事例はそれなりに発生しているhttps://it.srad.jp/story/17/08/29/0432236/ [it.srad.jp]
前々から悪用されている手法ですね。批判記事をGoogleのインデックスから削除したりする手口としても有名です。最近ニュースになることが増えたのは手口自体がカジュアル化してきたってことなのかな。
書式が正しければ受け付けて削除しないとGoogleやTwitterが罰せられるんでそりゃ悪用もされるわなぁ……
# 法律がバグってる
法律がバグってるわけじゃなく、そういう使い方されるのもある程度は想定済みで、その場合は虚偽申請かました奴に責任をとらせる、が軸だから……。完全に防げるわけではないにせよ、Tor等の匿名化ネットワークからはDCMA申請を受け付けない、みたいな運用にすればいいのに、とは思うけどね。
Torくらい塞いでおけよというのは同意なんだけど、世の中匿名串は山ほどあるのでそこは本質ではないとも思う。できれば「何らかの形でリアル所在を確認できた人からしか申請フォームは使わせない」としたいところなんだけど、Twitterに限らずどこもそれは実施できていないからね……。今回みたいな原始的ないたずらに関してはSNS認証の一つでも入れればかなり防げそうな気はするけど、本格的に対策するならGoogleやFacebookも巻き込んで枠組みを作らないとだめそう。何が難しいってアメリカ国内からのみの申請では済まないとこなんだよね。
SNSよりはSMSでの認証のほうがいい気がする。あとは電話とか。(Googleとかがやってる、電話番号入力すると自動音声でワンタイムパスワードを伝える電話がかかってくるやつ)送信元の国が明確にわかるし、SMS送信サービスの数なんてたかが知れてるし、足がつく可能性もそれなりにあるし。
ごめんSMSのtypoだよ察して!
ごめんなさい・・・
プロ責法とかと同じ免責条項なんで、Twitter法務が「虚偽申請を弾くことによって社が訴訟で責任を追及されることはない」と判断しなければ無理。
正規の申請であれば接続元を隠す必要はない(そもそも連絡先とか伝えるわけだし)ので、匿名プロキシを使用して申請する正当な理由がない。なのでDMCAのWeb申請フォームにアクセスした時点で匿名プロキシを通していたら「匿名プロキシ通さずにアクセスしてね」と弾くのは問題ないかと。(DMCAを悪用する事例が少なからずあるのは周知の事実だし、匿名プロキシを通して申請する正当な理由は誰も提示できんでしょう)
「ある規定の額を支払い監査を受け入れたらもらえる」とかそういう安定した認定制度があるような仕組みじゃないのに何を。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
DMCAパンチ (スコア:1)
なるほど、虚偽のDMCA通報連発することで一時的にアカウント凍結させることが出来るのか。
艦これをはじめとするDMMのブラウザゲーム公式のアカウントってTwitterの認証済みアカウントではないみたいなので、それも影響しているのかもね。
まあ、十中八九アンチによる嫌がらせだろうねぇ。
ただ、DMCAって虚偽通報への対策として通報者の情報が開示されるはず。この通報者がなりすましや虚偽であった場合の責任って誰が持つんだろう。
少なくとも威力業務妨害が絡みそうだから、通報者の特定が出来れば民事裁判に持っていけるとは思うんだけど、Twitterの日本法人相手に情報開示請求とかできるんだろうかね。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:DMCAパンチ (スコア:2)
> 威力業務妨害かなぁ、(#3365767)
> 少なくとも威力業務妨害が絡みそうだから、 (#3365769)
威力業務妨害じゃなく、あたるとしたら偽計業務妨害では?
Re:DMCAパンチ (スコア:2)
そもそも、この場合、どこの国の法律に基いて、犯罪か否か、また、どの犯罪に該当するかを決めるんだろ??
あと、もし、日本じゃなくて、twitterの本社が有るアメリカの法律で裁かれる事になった場合、担当は、地方の警察と、連邦警察のどっちなんだろ??
