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こういう看板って、住民の訴えで撤去していいものではないと思う。被害にあう可能性が高いから、普段から災害に対する準備や情報収集に努めるように住民に知らせるためのものなんだから。
住む人が減ったり、家賃が下がるのも仕方がないよね。その事実を隠して被害が出た時に、撤去を希望した人たちが責任を取ってくれるわけでもなし。
どういう申請があったのかわからないけど、自治体側がそれを受理してはいけないと思う。
住民の訴えで撤去していいと思いますよ。今問題なのは、災害の可能性のある地域に住むかどうかではなく、看板を立てるかどうかです。
看板を立てるかどうかに関わりなく、ハザードマップは公開されています。最近は、年1回ぐらいのペースで、自治体が各家庭にハザードナップの印刷物とか、避難所が書かれた地図を配ったりもしています。新しくこの地に住もうとする人だって、ハザードマップは簡単に確認することができます。そのうえで立て看板まで必要なのかどうか、そこが問題。
「これより先 津波浸水想定区域」なんて変な表現だなぁと調べてみたら。。。Google Mapの衛星写真で見てもらえば一目瞭然ですが、静岡市駿河区西島の国道150号線大浜橋交差点 [google.co.jp]から上り側海岸線エリアはマジで津波はヤバい区域なので国道の看板として設置してもらいたいところですね。海岸線に入ったら清水に抜けるまで逃げ場がありません。#というのは言い過ぎか?海岸線通行中に大地震に遭ったら久能山に駆け上がるしかないですがいちご畑の細い路地しかない。住民に対する看板ではなく、国道を通行する人に対する警告なのでハザードマップで公表しているから十分ってことはないです。
国道を通行する人に必要なのは、「ここは海抜〇メートル」の方。そしてラジオで情報収集して、近くのビルに逃げ込めば助かるのか、はたまた久能山に逃げるか、対処を考えればよい。「これより先 津波浸水想定区域」の看板まで戻るのが最善策ということではない。
「あそこの方がここよりちょっと高そうだからそこに行こう」では、それこそ大川小の悲劇の繰り返しになるぞ。
「これより先 津波浸水想定区域」の看板まで戻るのが最善策
誰もそんなことは言ってませんよ。国が旧道より危険な方へ新しい道を作ってしまったので、エクスキューズのため?注意喚起の看板を掲げたのではないかと勘繰ってしまった次第です。
「津波浸水想定区域」という表現では甘いと思うぐらいで、国道150号バイパスを作る時に、旧道より海岸側、それも松林の向こう側砂浜上に作っちゃったんですよね。ストリートビューを見てもらえばわかります [google.co.jp]が、夜になると照明もなくまさか自分が砂浜上を走っているとは思えないでしょう。ま、国道150号ではありがちなのですがね。海抜表示も必要でしょうが、注意喚起をしたほうがよいという道路管理者側の意図もあると思います。
ドライバーが今海岸線なのか田園地帯を走っているのかさほど意識していない場合はありうるとしても、想定以上の津波が押し寄せることは実際あるので、必要ないって。
東日本大震災を忘れたの?海岸線よりも奥まったところに位置した場所だって津波で壊滅状態になったのを。
だからドライバーが通行地域のハザードマップ事情に通じていないとしても、「津波浸水想定」なる看板は不要。だいたい注意喚起する必要があるほど津波は頻繁に来ないからね。
海岸線が津波でヤバイのは看板のあるなしに関係なく、海が目の前に見えるのだからだれでも分かりますね。ちなみに静岡市に限らず、静岡県のほとんどの自治体で「ここは海抜〇メートル」の看板がたくさん立ってます。特に東日本大震災の後には数が増えました。
現地の人に聞いたら撤去してはじめてそこに看板があったことに気が付いたという。「ここは海抜〇メートル」はそこらじゅうにありますよ。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
風評被害と事実は違う (スコア:1)
こういう看板って、住民の訴えで撤去していいものではないと思う。
被害にあう可能性が高いから、普段から災害に対する準備や情報収集に努めるように
住民に知らせるためのものなんだから。
