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例えば、歌手が薬物使用だとかの問題を起こして、CDが発売中止になったりするけど、作者の問題と作品の問題は別であって、作品に対する処分は必要ないと思っている。
ただ、本件では、作品内の主人公の設定が、1つ1つの要素は蔑視的とは言えないものの、掘り起こされた作者の蔑視的表現で繋ぎ合わせることで、蔑視的な意図を強く連想されるに至ってしまった。それが不運なのか、必然なのかはさておき、単に「作者が問題を起こして作品が発売中止」というものではないとは思う。
前段。同意見だけど実際にあったケースでは向精神薬所持でヒロイン声優の逮捕の事件を受けて市場から撤去されたTVアニメ『青い花』のBlu-Ray版ディスクとか同再放送が絶望的…てな感じてまったくうまく回っていないんですよね。もう少しどうにかなればいいのだけど。
「ホビージャパンだから」としか言いようがない。
商業出版デビューにあたって、出版社を選ぶ事は重要。普通反特定アジア主義者が、朝日系・東京新聞系・岩波系辺りは選ばない。今回ホビージャパンがそこに仲間入りした。基本男性ラノベ作家は反中反韓で、今回の件で今後ホビージャパンも作家のスカウトに苦労する様になるだろうから、女性作家中心に切り替えるか、ハーレクインや初期フランス書房の様に翻訳中心になるか、ラノベ系事業から手を引くかになろう。
五木寛之の『海を見ていたジョニー』?芸術と倫理の問題について考えさせられる作品で、元コメさんのようなテーマが出てきます。戦争で人を殺したジャズマン:自分はもう美しい演奏ができない→でも演奏してにたら汚れた自分の演奏に多くの人が感激した→主人公、ジャズそのものが信じられなくなるすごく端折っちゃいましたが、作者と作品の関係って「別問題」と簡単に割り切っていいもんじゃないと思います。
単純に売れないから,あるいは売りにくいという判断からだと思うけど.
書籍は「再販」商品で,出版社やジャンルごとに限りある資源(置き場所)を競争している(胴元は取次).こうした「問題」の書籍を置くよりも,損切りして別の書籍を奨める方が商業的に正しい判断じゃないかな.
出版社がほとぼり冷めても売る気がないなら、出版権手放して絶版にしてやったほうがいい。そうすれば他の出版社が出版することが可能になるから
今後各方面からの圧力で売れない、本屋に本を置いてもらえない可能性もあるけど1巻平均5万部売れてるから、リスクはあるけど利益を出す可能性はある。
#児童ポルノや児童買春なんて犯罪行為やらかした作者の作品すら再販されてるんだから、売れる見込みがあれば再販の目はあるだろう。
一つの作品が完全に作者一人の力に寄ることがなくて、最近の作品は権利が、作者・絵師・出版社にまたがってることも多いため、作者ですら自由に扱えない、という状態になってる。
なので自分とこの権利を放棄して、よその会社にくれてやるような出版社はほとんど無い。
そういうのは商業的な価値があるときだけで、絶版になって絵を変えたりなくして違う所で出すことはある
コミカライズ扱ってるKADOKAWAがどれかのブランドで拾い上げることは可能性としては微レ存
>1つ1つの要素は蔑視的とは言えないものの、むしろ一つ一つが既に差別的でヤバイ代物だったのに、原作者の考え「も」それと同じであると判明したせいじゃね。
たとえば金田一少年みたいな猟奇犯罪を扱った推理物だとしても、それだけならセーフ。だけど実は作者が快楽殺人鬼で、その小説も作者の過去の実体験をベースにしたものだったら、おそらく批判は避けられないだろう。#事件の記録とか、犯罪心理学からは貴重な歴史的資料になるかもしれないが。
まして作品自体はさほど面白いものでもなく、ケチが付いたからには黒字化は難しいとなれば、そりゃさっさと打ち切るわな。作者の人間性と作品は無関係なんて言えるのは、十分に売れてる優れた作品を残せた人だけ。
デマやヘイトの本を出版するだけなら、今のところ日本ではやりたい放題ですよね。その理由は日本で売れればそれだけで十分儲かるからです。
ではアニメは?アニメは本を出版するより巨額の費用がかかりますので、日本でへイターたちに売れるだけでは利益が出ません。日本以外の国でも売れなきゃだめです。
さてここで、日本以外の国の人が知ったら炎上してしまうようなアニメだとわかりました。最後まで作る?ここでやめておいたほうが損害は小さいですよね。
「永遠の0」はどうでしょうか。当時、百田尚樹が酷いデマゴーグで右傾作家だとは知られていませんでした。さらに映画化の時に朝日新聞までもが協賛してしまいました。
あの時とは状況が違いますね。
思考誘導が酷すぎる
作品内容はヘイトを盛り込んだものではありません悪意を持って歪曲解釈すればそう受け取れなくもないかもしれない程度のものです作者がツイッターでヘイトスピーチ垂れ流していたから小説でもきっとそうに違いないと騒ぎたい人達が騒いでいるだけです
小説家になろう発のアニメは不発が多いですし取り上げた局、予定してた放送時間帯から見ても深夜のアニメ枠で流れて次シーズン移ったら話題にも出ない程度を見込んでいると思いますその程度でも海外で売れるかどうかを基準にしなければ今のアニメは作れないのでしょうか?