Re: (スコア:0)
どうだろう。
DMCAへの虚偽通報が日本での風説の流布に当たるかどうかは微妙な気がする。
DMCA法上、Twitter社は通報が虚偽であるかどうかを判断せずに処置を行うし、風説として虚偽通報の内容が拡散されるわけでもない。
つまり、誰もウソにだまされてない状況にある。それって偽計とは解釈されないんじゃないか?
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:DMCAパンチ (スコア:2)
ドナルド・トランプのアカウントでも?
この辺がダブスタなんじゃない?
Re:DMCAパンチ (スコア:1)
DMCA法は日本国内では当然適用されないので、
> DMCA法上、Twitter社は通報が虚偽であるかどうかを判断せずに処置を行うし
この部分は関係なくて、単にtwitter社に対して嘘の通報を行い(偽計)、
業務を妨害したわけだから成立しそうでは。
Re: (スコア:0)
偽計業務妨害は
>虚偽の風説を流布し,又は偽計を用いて
なので後者で普通に直撃かと。
Re: (スコア:0)
業務妨害を目的に嘘をついた時点で偽計業務妨害は成立している。誰かが騙されることは条件になってない。業務妨害では、業務が実際に妨害されることさえ条件にならず、妨害の危険を生じさせる行動をしただけで犯罪が成立する(抽象的危険犯)のに、騙された人がいることが条件になるわけがない。刑法を知らないこと自体は構わないが、知ったかぶりをするのはいかがなものか。
ところで、誤っているとは言え、偽計業務妨害で「偽計」が成立するかどうかを気にする人である以上、「少なくとも威力業務妨害が絡みそう」などと言ったからには、何かが「威力を用いて」という条件にあてはまると思ったんだろう。この件の何が「威力を用いて」にあてはまると思ったんだろうか。
Re:DMCAパンチ (スコア:1)
DMCA法とTwitter社のセキュリティホールを付いた攻撃だからだよ。
IP偽装してDDosしたら偽計じゃなくて威力業務妨害になるだろ? それと同じ。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
DDos が威力業務妨害に分類されるのは多数のパケットを送っているからで、一回の通信でバグをついたのなら偽計業務妨害だろ(事例としてはマジックホン事件)。「威力」という言葉の意味を知らないのか?
Re:DMCAパンチ (スコア:1)
そもそもの問題として、威力業務妨害と偽計業務妨害って排他なの?
どっちも成立する可能性はあるんじゃないかと思ってるんだけど。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
排他だなんて話は誰もしてないのでは。「威力を用いて」という条件が成立していなければ威力業務妨害にはならないという当然の事実を前提にコメントしているだけだが、それがわからないのか?
Re:DMCAパンチ (スコア:1)
なるほど、それで説明してたつもりだったのか。
うん、君の考えは何となく伝わってきたよ。
とりあえずすっきりした。くだらないことに突き合わせて悪かったね。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
説明なんてしてないね。最初に以下のように書いた通り、
と、何が「威力を用いて」にあてはまると君が思ったのか聞いているだけだが。で、君はそれを答えることができずに逃げ回っているというわけだ。
Re:DMCAパンチ (スコア:2)
>威力業務妨害と偽計業務妨害って排他なの?
排他ではありませんし威力業務妨害罪(刑法234条)か偽計業務妨害罪(233条後段)かの判断が難しいこともありますが、「威力」とは「人の自由意思を制圧するに足る勢力の使用 [bengo4.com]」とされていますので、今回のように数件程度の虚偽のDMCA通報なら威力には当たらず、威力業務妨害罪は成立しそうにありません。
>DMCA法上、Twitter社は通報が虚偽であるかどうかを判断せずに処置を行うし、風説として虚偽通報の内容が拡散されるわけでもない。
>つまり、誰もウソにだまされてない状況にある。それって偽計とは解釈されないんじゃないか?
