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イジメとか理不尽もそうだけど、「耐えることを学ばせる」のは、「その環境から受けるダメージを軽減または回避する方法を教える」ことであって、「その環境に置いて放置する」ではないよね。
じゃどうすればいいんでしょうね
暑さ・寒さへの正しい対策(暑さ:こまめな水分摂取、日陰、濡れタオル、帽子など。 寒さ:正しい厚着、カイロ、体を動かすなど)を教えてくれる授業はあってもいいと思う。
いずれにしても、日々の勉強の時間に(勉強の時間を犠牲にして)やることではないと思うけど。
# ただ過酷な環境に放り込んで放置するのは「耐える事を学ばせている」のではなく結果的に耐えられた者を選別」してるだけ
専用の授業をやるのは良いと思うが、それは耐える力を養う事とはちょっと違うでしょ
これからは暑さ寒さに耐える必要が無いから必要ない、と言う事なのか
夏や冬の授業を毎日毎時間すべて集中しづらい環境にしなきゃ身につかないほどの暑さ寒さに耐える能力は、正直これからは必要ないと思う。
実際に暑さ寒さの中に身を置く時間が必要だとしても、一日1~2時間はエアコンOFFとか、年2回エアコンの無い環境で3~4日頑張るとかで十分でないのかな。
季節変動への対処という意味では、数日の特訓ではなく日々「その日の外気温」にある程度さらされることで体内のリズムがその季節用に切り替わる、みたいな説はあるんですよね(真偽のほどはわからん)。その意味では、通勤通学時以外はずっと快適温度の環境、というのは「シゼンのドウブツとしては」好ましくない。
……こんなの、日本だから言えることだけれども。日照時間が異常に短い土地なら意図的に光を浴びてないと精神的にも肉体的にも消耗するし、異常に暑い土地では涼しい場所に移動しつづけなきゃ脱水するし。
「体育で基礎運動やったりスポーツしたりして体を鍛える」のの類似行動として、「季節ごとの暑さ寒さに日々慣れる」というのをどうカリキュラムとして取り入れるか、を考えるべきなのかなぁ。学校ごとの対応は学校に任せて、全体の方針としては「冷暖房は”最低限”この範囲は保てるようにしておけ」以上のことはヘタに決めない方が良い気もするのだが。
……こんなの、日本だから言えることだけれども。
夏の最高気温が30度台後半に達するような現在の日本は、既にそんなこと言ってられない環境になってきてるんだと思うのですよ。
保健はXXXなことを学ぶだけの授業じゃないんですよ!
自分の経験で言えば、日常的に暑いもしくは寒い環境に身を置くことで、暑さや寒さへの耐性を身につけることはできる、と思う。能動的な行為としての対策ではなく慣れと言うか。
それって何なんだろう。精神的な我慢強さではなく、実際的な体の能力ではあると思うんだけど、体力ではない。
そんでもってそれは身についてるに越したことは無いが、そのために体調崩してたら元も子もない。
自分が子供の頃は体育の途中で水を飲むことも許されなかったし、炎天下の下に整列して校長の長い演説を聞くことも我慢させられた。今の子供たちもそうすべきだ。
っていう人が稀に出没するけど、年間何人の子供たちがそれで倒れ、中には死ぬ子もいるのだけど。
「自分の経験では~」と自分の基準を置き、皆もそれに従うべきと考える人はいっそのこと「原始人の経験では~」と原始人の基準に置き、空調無しで過ごしてみてはいかがだろうか。と思ったけれど、たぶん数千年前の地球の気候は今よりもぜんぜん過ごしやすかったかも。
耐えるというより、対処・自衛する術ですかね寒いなら寒くないように暖かい下着にするとか重ね着するとか暑いときは扇子を使うとか
#それでも暑い時はどうにもならないので嫌い
暑くなったら痩せて体毛を減らし、寒くなったら太って体毛を増やす。
授業をやるのは賛成だけど、教える資格のある人にやって欲しい経験がないのに人手が足りなくて武道教えるとか、学校の先生は危険な行為に無頓着だからね
一昔前に着衣水泳が流行ったけど、今もやってる学校どのくらいあるんだろう?先生に教えられないものは外部の経験者に任せた方がいいと思うんだが・・
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
耐えることを学ぶ (スコア:3)