住む人が減ったり、家賃が下がるのも仕方がないよね。
その事実を隠して被害が出た時に、撤去を希望した人たちが責任を取ってくれるわけでもなし。
どういう申請があったのかわからないけど、
自治体側がそれを受理してはいけないと思う。
Re: (スコア:0)
住民の訴えで撤去していいと思いますよ。
今問題なのは、災害の可能性のある地域に住むかどうかではなく、看板を立てるかどうかです。
看板を立てるかどうかに関わりなく、ハザードマップは公開されています。
最近は、年1回ぐらいのペースで、自治体が各家庭にハザードナップの印刷物とか、避難所が書かれた地図を配ったりもしています。
新しくこの地に住もうとする人だって、ハザードマップは簡単に確認することができます。
そのうえで立て看板まで必要なのかどうか、そこが問題。
国道の看板なのでハザードマップ公表では不十分 (スコア:2)
「これより先 津波浸水想定区域」なんて変な表現だなぁと調べてみたら。。。
Google Mapの衛星写真で見てもらえば一目瞭然ですが、静岡市駿河区西島の国道150号線大浜橋交差点 [google.co.jp]から上り側海岸線エリアはマジで津波はヤバい区域なので国道の看板として設置してもらいたいところですね。海岸線に入ったら清水に抜けるまで逃げ場がありません。
#というのは言い過ぎか?海岸線通行中に大地震に遭ったら久能山に駆け上がるしかないですがいちご畑の細い路地しかない。
住民に対する看板ではなく、国道を通行する人に対する警告なのでハザードマップで公表しているから十分ってことはないです。
海岸線エリアはマジで津波はヤバい区域ってwww (スコア:1)
国道を通行する人に必要なのは、「ここは海抜〇メートル」の方。そしてラジオで情報収集して、近くのビルに逃げ込めば助かるのか、はたまた久能山に逃げるか、対処を考えればよい。「これより先 津波浸水想定区域」の看板まで戻るのが最善策ということではない。
「あそこの方がここよりちょっと高そうだからそこに行こう」では、それこそ大川小の悲劇の繰り返しになるぞ。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re:海岸線エリアはマジで津波はヤバい区域ってwww (スコア:1)
「これより先 津波浸水想定区域」の看板まで戻るのが最善策
誰もそんなことは言ってませんよ。
国が旧道より危険な方へ新しい道を作ってしまったので、エクスキューズのため?注意喚起の看板を掲げたのではないかと勘繰ってしまった次第です。
「津波浸水想定区域」という表現では甘いと思うぐらいで、
国道150号バイパスを作る時に、旧道より海岸側、それも松林の向こう側砂浜上に作っちゃったんですよね。
ストリートビューを見てもらえばわかります [google.co.jp]が、夜になると照明もなくまさか自分が砂浜上を走っているとは思えないでしょう。ま、国道150号ではありがちなのですがね。
海抜表示も必要でしょうが、注意喚起をしたほうがよいという道路管理者側の意図もあると思います。
津波が押し寄せるのは海岸線に限った話じゃない (スコア:1)
ドライバーが今海岸線なのか田園地帯を走っているのかさほど意識していない場合は
ありうるとしても、想定以上の津波が押し寄せることは実際あるので、必要ないって。
東日本大震災を忘れたの?海岸線よりも奥まったところに位置した場所だって津波で壊滅状態になったのを。
だからドライバーが通行地域のハザードマップ事情に通じていないとしても、「津波浸水想定」なる看板は不要。だいたい注意喚起する必要があるほど津波は頻繁に来ないからね。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re: (スコア:0)
海岸線が津波でヤバイのは看板のあるなしに関係なく、海が目の前に見えるのだからだれでも分かりますね。
ちなみに静岡市に限らず、静岡県のほとんどの自治体で「ここは海抜〇メートル」の看板がたくさん立ってます。
特に東日本大震災の後には数が増えました。
Re: (スコア:0)
現地の人に聞いたら撤去してはじめてそこに看板があったことに気が付いたという。
「ここは海抜〇メートル」はそこらじゅうにありますよ。