DMCAに基づきTwitter社が判断しないのは通報の実質的内容(著作権侵害が真実か否か)であって、通報がDMCAの定める形式要件を満たしているかどうかの判断は行います。
そのため、虚偽の通報はTwitter社が行なうDMCA形式要件(通報者の氏名、通報情報が正確であるとの陳述等)の判断を欺くことになるので偽計となり、艦これ運営は業務を妨害されていますから偽計業務妨害罪が成立するでしょう。
判例では、3カ月間に約970回の無言電話をそば屋にかけて電話の出前注文を妨げたケース(東京高判昭和48年8月7日)も威力業務妨害罪ではなくて偽計業務妨害罪となっています。
なお、DDoS攻撃の類は損壊等の条件を満たせば電子計算機損壊等業務妨害罪(234条の2)が適用されます(→実例 [ascii.jp])。
Re:DMCAパンチ (スコア:1)
>「人の自由意思を制圧するに足る勢力の使用」とされています
ハセカラ勢、該当するよね、これ……。
あと、偽計だと微妙って言うのは、立証が難しいからということなんだよね。
通報だけだと「通報者が持つ権利の具体的内容」が明記されないので「通報の根拠が虚偽である」ことを証明するのに「偽計業務妨害」と主張する側が証明しないといけない。つまり、悪魔の証明が必要になる。
Twitter社を具体的に騙すような情報を渡していれば、それが嘘であることを証明するだけなので簡単だと思うんだけどね……。
もしくは、著作権が完全登録制で権利を持つ全てのコンテンツが外部から調査できる、とかにならないと無理なんじゃないかな。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
通報が虚偽でなければ、実際に著作権違反があったということだから、アカウント凍結は正当で、業務妨害が成立しないのは当然だろ。それとも何か、著作権侵害だという通報が真実であった場合でも、業務妨害が成立していると君は主張するのか?
通報が虚偽であることの証明は当然必要だが、それは被害者が使用していた著作物を使用する権利を持っていることを示せばいいだけの話で、悪魔の証明にはならない。立証が難しいと思うのは、君の知識が絶望的に雑なだけ。
Re: (スコア:0)
>通報が虚偽でなければ、実際に著作権違反があったということだから、アカウント凍結は正当で、業務妨害が成立しないのは当然だろ。
残念ながら、DMCA法は通報が虚偽かどうかを判断せずに処置しなさいって法律なんで、日本では当たり前のこのロジックが成立しないんだ。
DMCA法内では虚偽だった場合は罰金課すことでその辺の損害を補填することでバランス取ってるんだけど、一時的に凍結できればいいや、でバックレられるとその辺機能しない。もちろん、米国外での法廷闘争する場合にも機能しない。
その辺の悪用対策がTwitter社はがばがばなんで、今回のような事件に発展しちゃうんだよねぇ。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
「著作権侵害だという通報が真実であった場合でも、業務妨害が成立していると君は主張するのか?」に対する答えがないようだが、答えるのは都合が悪いからしらばっくれているということでいいかね。「偽計だと微妙って言うのは、立証が難しいから」というのは、またもや知ったかぶりのデタラメだったわけだね。
そんな基本的なことは当然知ったうえでコメントしているが。
「通報が虚偽でなければ、実際に著作権違反があったということだから、アカウント凍結は正当で、業務妨害が成立しないのは当然」はアメリカでも成立しているだろ。その後虚偽通報の犯人を捕まえるのが難しいというのは、犯罪の成立とは何も関係ない話だ。それとも何か、殺人犯を捕まえるのが難しかったら殺人罪は不成立だとか君は主張するのかね。
Re: (スコア:0)
>著作権侵害だという通報が真実であった場合でも、業務妨害が成立している
これは正確ではないなあ。
今回のケースは判断がされないまま逃げた場合の話だから、実際に侵害なのかは争点にしにくいよって話だからね。
#芸風が誰かさんにそっくりだけど、もしかしてまねしる?趣味悪いなぁ
#それとも、最近、ACで書くこと覚えたのかな?
