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そりゃ虐めは減るでしょうしかし、いじめが発生するほどの親密な人間関係が築けなくなるという諸刃の剣ですね
一律名字で呼ぶのではなく、アメリカの call me ~ 文化のように、本人が読んで欲しい名前を決める方式か、本人が許可したあだ名のみ認める方式の方が好ましいです。
また、3組に1組の夫婦が離婚する中、名字で呼ぶことを強制するのは好ましくありません。
「本人が許可したあだ名のみ認める」いじめられている者が声を上げる代わりに自殺している現状なので、認識が甘いと思いますよ。
自殺するぐらい悪質ないじめが「あだ名禁止」ぐらいで緩和されると考える方が、認識が甘いと思いますよ。
ほんとに緩和されないって思ってる?
されませんよ。侮辱的なあだ名が付けられるというのは虐めの結果生じる現象だからです。
虐めの結果として「うんこまん」(学校でうんこしたから)とか「ボッキング」(朝礼で全校児童の前で勃起してテント張っていたから)といった侮辱的なあだ名が付けられることは避けられるかもしれませんが、虐めの行為自体は防げません。からかわれるとか、仲間外れにされるとか、そういう虐め行為自体は抑制されないのです。
あだ名禁止は「臭いものに蓋」をしているだけであって、いじめを発覚しにくくして、いじめが行われている事実を隠蔽するだけです。
視野が狭いって言うか対処療法は認めないみたいなコメントだ
コミュニティの虐め文化と、特定の誰かが実際に虐められている、の区別つけたら?
前者は緩和されない誰かを虐め文化は残りっぱなしだから
後者は緩和される特定の誰かが虐められ始めるきっかけなんてあだ名程度の些細なことからスタートすることもあるから
文脈無視して "虐め" の定義を前者だけに絞って緩和されないとか言うのはナンセンス
そもそも虐めの発端があだ名ってのが理解出来ない虐めに繋がるようなあだ名付けようと思われた段階でターゲット確定してんだろ後は(スクール)カーストに沿って規模拡大してくだけそこにあだ名なんてフレーバー程度の影響しか存在しない
理解できないから存在しないとか言う人って
あだ名なんて些細な失敗や欠点で容赦なく惨いのが付いて、そんなあだ名が付くことで「そういう対象だったのか!」にするんだよ
カーストなんてかけっこが早いとかで決まる世界だぞフレーバーがあれば十分虐めのターゲットに御大層な理由は要らない
無視して居場所を奪ったり、殴る蹴るの暴力を伴う威嚇で自由な行動や自由な意思を奪う前段階として本人が嫌がるあだ名をつける事によって名前を奪うというのは良くある事で、あなたが主張するほど無意味な対策でもないかと。
子供なんて運動神経と腕力がないとすぐ理不尽の犠牲になる。そこで劣ってしまうと容姿や学力で優れていることでさえいじめの原因になる。その辺がわかってる親は空手なり柔道なり習わせてるけど、子供の頃の事を忘れちゃってる間抜けな親は子供がいじめられるまで気付かない。気付いた時は他の子供に蹂躙されて負け犬根性を焼き付けられた後で手遅れ。
中学受験組なんかは、そこらへんしっかり理解しているから速く走るテクニックだの逆上がりだのそういった運動系のマンツーマンレッスンも受けてたりする
いじめられる子の多くは親に問題があるのではないだろうか
憲法9条問題と似てるよね。相手に何もしなければなにもされないみたいな思考。
国際関係と同じで武力がなければ侵略されて蹂躙される。魅力がなければ誰も関係を持たない。激しく劣っていれば嘲られる。憲法9条で動いている子供は狩られる。
それ単に中学受験に有利なように成績向上させるのが目的なだけじゃ?受験で体育の実技あるとこもあるんでしょ?中学から受験させるような親だと権利意識強いだろうから子供がいじめられてたら黙ってないだろうし、それほどいじめと関係ある話とは思えないな。
些細な失敗や欠点 を始点にするならあだ名なんて無くても虐めに発展するでしょうその場合に発端にあたるのは、些細な失敗や欠点や、その後の面白囃し立てる段階であって人格を貶めるあだ名呼びは既に開始されている虐めの手段の1つですこういった場合の虐め予防に必要なのは周囲の失敗・欠点発覚時のフォローや囃し立てを後を引かないようにうまく止める行為だと思うのですがそういう関係を同年齢同士で築くためには親密さが重要であだ名呼び禁止は足を引っ張る事になるのではないかと危惧します
あだ名が発端になる可能性もありますがその場合は周囲から目上だと認識されている人物が虐めやすいイメージの人物に対して悪意を持って貶めるあだ名で呼んだ場合じゃないでしょうか
虐めのきっかけの割合で言えば前者の方が圧倒的に多いのではないかと思います
善意とも悪意ともとれない微妙なあだ名が悪意に転じることでイジメになるのでしょう。あだ名が定着するというのは常にそのイジメに転じるリスクを背負うことになるのです。
前半の文章で「善意とも悪意ともとれない微妙なあだ名」の話をしながら、なぜ後半の文章では「あだ名」全般がリスクであるような書き方をするのでしょう。いや、後半の部分は冗長になるから省略したと考えるのが普通だと思うので、「善意とも悪意ともとれない微妙なあだ名が定着するというのは常にそのイジメに転じるリスクを背負うことになるのです」という主張ですよね?それでは、「“キムタク”や“松ちゃん”」という「善意とも悪意ともとれない微妙なあだ名」ではなく、愛着をもって使われる(悪意を見いだせない)種類のあだ名まで禁止される事についてはどうお考えなのですか?あだ名のプラスの機能の喪失と、あだ名全面禁止によるいじめ防止効果を比較したら、効果に比して失われるものが多いように感じられるのですが、本当に一律禁止が最適な解なのでしょうか?
