アカウント名:
パスワード:
アメリカが「ヤード・ポンドじゃなくてメートル法にしますんで」とFAAが言い出した感がある
日本にいる限り、ヤードはあんまり目にしないねえ。
ヤード・ポンド法の単位だと、マイルとかインチの方が親しみがあるかなあ。TVとか、PC・スマホの画面のサイズも未だにインチだし。飛行機とか船とかは、マイル(海里)だったり。航空会社のマイレージサービスも海里だっけ?
ポンドもほとんど見ないね。プロボクシング・総合格闘技・プロレスくらい?アマチュアボクシングはkg。
飛行機・船の海里はヤードポンドではなく、地球の緯度経度を60進法にしたことによる値。しかしながら、飛行機に関しては、高度がフィート、燃料がポンドですね
数字として目にする機会はほとんど無いけど、陸上競技 400mハードルと3000m障害のハードルの高さが1ヤード(0.914m)です。砲丸投げの砲丸も7.2kg(16ポンド)とかですね。
ポンドといえばボーリングのボール。
ヤードは競馬でちょろっと見るくらいか。海外レースの紹介でセントレジャーSは1m6f115y(約2921メートル)みたいに競馬だとポンドの方が見ますね。もともとは負担斤量ですが、それをベースにしたレーティング、フリーハンデなどは日本やフランスなどでもポンド単位
あとはステーキとかで見るよな。1人前1ポンド (マテそれとパウンドケーキ
海里はどう考えてもヤードポンド法には含まれないよな
つ ゴルフ
nautical *mile*がどう考えてもヤード・ポンド法に含まれないと言い切れるほど自明か疑わしい
いや、ヤード・ポンド法の基本単位から組み立てられたのではない単位だから含まれないのは自明でしょう。
#ただ、過去にはヤード・ポンド法により定義されてたけど#今ではメートル法により再定義されてる単位はいっぱいある
海里は由来が地球の大きさだから、ヤードポンド法とは一切関係が無いんだよ。メートル法とも関係がない。
しかし、その時代の共通単位との互換が必要なので、その時代の単位で再定義していることがある。計測誤差などで、微妙に異なったりするのが面白い。
海里を「マイル」呼びしてるのは、「宇宙キロ」みたいなもんだ。たまたま使いやすい言葉があったから流用しただけ。ヤード・ポンド法をメートルで再定義してるのは、従来曖昧だった値を確定させるためだね。でも、メートルと正確な値で変換できるからといって、それをメートル法の一部とは言わないからね。言わなくても分かると思うけどw
ちなみに、海里と似たような由来の単位として、「パーセク」がある。「光年」だって、今はメートル法で定義できるけど、本来はメートル法とは関係無い単位だね。
大本の1メートルは極・赤道間を1万キロメートルとして定義してたので地球の大きさにもろ関係しますが?#5400分の1と1000万分の1じゃ、ぱっと見関係はないですけど
メートル法と関係ありそうなのは、偶然だよ。あくまで、航海時に用いる、緯度1分の距離として定義したものが海里。言い換えると、南北に移動した時、北極星の高さが1分変わったなら、1海里進んだと判断できる。そういう由来であって、メートル法との基準とする物体(地球)の一致は偶然。
もし、地球がキューブ状とかの奇っ怪な、球形以外の形状だったとしたら、海里は場所によって長さが変わる単位になってただろうね。
※単位法への理解が無い人が居るみたいだがなぁ?
偶然というか、ともに地球の大きさを基準にしてたということで、いとこぐらいの関係はある(あった)んじゃないですかね。#メートルのほうがそこからさらに変遷していったので、今でははとこのはとこぐらいかもしれませんが
相関関係はあっても因果関係はないというか、収斂進化的な?
角度を元とした単位と、円周の長さを元とした単位なので、成り立ちが全然違うんですよね。
競馬でヤードポンド法といえばハロンでしょう。1ハロン=220ヤード。なんという中途半端。
まぁ、日本でも6尺で1間だから、使いやすいからと作られた単位は中途半端になる傾向ありそうですが。
配管なんかも、もとがインチの表記をしてますね。しかもその下の単位が16分の1だったり。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
今更じゃないですかね (スコア:1)
アメリカが「ヤード・ポンドじゃなくてメートル法にしますんで」とFAAが言い出した感がある
Re:今更じゃないですかね (スコア:0)
# ところでヤードポンド法って言う割にヤードなんてゴルフとアメフト以外ではあんま使わないよね?
Re:今更じゃないですかね (スコア:1)
日本にいる限り、ヤードはあんまり目にしないねえ。
ヤード・ポンド法の単位だと、マイルとかインチの方が親しみがあるかなあ。
TVとか、PC・スマホの画面のサイズも未だにインチだし。
飛行機とか船とかは、マイル(海里)だったり。
航空会社のマイレージサービスも海里だっけ?
