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似ても似つかない親子とか、普通にいるしねぇ
まあそれは否定しませんが、だからといって>母親から「血のつながりがないかもしれない」と告げられてDNA検査を行ったというように親がDNA検査まですると言い出すってのは結構すごい事のような。
これ、親子でないと判明した後で介護とか子供はやってくれるんだろうか?戸籍を修正する必要があるんじゃないかとか、場合によっては税金やその控除とかに影響があったりするといろいろ面倒な事になりそうな予感。国税庁のように身内の問題は放置でも一般人相手だと過去にさかのぼってでも取ってやれという怖い組織があるって都市伝説もあるし・・・
遺伝上の親子関係と戸籍上の親子関係は独立ですよ出生時の届けで決まったものは決まった通り 変えたければ結構大変な手続きが必要です
たしか法律上は血縁は一切関係ないですよ。戸籍が全て。だから、特別養子縁組した場合、法律上完全に親子になるわけで、唯一の例外は近親婚の制限ぐらい。
そう考えると、親子として普通に育ってるなら、介護その他も普通に行うんじゃないですか?血縁だけが家族じゃないでしょ。日本では、血を残すより家を残すという伝統もあったし。
人類は文化的生命なので、血縁重視と言いつつそれは血縁に紐付く一家の文化を重視しているのであって、文化的に等質ならそれは血筋に関係無く家族でしょう。だいたい、人類なんて1000~1万家族まで激減したことあるんだからね。血だけ見たら違いなんて些細だから…。
子が親の介護をせねばならない法的な義務は何も無いですし、介護保険等の制度的な面でも何の縛りもないですよ。
純粋に当事者の意思や必要性がある場合には子が親の面倒をみるだけ。
身体介護については介護保険その他の福祉制度を利用すれば子の負担はかなり軽減できるし、特養等の施設に入居されれば全く無しにできます。
法的義務はありますよ。「直系血族及び兄弟姉妹は、互いに扶養をする義務がある」って明記されてますから。自活できない親を放置すれば保護責任者遺棄に問われます。
あと、姻族も扶養義務が存在しているので「嫁」とかにも義務が付きます。死別した相手とわざわざ「死後離婚」する人が少なからず存在するのはこのため。
失礼しました、扶養義務はその通りです。
私が言いたかったのは
・とはいっても身体介護を子が行うことは義務ではなく、介護サービスなど利用すればよいこと
をもっと知って欲しくて、
・それをよく知らない人が近年「介護は大変」というイメージで生活を悲観したり親を疎んじたりしがち
な風潮を少しでも減らしたい、ということでした。
知ってた所で先立つ物がなければどーにもならぬ現実。
昨今の人はサービスの存在は知っていても利用する金がなくて悲観してるんじゃないですかね。
数十年後の不確実な先のことではなく昨今の現状ということであれば、我が国はそこまでの暗黒社会には至ってないです。
大方の高齢者は介護保険によるサービスや特養入居の利用料は自費で負担できていますし、それが難しい低所特・低資産の方は、健康な方も含めて公的支援を受けられています。
現在の福祉制度は、子が親の介護のために自らを犠牲にするレベルで「金銭的に」負担を被らねばならないほど悲惨な状況にまでは至ってないです。
いま大きな問題なのは制度を利用した「介護のアウトソース化」にスムーズに至れない家族が多々おられることで、その段階での子の「精神的・肉体的・時間的
まあ、別に血の繋がりがなくても心が繋がれればそれでいいのよ。遺伝的に顔の部位が似てるとか似てないとか、親近感をもたらす肉体的な要素は多少は存在すると思うけども、親子になるための必須要件ではない。だから、DNA検査とかであまり突き詰めてもしょうがないと思うわ。
血は水よりも濃いとか、血族の結束が強いとか言うけれども、結局は判ってる範囲でそういう集束意識が強化されるだけであってDNA検査をしないとわからないレベルだったら、一緒にいた時間や精神的な繋がりの濃密さの方が遥かに強いファクタだと思うんだけどねぇ…
取り違えとは別の秘密で、似ても似つかん父子は山ほど居ると思う。
似ても似つかない双子と、その片方と瓜二つで、誕生日がほぼ同じ同級生の話は聞いたことがある。話は多少、盛っているとは思うが、そっくりの2人は勉強ができて、似てない双子の片割れは勉強ができなかったから、かなり目立ったらしい。
病院や学校に選択の余地のない田舎での話。
田舎だと妙な風習が残ってたりするかもなぁ。双子は不吉、って話はけっこうあると思うけど、不吉だから取り替えっこする、って田舎があったとしても不思議じゃ無いかも…。
※なんで不吉って話があるんだろね。ドッペル見ると死ぬから?
やられた直後に親が気づいたけど取り違えられ経験者です。
経緯は以下のとおり・生まれた直後に「男の子ですよー」と親に顔を見せられ、産湯へ・名札をつけるも何故か水性ペンで書かれていたため消えてしまい、取り違え発生・「なんか違う気がする……」と言い出した母親が二人いたため引き合わせてみる・母親二人とも「ああ、その子その子」となる
こんなことは他にも発生していても不思議じゃないですね。まあでも一瞬顔見ただけでよく覚えていてくれたもんだ。
# ここはACで。
母親ってのは凄いな、ほんと……
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気づいていない/発覚していないだけで実は多発してたり? (スコア:0)
似ても似つかない親子とか、普通にいるしねぇ
Re:気づいていない/発覚していないだけで実は多発してたり? (スコア:1)
Re: (スコア:0)
まあそれは否定しませんが、だからといって
>母親から「血のつながりがないかもしれない」と告げられてDNA検査を行った
というように親がDNA検査まですると言い出すってのは結構すごい事のような。
これ、親子でないと判明した後で介護とか子供はやってくれるんだろうか?