イジメに転じないように適切に制御できるなら良いと思いますが。その一つが本人があだ名を定義する欧米方式でしょうけど馴染みが無いのが問題。私個人の意見としては公的な立場ではあだ名は禁止なんかどうかと思います。つまり、教師はあだ名の使用を禁止。
ただし、そこまでして制御を試みてもイジメになる例は無くせないでしょう。所詮は子供ですから。
あだ名のメリットはそんなにないのではとも思います。あだ名が無くとも尊敬される人は尊敬されます。そもそも尊敬される人は、あだ名で呼ばれるものでしょうか?あだ名で呼ばれるのは、いじめっ子よりいじめられっ子の方が多そうな気がします。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
あだ名を禁止するのではなく、あだ名を本人に決めさせるべき (スコア:2, 興味深い)
そりゃ虐めは減るでしょう
しかし、いじめが発生するほどの親密な人間関係が築けなくなるという諸刃の剣ですね
一律名字で呼ぶのではなく、アメリカの call me ~ 文化のように、本人が読んで欲しい名前を決める方式か、
本人が許可したあだ名のみ認める方式の方が好ましいです。
また、3組に1組の夫婦が離婚する中、名字で呼ぶことを強制するのは好ましくありません。
Re: (スコア:0)
「本人が許可したあだ名のみ認める」
いじめられている者が声を上げる代わりに自殺している現状なので、認識が甘いと思いますよ。
Re: (スコア:1)
「本人が許可したあだ名のみ認める」
いじめられている者が声を上げる代わりに自殺している現状なので、認識が甘いと思いますよ。
自殺するぐらい悪質ないじめが「あだ名禁止」ぐらいで緩和されると考える方が、認識が甘いと思いますよ。
Re: (スコア:0)
ほんとに緩和されないって思ってる?
臭いものに蓋をして隠蔽しているだけ (スコア:1)
されませんよ。
侮辱的なあだ名が付けられるというのは虐めの結果生じる現象だからです。
虐めの結果として「うんこまん」(学校でうんこしたから)とか「ボッキング」(朝礼で全校児童の前で勃起してテント張っていたから)といった侮辱的なあだ名が付けられることは避けられるかもしれませんが、虐めの行為自体は防げません。
からかわれるとか、仲間外れにされるとか、そういう虐め行為自体は抑制されないのです。
あだ名禁止は「臭いものに蓋」をしているだけであって、いじめを発覚しにくくして、いじめが行われている事実を隠蔽するだけです。
Re: (スコア:1)
視野が狭いって言うか対処療法は認めないみたいなコメントだ
コミュニティの虐め文化と、
特定の誰かが実際に虐められている、の区別つけたら?
