Before he enter on the Execution of his Office, he shall take the following Oath or Affirmation:—“I do solemnly swear (or affirm) that I will faithfully execute the Office of President of the United States, and will to the best of my Ability, preserve, protect and defend the Constitution of the United States.”
さすがはおフランス (スコア:0)
いかにもフランスらしい 既存の業界秩序を法で強制するというブルボン王朝以来の中央集権的体質
Re: (スコア:4, 興味深い)
そうじゃなくて、教会的秩序の名残だよ。
週に一日の日曜日は安息日だから。
そして、パンはキリストの肉だから。そして本当のところ命の糧だから。
今は意味合いが異なっていて、曜日も指定されてはいないけど、革命で教会から権限を奪い政府が担っただけのこと。
ドイツの閉店法も同じ事。
Re: (スコア:2)
祭政一致の香りがする(そういうストーリーだよね)。根っこのところで、欧米にはそういう所がある。フランスを筆頭に?政教分離って言うけど、教会(宗教)は政治的に自由な所あるし。本当の所は何だかよく分からない。宗教的秩序を俗から完全撤去などするはずもないか...
Re: (スコア:2)
よく知らないんだけど、日本の政教分離は、世界的に見ると原理主義的な方向に偏ってるんじゃないかな。
米国大統領も就任式で聖書に左手を載せて宣誓するわけだし。
もし仮にイスラム教徒が米国大統領になったら、コーランを使うのかな?
無神論者だったらどうするんだろう?
Re: (スコア:0)
原理主義的な方向って何?融合型と分離型の話?
今の政教分離は憲法に明記されたもの。明記された理由は、戦後、アメリカから天皇の神格化をやめるように命ぜらたのが主因。つまり戦争で負けたから政教分離(分離型)になったと言っても過言ではない。
アメリカの裁判とか大統領の宣誓は、嘘をつきません、と誓うことが目的。
宣誓するのは義務だけど、その方法(聖書と使うとかどうたら)は個人の自由。
Re: (スコア:0)
今の政教分離は憲法に明記されたもの。明記された理由は、戦後、アメリカから天皇の神格化をやめるように命ぜらたのが主因。つまり戦争で負けたから政教分離(分離型)になったと言っても過言ではない。
そんな中学校辺りで習うことを、ドヤ顔で書かれても(苦笑)。
アメリカの裁判とか大統領の宣誓は、嘘をつきません、と誓うことが目的。
宣誓するのは義務だけど、その方法(聖書と使うとかどうたら)は個人の自由。
これもその通りなんだろうけど、前例は無いので、どうなるか判らんよね。
聖書は措くとしても、宣誓文は法律で定められていて、最後は「So help me God」と決められている。
無神論者や、一神教ではない宗教の信者だと、この文言は適切ではなかろう。
大体、宗教的なものを持ち込まなくとも宣誓はできるわけで、事実、日本では(皇室を除けば)公的な場でそんなことはしないだろ?
そこを言ってるわけなんだけど、人の話、ちゃんと聞いてる?
Re:さすがはおフランス (スコア:1)
>宣誓文は法律で定められていて、最後は「So help me God」と決められている。
法律じゃなく、憲法では?ざっと探してみました。
合衆国憲法第2条1節の末にこう書かれてます。
Before he enter on the Execution of his Office, he shall take the following Oath or Affirmation:—“I do solemnly swear (or affirm) that I will faithfully execute the Office of President of the United States, and will to the best of my Ability, preserve, protect and defend the Constitution of the United States.”
So help me God.の文字は無いですね。
Re:さすがはおフランス (スコア:1)
確かに。
ざっとぐぐったのを早とちりしてました。