戸籍を修正する必要があるんじゃないかとか、場合によっては税金やその控除
とかに影響があったりするといろいろ面倒な事になりそうな予感。
国税庁のように身内の問題は放置でも一般人相手だと過去にさかのぼってでも
取ってやれという怖い組織があるって都市伝説もあるし・・・
Re: (スコア:0)
遺伝上の親子関係と戸籍上の親子関係は独立ですよ
出生時の届けで決まったものは決まった通り 変えたければ結構大変な手続きが必要です
Re: (スコア:0)
たしか法律上は血縁は一切関係ないですよ。戸籍が全て。
だから、特別養子縁組した場合、法律上完全に親子になるわけで、唯一の例外は近親婚の制限ぐらい。
そう考えると、親子として普通に育ってるなら、介護その他も普通に行うんじゃないですか?
血縁だけが家族じゃないでしょ。
日本では、血を残すより家を残すという伝統もあったし。
人類は文化的生命なので、血縁重視と言いつつそれは血縁に紐付く一家の文化を重視しているのであって、文化的に等質ならそれは血筋に関係無く家族でしょう。
だいたい、人類なんて1000~1万家族まで激減したことあるんだからね。血だけ見たら違いなんて些細だから…。
Re: (スコア:0)
子が親の介護をせねばならない法的な義務は何も無いですし、
介護保険等の制度的な面でも何の縛りもないですよ。
純粋に当事者の意思や必要性がある場合には子が親の面倒をみるだけ。
身体介護については介護保険その他の福祉制度を利用すれば子の負担はかなり軽減できるし、
特養等の施設に入居されれば全く無しにできます。
Re: (スコア:0)
法的義務はありますよ。「直系血族及び兄弟姉妹は、互いに扶養をする義務がある」って明記されてますから。
自活できない親を放置すれば保護責任者遺棄に問われます。
あと、姻族も扶養義務が存在しているので「嫁」とかにも義務が付きます。
死別した相手とわざわざ「死後離婚」する人が少なからず存在するのはこのため。
Re: (スコア:0)
失礼しました、扶養義務はその通りです。
私が言いたかったのは
・とはいっても身体介護を子が行うことは義務ではなく、介護サービスなど利用すればよいこと
をもっと知って欲しくて、
・それをよく知らない人が近年「介護は大変」というイメージで生活を悲観したり親を疎んじたりしがち
な風潮を少しでも減らしたい、ということでした。
Re: (スコア:0)
知ってた所で先立つ物がなければどーにもならぬ現実。
昨今の人はサービスの存在は知っていても利用する金がなくて悲観してるんじゃないですかね。
Re: (スコア:0)
数十年後の不確実な先のことではなく昨今の現状ということであれば、
我が国はそこまでの暗黒社会には至ってないです。
大方の高齢者は介護保険によるサービスや特養入居の利用料は自費で負担できていますし、
それが難しい低所特・低資産の方は、健康な方も含めて公的支援を受けられています。
現在の福祉制度は、子が親の介護のために自らを犠牲にするレベルで
「金銭的に」負担を被らねばならないほど悲惨な状況にまでは至ってないです。
いま大きな問題なのは
制度を利用した「介護のアウトソース化」にスムーズに至れない家族が多々おられることで、
その段階での子の「精神的・肉体的・時間的
Re: (スコア:0)
まあ、別に血の繋がりがなくても心が繋がれればそれでいいのよ。
遺伝的に顔の部位が似てるとか似てないとか、親近感をもたらす肉体的な要素は多少は存在すると思うけども、親子になるための必須要件ではない。
だから、DNA検査とかであまり突き詰めてもしょうがないと思うわ。
血は水よりも濃いとか、血族の結束が強いとか言うけれども、結局は判ってる範囲でそういう集束意識が強化されるだけであって
DNA検査をしないとわからないレベルだったら、一緒にいた時間や精神的な繋がりの濃密さの方が遥かに強いファクタだと思うんだけどねぇ…
Re: (スコア:0)
取り違えとは別の秘密で、似ても似つかん父子は山ほど居ると思う。
Re: (スコア:0)
似ても似つかない双子と、その片方と瓜二つで、誕生日がほぼ同じ同級生の話は聞いたことがある。話は多少、盛っているとは思うが、そっくりの2人は勉強ができて、似てない双子の片割れは勉強ができなかったから、かなり目立ったらしい。
病院や学校に選択の余地のない田舎での話。
Re: (スコア:0)
田舎だと妙な風習が残ってたりするかもなぁ。
双子は不吉、って話はけっこうあると思うけど、不吉だから取り替えっこする、って田舎があったとしても不思議じゃ無いかも…。
※なんで不吉って話があるんだろね。ドッペル見ると死ぬから?
Re: (スコア:0)
やられた直後に親が気づいたけど取り違えられ経験者です。
経緯は以下のとおり
・生まれた直後に「男の子ですよー」と親に顔を見せられ、産湯へ
・名札をつけるも何故か水性ペンで書かれていたため消えてしまい、取り違え発生
・「なんか違う気がする……」と言い出した母親が二人いたため引き合わせてみる
・母親二人とも「ああ、その子その子」となる
こんなことは他にも発生していても不思議じゃないですね。
まあでも一瞬顔見ただけでよく覚えていてくれたもんだ。
# ここはACで。
Re: (スコア:0)
母親ってのは凄いな、ほんと……