前者は緩和されない
誰かを虐め文化は残りっぱなしだから
後者は緩和される
特定の誰かが虐められ始めるきっかけなんてあだ名程度の些細なことからスタートすることもあるから
文脈無視して "虐め" の定義を前者だけに絞って緩和されないとか言うのはナンセンス
Re:臭いものに蓋をして隠蔽しているだけ (スコア:0)
そもそも虐めの発端があだ名ってのが理解出来ない
虐めに繋がるようなあだ名付けようと思われた段階でターゲット確定してんだろ
後は(スクール)カーストに沿って規模拡大してくだけ
そこにあだ名なんてフレーバー程度の影響しか存在しない
Re: (スコア:0)
理解できないから存在しないとか言う人って
あだ名なんて些細な失敗や欠点で容赦なく惨いのが付いて、そんなあだ名が付くことで「そういう対象だったのか!」にするんだよ
カーストなんてかけっこが早いとかで決まる世界だぞ
フレーバーがあれば十分
虐めのターゲットに御大層な理由は要らない
Re: (スコア:0)
無視して居場所を奪ったり、殴る蹴るの暴力を伴う威嚇で自由な行動や自由な意思を奪う前段階として本人が嫌がるあだ名をつける事によって名前を奪うというのは良くある事で、あなたが主張するほど無意味な対策でもないかと。
Re: (スコア:0, すばらしい洞察)
子供なんて運動神経と腕力がないとすぐ理不尽の犠牲になる。
そこで劣ってしまうと容姿や学力で優れていることでさえいじめの原因になる。
その辺がわかってる親は空手なり柔道なり習わせてるけど、子供の頃の事を忘れちゃってる間抜けな親は子供がいじめられるまで気付かない。
気付いた時は他の子供に蹂躙されて負け犬根性を焼き付けられた後で手遅れ。
体育の家庭教師ってのも流行ってるよね (スコア:0)
中学受験組なんかは、そこらへんしっかり理解しているから
速く走るテクニックだの逆上がりだのそういった運動系のマンツーマンレッスンも受けてたりする
いじめられる子の多くは親に問題があるのではないだろうか
Re: (スコア:0)
憲法9条問題と似てるよね。
相手に何もしなければなにもされないみたいな思考。
国際関係と同じで武力がなければ侵略されて蹂躙される。魅力がなければ誰も関係を持たない。激しく劣っていれば嘲られる。
憲法9条で動いている子供は狩られる。
Re: (スコア:0)
それ単に中学受験に有利なように成績向上させるのが目的なだけじゃ?
受験で体育の実技あるとこもあるんでしょ?
中学から受験させるような親だと権利意識強いだろうから子供がいじめられてたら黙ってないだろうし、
それほどいじめと関係ある話とは思えないな。
Re: (スコア:0)
些細な失敗や欠点 を始点にするならあだ名なんて無くても虐めに発展するでしょう
その場合に発端にあたるのは、些細な失敗や欠点や、その後の面白囃し立てる段階であって
人格を貶めるあだ名呼びは既に開始されている虐めの手段の1つです
こういった場合の虐め予防に必要なのは周囲の失敗・欠点発覚時のフォローや
囃し立てを後を引かないようにうまく止める行為だと思うのですが
そういう関係を同年齢同士で築くためには親密さが重要で
あだ名呼び禁止は足を引っ張る事になるのではないかと危惧します
あだ名が発端になる可能性もありますが
その場合は周囲から目上だと認識されている人物が虐めやすいイメージの人物に対して
悪意を持って貶めるあだ名で呼んだ場合じゃないでしょうか
虐めのきっかけの割合で言えば前者の方が圧倒的に多いのではないかと思います
Re: (スコア:0)
善意とも悪意ともとれない微妙なあだ名が悪意に転じることでイジメになるのでしょう。あだ名が定着するというのは常にそのイジメに転じるリスクを背負うことになるのです。
Re: (スコア:0)
前半の文章で「善意とも悪意ともとれない微妙なあだ名」の話をしながら、
なぜ後半の文章では「あだ名」全般がリスクであるような書き方をするのでしょう。
いや、後半の部分は冗長になるから省略したと考えるのが普通だと思うので、
「善意とも悪意ともとれない微妙なあだ名が定着するというのは常にそのイジメに転じるリスクを背負うことになるのです」
という主張ですよね?それでは、「“キムタク”や“松ちゃん”」という「善意とも悪意ともとれない微妙なあだ名」ではなく、
愛着をもって使われる(悪意を見いだせない)種類のあだ名まで禁止される事についてはどうお考えなのですか?
あだ名のプラスの機能の喪失と、あだ名全面禁止によるいじめ防止効果を比較したら、
効果に比して失われるものが多いように感じられるのですが、本当に一律禁止が最適な解なのでしょうか?
Re: (スコア:0)
イジメに転じないように適切に制御できるなら良いと思いますが。その一つが本人があだ名を定義する欧米方式でしょうけど馴染みが無いのが問題。私個人の意見としては公的な立場ではあだ名は禁止なんかどうかと思います。つまり、教師はあだ名の使用を禁止。
ただし、そこまでして制御を試みてもイジメになる例は無くせないでしょう。所詮は子供ですから。
あだ名のメリットはそんなにないのではとも思います。あだ名が無くとも尊敬される人は尊敬されます。そもそも尊敬される人は、あだ名で呼ばれるものでしょうか?あだ名で呼ばれるのは、いじめっ子よりいじめられっ子の方が多そうな気がします。