ポンドもほとんど見ないね。プロボクシング・総合格闘技・プロレスくらい?
アマチュアボクシングはkg。
Re:今更じゃないですかね (スコア:2)
飛行機・船の海里はヤードポンドではなく、地球の緯度経度を60進法にしたことによる値。
しかしながら、飛行機に関しては、高度がフィート、燃料がポンドですね
Re:今更じゃないですかね (スコア:2)
数字として目にする機会はほとんど無いけど、陸上競技 400mハードルと3000m障害のハードルの高さが1ヤード(0.914m)です。砲丸投げの砲丸も7.2kg(16ポンド)とかですね。
Re:今更じゃないですかね (スコア:2)
ポンドといえばボーリングのボール。
Re:今更じゃないですかね (スコア:1)
ヤードは競馬でちょろっと見るくらいか。海外レースの紹介で
セントレジャーSは1m6f115y(約2921メートル)みたいに
競馬だとポンドの方が見ますね。もともとは負担斤量ですが、
それをベースにしたレーティング、フリーハンデなどは日本やフランスなどでもポンド単位
あとはステーキとかで見るよな。1人前1ポンド (マテ
それとパウンドケーキ
海里はどう考えてもヤードポンド法には含まれないよな
Re:今更じゃないですかね (スコア:2)
つ ゴルフ
Re: (スコア:0)
nautical *mile*がどう考えてもヤード・ポンド法に含まれないと言い切れるほど自明か疑わしい
Re:今更じゃないですかね (スコア:1)
いや、ヤード・ポンド法の基本単位から組み立てられたのではない単位だから
含まれないのは自明でしょう。
#ただ、過去にはヤード・ポンド法により定義されてたけど
#今ではメートル法により再定義されてる単位はいっぱいある
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
海里は由来が地球の大きさだから、ヤードポンド法とは一切関係が無いんだよ。
メートル法とも関係がない。
しかし、その時代の共通単位との互換が必要なので、その時代の単位で再定義していることがある。
計測誤差などで、微妙に異なったりするのが面白い。
海里を「マイル」呼びしてるのは、「宇宙キロ」みたいなもんだ。たまたま使いやすい言葉があったから流用しただけ。
ヤード・ポンド法をメートルで再定義してるのは、従来曖昧だった値を確定させるためだね。でも、メートルと正確な値で変換できるからといって、それをメートル法の一部とは言わないからね。言わなくても分かると思うけどw
ちなみに、海里と似たような由来の単位として、「パーセク」がある。
「光年」だって、今はメートル法で定義できるけど、本来はメートル法とは関係無い単位だね。
Re: (スコア:0)
大本の1メートルは極・赤道間を1万キロメートルとして定義してたので
地球の大きさにもろ関係しますが?
#5400分の1と1000万分の1じゃ、ぱっと見関係はないですけど
Re: (スコア:0)
メートル法と関係ありそうなのは、偶然だよ。
あくまで、航海時に用いる、緯度1分の距離として定義したものが海里。
言い換えると、南北に移動した時、北極星の高さが1分変わったなら、1海里進んだと判断できる。
そういう由来であって、メートル法との基準とする物体(地球)の一致は偶然。
もし、地球がキューブ状とかの奇っ怪な、球形以外の形状だったとしたら、海里は場所によって長さが変わる単位になってただろうね。
※単位法への理解が無い人が居るみたいだがなぁ?
Re: (スコア:0)
偶然というか、ともに地球の大きさを基準にしてたということで、いとこぐらいの関係はある(あった)んじゃないですかね。
#メートルのほうがそこからさらに変遷していったので、今でははとこのはとこぐらいかもしれませんが
Re: (スコア:0)
相関関係はあっても因果関係はないというか、収斂進化的な?
角度を元とした単位と、円周の長さを元とした単位なので、成り立ちが全然違うんですよね。
Re: (スコア:0)
競馬でヤードポンド法といえばハロンでしょう。
1ハロン=220ヤード。なんという中途半端。
まぁ、日本でも6尺で1間だから、使いやすいからと作られた単位は中途半端になる傾向ありそうですが。
Re: (スコア:0)
配管なんかも、もとがインチの表記をしてますね。
しかもその下の単位が16分の1だったり。