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中国・深センでは不適切に道路を横断すると、近隣に設置されたスクリーンに名前と顔が即座に表示される」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    日本でやったら真っ先に人権問題にされそうですが中国は違うのですね。
    ディストピア小説的な、政府に厳重監視された社会が誕生しつつあるような。
    幸せであることを疑わないようになれば楽になれるでしょうか?
    • Re: (スコア:5, 興味深い)

      by Anonymous Coward

      小説は面白おかしくしないとあかんので、ディストピアとして描かれるもんだけど、実際どうなんだろう。

      例えば、アメリカの銃社会に生きてそれに賛成してる立場の人らは、「市民が銃を持てないなんていざというときどうするんだ」、
      「自分で自分の身を守るのは当たりまえの権利だ」とか考えてたりするわけで。
      でも、日本みたいに強烈に銃が規制されていても、懸念されているような酷い事にはなっておらず、
      何とか上手いことやってて、「あいつらまだ銃規制を達成できてないのかよ。いつまで西部開拓時代続けるのよ」とか思って生きてる。

      非監視社会の人らが、監視社会に対して

      • by Anonymous Coward

        そういう議論はずっとあるよね。
        無能な民主主義政府より有能な独裁者のほうが国民は幸せなのでは、とか。
        ある種の劇薬は毒としても薬としても使えるという話。

        日本人の一般的な感覚では、中国共産党の独裁で法より共産党の意図が優先される社会は不気味に思えるが(思えるよね?)、中国の国民はそれに適応して高度成長を謳歌してるわけだし。
        貧困の差は拡大してるといっても、全体的に国民の生活が豊かになってるのは確実だし、宇宙開発や他の技術に対する予算も日本なんかよりずっと多い。そこは率直に言って羨ましい。
        それでも、やはり中国共産党に監視されるのは拒否感あるんだよなあ。日本政府ならいいのか?というと、よくはないけど我慢できるかなあ。ここはもう感覚的な話だけど。

人生unstable -- あるハッカー

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