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OSを作る人は Intel が公開しているCPUの仕様書,つまりドキュメントを読みます
そのドキュメントはpdf形式で https://software.intel.com/en-us/articles/intel-sdm [intel.com] あたりでIntelが無料で公開しています.
pdf は Vol.1 から始まり,Vol. 2A, 2B, 2C, 2D, 3A, 3B, 3C, 3D, 4 と延々と続いていて,しかもそれぞれのpdfが数百ページあります.全体を通して読んで理解するのは大変な代物です.
今回の脆弱性に関連する説明は Vol. 3A に記載されています.Vol.3Aは460ページあります.長いです.そして今回の脆弱性の原因となった挙動は- 72ページ目の割り込みフラグの話
かつての386システムプログラミングを知る人には基本的で重要なことで常識だったから(#3406645)や(#3406689)はすぐにピンときたのですというか昔の資料にはMOV SSとデバッグ例外の話はズバリ書いていたと思うが
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
これはIntelのドキュメントが悪い (スコア:5, 興味深い)
OSを作る人は Intel が公開しているCPUの仕様書,つまりドキュメントを読みます
そのドキュメントはpdf形式で https://software.intel.com/en-us/articles/intel-sdm [intel.com] あたりでIntelが無料で公開しています.
pdf は Vol.1 から始まり,Vol. 2A, 2B, 2C, 2D, 3A, 3B, 3C, 3D, 4 と延々と続いていて,しかもそれぞれのpdfが数百ページあります.全体を通して読んで理解するのは大変な代物です.
今回の脆弱性に関連する説明は Vol. 3A に記載されています.Vol.3Aは460ページあります.長いです.そして今回の脆弱性の原因となった挙動は
- 72ページ目の割り込みフラグの話
Re:これはIntelのドキュメントが悪い (スコア:2, 参考になる)
かつての386システムプログラミングを知る人には基本的で重要なことで常識だったから
(#3406645)や(#3406689)はすぐにピンときたのです
というか昔の資料にはMOV SSとデバッグ例外の話はズバリ書いていたと思うが