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
正確も何も、君がどう主張しているのかを聞いているだけだ。YesかNoで答えられる質問だよ。なぜYesともNoとも言わないのかな。答えるのは都合が悪いからしらばっくれているということでいいかね。
威力業務妨害が成立しているなら、通報が虚偽か真実かには関係なく威力業務妨害が成立するということは、わかっているかね?それとも、君は自分が何を主張しているのかわかっていないのか?
Re: (スコア:0)
ツリーの過去で回答済みの内容を掘り返す、いつものやり口だなぁ。
ほんとそっくり……。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
威力業務妨害が成立しているなら、通報が虚偽か真実かには関係なく威力業務妨害が成立するわけだから、「著作権侵害だという通報が真実であった場合でも、業務妨害が成立している」が君の主張ということでOKだね。
君の知識レベルを人に理解してもらうのに都合が良い事例だから、他のところでもその主張を目いっぱい披露すればいいんじゃないかな。
Re:DMCAパンチ (スコア:1)
個人の感想はご自由に。
私の感想としては、そういうのは日記でやった方が良いと思うよ、だけね。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
感想は日記でというなら、まず自分がやればいいんだよ。
ところで、著作権を侵害された被害者が通報したら威力業務妨害で逆に有罪になる可能性があると主張する以上、威力業務妨害にならないためにはどうすればいいのか、述べておく必要があるとは思わないのかね。それとも、威力業務妨害で有罪になりたくなかったら、著作権侵害の被害者は泣き寝入りしろ、とか主張するのかな。
Re:DMCAパンチ (スコア:1)
うわー、このへりくつで無理矢理結論を出した風みえる芸風、懐かしいわー。
具体的な情報があれば虚偽かどうかはすぐ確認できるよねっていうツリーの根元たどれば書いてある情報をあえて無視するところとか、ほんとデジャブだわー。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:DMCAパンチ (スコア:1)
残念なことに、現在の著作権法はそれができないからこんな問題になるんだよ。
誰かが権利を持っているかという証明は、他に権利を持つものが居ないことを保証してくれないのが現在の著作権法なんだよね。
米国法では損害賠償請求をする場合は登録してる必要があるみたいな制度があるらしいんだけど、それって米国だけの仕組みなので、日本からの通報では抑止にはならない。
DMCAみたいな乱暴なやり方が成立するのはそのあたりも背景にあるんだよね。
そういう事情もあってDMCAパンチは国外ではそのやっかい度が増すんだよねぇ。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
偽計業務妨害罪と威力業務妨害罪 (スコア:2)
>>「人の自由意思を制圧するに足る勢力の使用」とされています
>ハセカラ勢、該当するよね、これ……。
該当しません。ハセカラ勢とやらが威勢よく振る舞っていてたとえ今回の犯人だとしても、「威力」かどうかの判断は業務妨害の手段(今回は「数件程度の虚偽のDMCA通報」)についてなされますから。
>あと、偽計だと微妙って言うのは、立証が難しいからということなんだよね。
>通報だけだと「通報者が持つ権利の具体的内容」が明記されないので「通報の根拠が虚偽である」ことを証明するのに「偽計業務妨害」と主張する側が証明しないといけない。
立証にはDMCA通報に書かれた内容だけを使うわけではありません。虚偽の通報を行なった者を捕まえることさえできれば、その者が主張する「自己の著作権を艦これ運営が侵害したこと」の内容に根拠があるかどうかを警察/検察は調べれば良いだけなので立証は容易でしょう。
このストーリーの他のコメントも読んだところ、akiraani氏は偽計業務妨害罪と威力業務妨害罪の違いを理解できていないようですので、これらの違いを解説した弁護士紹介ポータルサイトの記事を参考までに示します→「ネット書き込みによる偽計業務妨害罪と威力業務妨害罪とは? [fuhyo-bengoshicafe.com]」