イジメとか理不尽もそうだけど、「耐えることを学ばせる」のは、「その環境から受けるダメージを軽減または回避する方法を教える」ことであって、「その環境に置いて放置する」ではないよね。
Re: (スコア:2)
じゃどうすればいいんでしょうね
Re:耐えることを学ぶ (スコア:0)
暑さ・寒さへの正しい対策(暑さ:こまめな水分摂取、日陰、濡れタオル、帽子など。 寒さ:正しい厚着、カイロ、体を動かすなど)を教えてくれる授業はあってもいいと思う。
いずれにしても、日々の勉強の時間に(勉強の時間を犠牲にして)やることではないと思うけど。
# ただ過酷な環境に放り込んで放置するのは「耐える事を学ばせている」のではなく結果的に耐えられた者を選別」してるだけ
Re:耐えることを学ぶ (スコア:2)
専用の授業をやるのは良いと思うが、それは耐える力を養う事とはちょっと違うでしょ
これからは暑さ寒さに耐える必要が無いから必要ない、と言う事なのか
Re: (スコア:0)
夏や冬の授業を毎日毎時間すべて集中しづらい環境にしなきゃ身につかないほどの暑さ寒さに耐える能力は、正直これからは必要ないと思う。
実際に暑さ寒さの中に身を置く時間が必要だとしても、一日1~2時間はエアコンOFFとか、年2回エアコンの無い環境で3~4日頑張るとかで十分でないのかな。
Re: (スコア:0)
季節変動への対処という意味では、数日の特訓ではなく日々「その日の外気温」にある程度さらされることで体内のリズムがその季節用に切り替わる、みたいな説はあるんですよね(真偽のほどはわからん)。
その意味では、通勤通学時以外はずっと快適温度の環境、というのは「シゼンのドウブツとしては」好ましくない。
……こんなの、日本だから言えることだけれども。
日照時間が異常に短い土地なら意図的に光を浴びてないと精神的にも肉体的にも消耗するし、
異常に暑い土地では涼しい場所に移動しつづけなきゃ脱水するし。
「体育で基礎運動やったりスポーツしたりして体を鍛える」のの類似行動として、「季節ごとの暑さ寒さに日々慣れる」というのをどうカリキュラムとして取り入れるか、を考えるべきなのかなぁ。
学校ごとの対応は学校に任せて、全体の方針としては「冷暖房は”最低限”この範囲は保てるようにしておけ」以上のことはヘタに決めない方が良い気もするのだが。
Re:耐えることを学ぶ (スコア:1)
夏の最高気温が30度台後半に達するような現在の日本は、既にそんなこと言ってられない環境になってきてるんだと思うのですよ。
Re: (スコア:0)
保健はXXXなことを学ぶだけの授業じゃないんですよ!
Re: (スコア:0)
自分の経験で言えば、
日常的に暑いもしくは寒い環境に身を置くことで、
暑さや寒さへの耐性を身につけることはできる、と思う。
能動的な行為としての対策ではなく慣れと言うか。
それって何なんだろう。
精神的な我慢強さではなく、実際的な体の能力ではあると思うんだけど、
体力ではない。
そんでもってそれは身についてるに越したことは無いが、
そのために体調崩してたら元も子もない。
Re: (スコア:0)
自分が子供の頃は体育の途中で水を飲むことも許されなかったし、炎天下の下に整列して校長の長い演説を聞くことも我慢させられた。
今の子供たちもそうすべきだ。
っていう人が稀に出没するけど、年間何人の子供たちがそれで倒れ、中には死ぬ子もいるのだけど。
「自分の経験では~」と自分の基準を置き、皆もそれに従うべきと考える人はいっそのこと「原始人の経験では~」と原始人の基準に置き、空調無しで過ごしてみてはいかがだろうか。
と思ったけれど、たぶん数千年前の地球の気候は今よりもぜんぜん過ごしやすかったかも。
Re: (スコア:0)
耐えるというより、対処・自衛する術ですかね
寒いなら寒くないように暖かい下着にするとか重ね着するとか
暑いときは扇子を使うとか
#それでも暑い時はどうにもならないので嫌い
Re: (スコア:0)
暑くなったら痩せて体毛を減らし、寒くなったら太って体毛を増やす。
Re: (スコア:0)
授業をやるのは賛成だけど、教える資格のある人にやって欲しい
経験がないのに人手が足りなくて武道教えるとか、学校の先生は危険な行為に無頓着だからね
一昔前に着衣水泳が流行ったけど、今もやってる学校どのくらいあるんだろう?
先生に教えられないものは外部の経験者に任せた方がいいと思うんだが・・