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> 同じ人の1週間当たりの残業時間が1か月当たりの残業時間よりも長いなど、異常な数値が117件あったという。誤記や入力ミスなどが理由として考えられるそうだ。そもそも、その日の残業時間が40時間とか書いてあったものも、そのまま加算したと言ってましたね。数字を積み上げることが出来れば誤記とか気にしないってのはよく解りました。そもそも、本当の時間申告かどうかも怪しくなってきますけどね。
> 調査票もこれまで厚労省は「なくなった」と主張していた不正の証拠だろうが何だろうが、原本が無かったらなかったで処分される人が出てきそうなので、保身のために残してるんでしょうね。自分に都合がいいように周りは動いてくれないということ。不祥事で上役が逝けば、下っ端が上に上がるチャンスも広がるわけで、一番の敵は部下ってことなんですかね。
機械的に捨てるのが原則だけど、なぜか行政文書の元締めの総務省のokがでないと捨てられないんだよ自分の経験では、長い時は二年近く保存していたこともあった(何年か前の話)
そういう事情を(引き継ぎがあれば)文書を管理している担当者が知らないはずはないと思うが、有り体に公表すると総務省と軋轢が生まれるかもしれないし忖度したんじゃね?でも、ここに至ったら有り体に言ってもいいと思う
インチキデータに関してはその都度提出者に照会して正しい数字に直させて再提出させるのが筋だけど、私のやってた毎月100社あまりの統計でも10社くらいおかしな値があって、結構大変だった労働時間等総合実態調査結果が何社を対しようにやってるかは知らないけど、ほとんどの会社が表計算ソフトを使ってるから一見正しく見えるんだよね100社くらいなら内訳を吟味してチェックすることも可能だけど、統計専門にやってる部署じゃなければ無理だと思う(統計専門部署でも雑務は山のようにあるし)
私の拙い経験からいうと、表計算ソフトを使ったであろう提出資料でも四捨五入では説明のつかない間違いがよくあったたぶん表計算ソフトを表に手計算で求めた値を入力したんじゃないかと思うこの手の間違いは大手企業でもたまにあって、社内システムの出力(紙)から数字を拾ってきて手入力してたりする社内システムは会社経営のために作られていて、役所に提出するデータを吐き出してはくれないんだとさなのでExcelで作った表の欄外に検算用のセル作ってみたら? とか色々アドバイスするんだけど、電話で指導するのにも限界があってね大手企業の事務屋さんのパソコンスキルなんてそんなもんだよ
中にいたなら分かると思うけど。保存年限3年や5年の文書を中途半端に取っておくと逆にまずいでしょ。書類上不存在のものが、物理的に残っていたら後から捨てられなくなってしまう。
残しておけ、という(かなり上のレベルからの)指示がないと勝手に保持年限切れの書類を残せないと思うが・・
保存年限残ってる(倉庫にはある)のに、政治家が廃棄したと勘違いした案件と自分は解釈した。
いやだから、担当者としては捨てたいんだけど、○○省の業務文書担当者が総務省にお伺い立ててokもらえないと捨てられないんだよ行政文書の保存期間が適正かどうかの判断を少数精鋭でやっているらしく、okが全然でないんだよねぇだから保存期限的には廃棄されていることになっているが現物が残っているッてケースは意外と多い建前を前面に出して「処分しました」というか実態ベースで「保存期限を過ぎてますがまだあります」というかは偉い人の判断次第だとおもうでも、偉い人は相手や国民が理解しやすい答弁を心がけてるからねぇ
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
朝のニュースで見たけど (スコア:1)
> 同じ人の1週間当たりの残業時間が1か月当たりの残業時間よりも長いなど、異常な数値が117件あったという。誤記や入力ミスなどが理由として考えられるそうだ。
そもそも、その日の残業時間が40時間とか書いてあったものも、そのまま加算したと言ってましたね。
数字を積み上げることが出来れば誤記とか気にしないってのはよく解りました。
そもそも、本当の時間申告かどうかも怪しくなってきますけどね。
> 調査票もこれまで厚労省は「なくなった」と主張していた
不正の証拠だろうが何だろうが、原本が無かったらなかったで処分される人が出てきそうなので、保身のために残してるんでしょうね。
自分に都合がいいように周りは動いてくれないということ。
不祥事で上役が逝けば、下っ端が上に上がるチャンスも広がるわけで、一番の敵は部下ってことなんですかね。
Re:朝のニュースで見たけど (スコア:0)
機械的に捨てるのが原則だけど、なぜか行政文書の元締めの総務省のokがでないと捨てられないんだよ
自分の経験では、長い時は二年近く保存していたこともあった(何年か前の話)
そういう事情を(引き継ぎがあれば)文書を管理している担当者が知らないはずはないと思うが、有り体に公表すると総務省と軋轢が生まれるかもしれないし忖度したんじゃね?
でも、ここに至ったら有り体に言ってもいいと思う
インチキデータに関してはその都度提出者に照会して正しい数字に直させて再提出させるのが筋だけど、私のやってた毎月100社あまりの統計でも10社くらいおかしな値があって、結構大変だった
労働時間等総合実態調査結果が何社を対しようにやってるかは知らないけど、ほとんどの会社が表計算ソフトを使ってるから一見正しく見えるんだよね
100社くらいなら内訳を吟味してチェックすることも可能だけど、統計専門にやってる部署じゃなければ無理だと思う(統計専門部署でも雑務は山のようにあるし)
私の拙い経験からいうと、表計算ソフトを使ったであろう提出資料でも四捨五入では説明のつかない間違いがよくあった
たぶん表計算ソフトを表に手計算で求めた値を入力したんじゃないかと思う
この手の間違いは大手企業でもたまにあって、社内システムの出力(紙)から数字を拾ってきて手入力してたりする
社内システムは会社経営のために作られていて、役所に提出するデータを吐き出してはくれないんだとさ
なのでExcelで作った表の欄外に検算用のセル作ってみたら? とか色々アドバイスするんだけど、電話で指導するのにも限界があってね
大手企業の事務屋さんのパソコンスキルなんてそんなもんだよ
Re:朝のニュースで見たけど (スコア:1)
中にいたなら分かると思うけど。
保存年限3年や5年の文書を中途半端に取っておくと逆にまずいでしょ。
書類上不存在のものが、物理的に残っていたら後から捨てられなくなってしまう。
残しておけ、という(かなり上のレベルからの)指示がないと勝手に保持年限切れの書類を
残せないと思うが・・
保存年限残ってる(倉庫にはある)のに、政治家が廃棄したと勘違いした案件と自分は解釈した。
Re: (スコア:0)
いやだから、担当者としては捨てたいんだけど、○○省の業務文書担当者が総務省にお伺い立ててokもらえないと捨てられないんだよ
行政文書の保存期間が適正かどうかの判断を少数精鋭でやっているらしく、okが全然でないんだよねぇ
だから保存期限的には廃棄されていることになっているが現物が残っているッてケースは意外と多い
建前を前面に出して「処分しました」というか実態ベースで「保存期限を過ぎてますがまだあります」というかは偉い人の判断次第だとおもう
でも、偉い人は相手や国民が理解しやすい答弁を心がけてるからねぇ