『威力業務妨害罪と偽計業務妨害罪の違いは、威力は直接的に相手の意思を制圧する行為であるのに対し、偽計は相手を騙したり錯誤に乗じたりする行為である点です。』
『偽計業務妨害罪の場合には、間接的に相手の判断を誤らせたり、第三者を介して業務を妨害したりします。』
今回は虚偽の通報によりTwitter社はDMCA形式要件の判断について騙されて、Twitter社という第三者を介して艦これ運営が業務を妨害されています。
Re:DMCAパンチ (スコア:1)
権利の種類と使用の形態と契約の内容によるから「場合による」としか回答しようがないねぇ。
もうちょっと具体的によろしく
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:偽計業務妨害罪と威力業務妨害罪 (スコア:2)
>>>>「人の自由意思を制圧するに足る勢力の使用」とされています
>>>ハセカラ勢、該当するよね、これ……。
>>該当しません。
>該当しないって断言できるのが凄いなぁ。
このケースでは「ハセカラ勢」は「人物」ですから、偽計または威力という犯行の「手段」には該当しないと断言するのは容易いので、全く凄くありません。
偽計業務妨害罪か威力業務妨害罪は犯行の「手段」が偽計か威力かで決まり、犯行を行なった「人物」に左右されるものではないです。
>弁護士の腕とか被告側の態度次第で簡単にひっくり返る話のはずなんだけどな。
犯行を行なった「人物」と犯行に使った「手段」をひっくり返すのはいくら腕の良い弁護士でも困難でしょう。
>警察のお世話になって自白させるとかすれば。
前提として犯罪の立証のため被疑者を取り調べて自白を得るなどの捜査も警察の仕事のうちですよ。
今回の場合は、被疑者がDMCA通報が虚偽ではなく真実だったと主張するなら捜査してその根拠を否定すれば良いし、被疑者が黙秘するならDMCA通報は虚偽だったとみなされるでしょう。
>前提をどこまで拡大するならまあ、そうですよねとしか言いようが……。
このストーリー開始時から前提は拡大していません。
Re:偽計業務妨害罪と威力業務妨害罪 (スコア:1)
>このケースでは「ハセカラ勢」は「人物」
なるほど、そういう解釈なんですね。なら納得です。
私は、個人ではなく、ネット上だけのつながりの集団がやってることだと思ってるのでそりゃあ結論が合わないのは当然ですね。
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Re:DMCAパンチ (スコア:1)
を、この一週間でだいぶ勉強したみたいだね。
でもそれだけじゃちょっと足りないな。
大事なのは「誰かの権利は他の誰かの権利を排他しない」ということなんだ。
いわゆる著作財産権の他にも共著となるケースはたくさんあるから、ぐぐって調べてみると良いよ。
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Re:偽計業務妨害罪と威力業務妨害罪 (スコア:1)
一行目しか読めない人なのかな?
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Re:偽計業務妨害罪と威力業務妨害罪 (スコア:1)
相変わらず論理展開の断絶がすばらしいね。芸術的といってもいい。東スポに入社したら?
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Re:DMCAパンチ (スコア:1)
>そんなのは裁判の結果でも見せられないと他者には判断できないから
結論は出てたみたいですね。
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Re: (スコア:0)
実質お咎めなしなら第三者が不正発見時に虚偽の通報できるようになりますな
Google(Youtube等)、ニコニコ動画などの他のサービス含めて不正利用は多いけれど、第三者の通報じゃ放置されるだけだもんね
Re: (スコア:0)
むしろDMCA Takedownというクソルールが一番悪用されているのはYoutubeで、一番困ってるのはGoogleだと思うんだけど
Re: (スコア:0)
グーグルってこの問題に対して何かアクション起こしてるの?
