アカウント名:
パスワード:
かつては一般の民衆がほいほいと天守に上がれたりはしなかったんだから、一般開放は一階だけにして上には上がらせないと言う解決策もありだと思う。上がれないからと言って、街のシンボルとしての城の価値が落ちるわけでもないよ。
昨今の社会情勢を考えると,公金で支出する観光・文化事業なら,特定の人を排除しかねない建築やイベントは難しいだろうな.
いっそのこと民間事業にするというのも手じゃないか?
そうか? 職場に車椅子が入れないなどの理由で身体障害の雇用できないと言ってる会社が山ほどあるだろ
>> 公金で支出する観光・文化事業ならなのだから提示すべきは「会社」が山ほどある、では無く「役所」があるとかで無いと成立しないのでは?
と書きながら「民間事業なら身体障害者に対応できる」って理解の仕方をした可能性に思い至った。そうであるならそもそも誤読で「民間事業なら別に排除しかねない設計でも許容されるだろ」という意図だと思うよ。# その意図が社会情勢に十分に整合するかはまた別途議論の余地があるだろうけど。
今回は、
「歴史的見地に合わせて木造復元する」のが目的で文化的価値なのに、エレベーター作った時点で復元ですらなくなり、文化的価値すらなくなるんですがね。
>ってだから障碍者=総クレーマーって認識になるんだよ。
茶室のにじり口の例とかも出されてるけど、一部の人は進めない場所、ってのは普通にあっておかしくないと思うんだよな。急な階段やはしごを伝って登らないと行けない場所、とかあっていいはずで。細かいこと言えば「身長〇〇cm以上の小学4年生以上の方で昇降能力に問題のない方のみOK」みたいな場所とかあっても良いはず。新たに図書館だの行政庁舎だのを新築/リフォームしようってんならともかく、言ってしまえば観光用アトラクションですよね今回の話。
#細かいことを言えば、公共性がある程度求められると思われる博物館/美術館とかでも、通常の通路はともかく展示物については身体能力で制限がかかるモノが置かれるケースもあるし。体験モノとかで通路をわざと異常に狭くしたりとか。
エレベータはもちろんのこと、昔のサイズ(サンの横幅・奥行き)や角度で階段を再現するのなら大賛成だよそういう建築物今はほとんどないからね障害者はおろか中高年すら昇り降りに苦労するというか怪我人続出するだろう高齢者絶拒な観光施設がどうなるかマジで見てみたい
純粋に「観光施設」ってだけなた、自然の地形に無理やり階段や通路を設けるタイプだとそういうトコ山ほどあるんですけど、やっぱり建築物だと一気に厳しくなるもんなんですよね。山奥の城とか寺とか、「障害者はおろか中高年すら上り下りに苦労するというか怪我人続出する」ような通路や階段いっぱいあるんだけど、「仕方ない」からなぁ。
莫大な金で自然や景観を破壊すればエスカレータやエレベータやスロープも付けられるけど、つけなくても”大丈夫”。
建築物というか、そういう特殊な場所をアトラクションとみなすって話ね。キミもボルダリングにチャレンジ!とか前輪が巨大な自転車に乗ってみよう!とか自然洞窟を探検だ!みたいなノリで「天守閣チャレンジ」ってことにすればいいんじゃないか、って。別に施設全体をチャレンジングにしなくていいさ。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
そもそも,要らない気がするんだよなあ。 (スコア:3)
名古屋城天守は忠実に再現されたら中身は簡素なのものだし,
中を見るなら本丸御殿で十分じゃなかろうか。
それなりに忠実な木造天守が再建される,というだけでも意味があると思うんだがな。
Re: (スコア:0)
かつては一般の民衆がほいほいと天守に上がれたりはしなかったんだから、一般開放は一階だけにして上には上がらせないと言う解決策もありだと思う。
上がれないからと言って、街のシンボルとしての城の価値が落ちるわけでもないよ。
Re:そもそも,要らない気がするんだよなあ。 (スコア:0)
昨今の社会情勢を考えると,公金で支出する観光・文化事業なら,特定の人を排除しかねない建築やイベントは難しいだろうな.
いっそのこと民間事業にするというのも手じゃないか?
Re: (スコア:0)
そうか? 職場に車椅子が入れないなどの理由で身体障害の雇用できないと言ってる会社が山ほどあるだろ
Re:そもそも,要らない気がするんだよなあ。 (スコア:2)
>> 公金で支出する観光・文化事業なら
なのだから提示すべきは「会社」が山ほどある、では無く「役所」があるとかで無いと成立しないのでは?
と書きながら「民間事業なら身体障害者に対応できる」って理解の仕方をした可能性に思い至った。
そうであるならそもそも誤読で「民間事業なら別に排除しかねない設計でも許容されるだろ」という意図だと思うよ。
# その意図が社会情勢に十分に整合するかはまた別途議論の余地があるだろうけど。
Re: (スコア:0)
今回は、
「歴史的見地に合わせて木造復元する」のが目的で文化的価値なのに、
エレベーター作った時点で復元ですらなくなり、文化的価値すらなくなるんですがね。
>ってだから障碍者=総クレーマーって認識になるんだよ。
Re: (スコア:0)
茶室のにじり口の例とかも出されてるけど、一部の人は進めない場所、ってのは普通にあっておかしくないと思うんだよな。
急な階段やはしごを伝って登らないと行けない場所、とかあっていいはずで。
細かいこと言えば「身長〇〇cm以上の小学4年生以上の方で昇降能力に問題のない方のみOK」みたいな場所とかあっても良いはず。
新たに図書館だの行政庁舎だのを新築/リフォームしようってんならともかく、言ってしまえば観光用アトラクションですよね今回の話。
#細かいことを言えば、公共性がある程度求められると思われる博物館/美術館とかでも、通常の通路はともかく展示物については身体能力で制限がかかるモノが置かれるケースもあるし。体験モノとかで通路をわざと異常に狭くしたりとか。
Re: (スコア:0)
エレベータはもちろんのこと、昔のサイズ(サンの横幅・奥行き)や角度で階段を再現するのなら大賛成だよ
そういう建築物今はほとんどないからね
障害者はおろか中高年すら昇り降りに苦労するというか怪我人続出するだろう
高齢者絶拒な観光施設がどうなるかマジで見てみたい
Re: (スコア:0)
純粋に「観光施設」ってだけなた、自然の地形に無理やり階段や通路を設けるタイプだとそういうトコ山ほどあるんですけど、
やっぱり建築物だと一気に厳しくなるもんなんですよね。
山奥の城とか寺とか、「障害者はおろか中高年すら上り下りに苦労するというか怪我人続出する」ような通路や階段いっぱいあるんだけど、「仕方ない」からなぁ。
莫大な金で自然や景観を破壊すればエスカレータやエレベータやスロープも付けられるけど、つけなくても”大丈夫”。
Re: (スコア:0)
建築物というか、そういう特殊な場所をアトラクションとみなすって話ね。
キミもボルダリングにチャレンジ!とか前輪が巨大な自転車に乗ってみよう!とか自然洞窟を探検だ!みたいなノリで「天守閣チャレンジ」ってことにすればいいんじゃないか、って。
別に施設全体をチャレンジングにしなくていいさ。