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ファイル名に空白が含まれている場合もダメ。$ touch 'white space'$ rm $(find . -type f)rm: './white' を削除できません: そのようなファイルやディレクトリはありませんrm: 'space' を削除できません: そのようなファイルやディレクトリはありません$で、-0オプションの出番になる。
長さの方では正確には、$ getconf ARG_MAX2097152$を超える長さのコマンドラインは受け付けない。
当然だけど、階層が浅くても、ファイル数が膨大な場合はエラーになる。もっともそのレベルになると、「ls」すらまともに動かなくなるけど。
もともとのどなたかの日記のコメントでも-0オプションの話は出てましたね。
記憶曖昧ですがARG_MAXは環境によって値が異なるのが鬱陶しいです。
大昔、i-nodeもう振れませんエラーをみたような……
ARG_MAXが環境によって値が異なるのは仕方ないんじゃないですかね。そうでなければ、世の中の一番ショボい環境に合わせるってことになっちゃう。
環境毎に変わるので、調べる方法が準備されてるわけで…
inodeとは別に、一つのディレクトリ内に格納できるファイル数の上限があるファイルシステムも。ext3で32,000、ext4で64,000、FAT32で65,534などなど。NTFSやxfsnなどは制限なし。…だけど、どのくらいまでが実用になるか、ってのはinodeとも上とも別の話。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
空白 (スコア:1)
ファイル名に空白が含まれている場合もダメ。
$ touch 'white space'
$ rm $(find . -type f)
rm: './white' を削除できません: そのようなファイルやディレクトリはありません
rm: 'space' を削除できません: そのようなファイルやディレクトリはありません
$
で、-0オプションの出番になる。
長さの方では正確には、
$ getconf ARG_MAX
2097152
$
を超える長さのコマンドラインは受け付けない。
当然だけど、階層が浅くても、ファイル数が膨大な場合はエラーになる。
もっともそのレベルになると、「ls」すらまともに動かなくなるけど。
Re:空白 (スコア:1)
もともとのどなたかの日記のコメントでも-0オプションの話は出てましたね。
記憶曖昧ですがARG_MAXは環境によって値が異なるのが鬱陶しいです。
大昔、i-nodeもう振れませんエラーをみたような……
Re:空白 (スコア:1)
ARG_MAXが環境によって値が異なるのは仕方ないんじゃないですかね。
そうでなければ、世の中の一番ショボい環境に合わせるってことになっちゃう。
環境毎に変わるので、調べる方法が準備されてるわけで…
inodeとは別に、一つのディレクトリ内に格納できるファイル数の上限があるファイルシステムも。
ext3で32,000、ext4で64,000、FAT32で65,534などなど。
NTFSやxfsnなどは制限なし。
…だけど、どのくらいまでが実用になるか、ってのはinodeとも上とも別の話。