youtubeの宣伝になる大物youtuberは自分で異議申し立てするだろうし
Re: (スコア:0)
ただ、DMCAって虚偽通報への対策として通報者の情報が開示されるはず。この通報者がなりすましや虚偽であった場合の責任って誰が持つんだろう。
少なくとも威力業務妨害が絡みそうだから、通報者の特定が出来れば民事裁判に持っていけるとは思うんだけど、Twitterの日本法人相手に情報開示請求とかできるんだろうかね。
既に艦これ側には連絡先の書かれたtakedown noticeが届いてるはずだけど、そのtakedown notice自体が虚偽だからなぁ。
IPとかは開示されるだろうけどTorとか使われてたらお手上げだし、逃げ切っちゃいそう。
このシステムはtwitterがどうとかいうよりDCMA自体のバグみたいな側面が強いんで、takedownをどう受け付けるかみたいなのは業界として方針決まってない感じ。
youtubeも同じいたずら横行してるしそもそもお前らロビー活動してDCMA改正させろやって気もするけど……
Re: (スコア:0)
DMCAの虚偽通知で、100,000ドルを超える損害賠償の判例があるそうです。
https://www.google.com/webmasters/tools/dmca-notice?pli=1&hl=ja [google.com]
Re: (スコア:0)
DMCAを悪用した批判記事の削除事例はそれなりに発生している
https://it.srad.jp/story/17/08/29/0432236/ [it.srad.jp]
前々から悪用されている手法ですね。
批判記事をGoogleのインデックスから削除したりする手口としても有名です。
最近ニュースになることが増えたのは手口自体がカジュアル化してきたってことなのかな。
Re: (スコア:0)
書式が正しければ受け付けて削除しないとGoogleやTwitterが罰せられるんでそりゃ悪用もされるわなぁ……
# 法律がバグってる
Re:DMCAパンチ (スコア:1)
法律がバグってるわけじゃなく、そういう使い方されるのもある程度は想定済みで、その場合は虚偽申請かました奴に責任をとらせる、が軸だから……。
完全に防げるわけではないにせよ、Tor等の匿名化ネットワークからはDCMA申請を受け付けない、みたいな運用にすればいいのに、とは思うけどね。
Re: (スコア:0)
Torくらい塞いでおけよというのは同意なんだけど、世の中匿名串は山ほどあるのでそこは本質ではないとも思う。
できれば「何らかの形でリアル所在を確認できた人からしか申請フォームは使わせない」としたいところなんだけど、Twitterに限らずどこもそれは実施できていないからね……。
今回みたいな原始的ないたずらに関してはSNS認証の一つでも入れればかなり防げそうな気はするけど、本格的に対策するならGoogleやFacebookも巻き込んで枠組みを作らないとだめそう。
何が難しいってアメリカ国内からのみの申請では済まないとこなんだよね。
Re:DMCAパンチ (スコア:1)
SNSよりはSMSでの認証のほうがいい気がする。あとは電話とか。(Googleとかがやってる、電話番号入力すると自動音声でワンタイムパスワードを伝える電話がかかってくるやつ)
送信元の国が明確にわかるし、SMS送信サービスの数なんてたかが知れてるし、足がつく可能性もそれなりにあるし。
Re: (スコア:0)
ごめんSMSのtypoだよ察して!
Re:DMCAパンチ (スコア:1)
ごめんなさい・・・
Re: (スコア:0)
プロ責法とかと同じ免責条項なんで、Twitter法務が「虚偽申請を弾くことによって社が訴訟で責任を追及されることはない」と判断しなければ無理。
Re: (スコア:0)
正規の申請であれば接続元を隠す必要はない(そもそも連絡先とか伝えるわけだし)ので、匿名プロキシを使用して申請する正当な理由がない。
なのでDMCAのWeb申請フォームにアクセスした時点で匿名プロキシを通していたら「匿名プロキシ通さずにアクセスしてね」と弾くのは問題ないかと。
(DMCAを悪用する事例が少なからずあるのは周知の事実だし、匿名プロキシを通して申請する正当な理由は誰も提示できんでしょう)
Re: (スコア:0)
「ある規定の額を支払い監査を受け入れたらもらえる」とかそういう安定した認定制度があるような仕組みじゃないのに何を。