飛躍にもほどがある
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
作者が問題を起こしたときの作品の扱い (スコア:2)
例えば、歌手が薬物使用だとかの問題を起こして、CDが発売中止になったりするけど、作者の問題と作品の問題は別であって、作品に対する処分は必要ないと思っている。
ただ、本件では、作品内の主人公の設定が、1つ1つの要素は蔑視的とは言えないものの、掘り起こされた作者の蔑視的表現で繋ぎ合わせることで、蔑視的な意図を強く連想されるに至ってしまった。
それが不運なのか、必然なのかはさておき、単に「作者が問題を起こして作品が発売中止」というものではないとは思う。
それでも排除される (オフトピ, -1) (Was: Re:作者が問題を起こしたときの作品の扱い) (スコア:1)
前段。
同意見だけど実際にあったケースでは向精神薬所持でヒロイン声優の逮捕の事件
を受けて市場から撤去されたTVアニメ『青い花』のBlu-Ray版ディスクとか
同再放送が絶望的…てな感じてまったくうまく回っていないんですよね。
もう少しどうにかなればいいのだけど。
Re:作者が問題を起こしたときの作品の扱い (スコア:1)
「ホビージャパンだから」としか言いようがない。
Re: (スコア:0)
商業出版デビューにあたって、出版社を選ぶ事は重要。
普通反特定アジア主義者が、朝日系・東京新聞系・岩波系辺りは選ばない。
今回ホビージャパンがそこに仲間入りした。
基本男性ラノベ作家は反中反韓で、今回の件で今後ホビージャパンも作家のスカウトに苦労する様になるだろうから、女性作家中心に切り替えるか、ハーレクインや初期フランス書房の様に翻訳中心になるか、ラノベ系事業から手を引くかになろう。
Re:作者が問題を起こしたときの作品の扱い (スコア:1)
五木寛之の『海を見ていたジョニー』?
芸術と倫理の問題について考えさせられる作品で、元コメさんのようなテーマが出てきます。
戦争で人を殺したジャズマン:自分はもう美しい演奏ができない→でも演奏してにたら汚れた自分の演奏に多くの人が感激した→主人公、ジャズそのものが信じられなくなる
すごく端折っちゃいましたが、作者と作品の関係って「別問題」と簡単に割り切っていいもんじゃないと思います。
Re: (スコア:0)
単純に売れないから,あるいは売りにくいという判断からだと思うけど.
書籍は「再販」商品で,出版社やジャンルごとに限りある資源(置き場所)を競争している(胴元は取次).
こうした「問題」の書籍を置くよりも,損切りして別の書籍を奨める方が商業的に正しい判断じゃないかな.
Re: (スコア:0)
出版社がほとぼり冷めても売る気がないなら、出版権手放して絶版にしてやったほうがいい。
そうすれば他の出版社が出版することが可能になるから
今後各方面からの圧力で売れない、本屋に本を置いてもらえない可能性もあるけど
1巻平均5万部売れてるから、リスクはあるけど利益を出す可能性はある。
#児童ポルノや児童買春なんて犯罪行為やらかした作者の作品すら再販されてるんだから、売れる見込みがあれば再販の目はあるだろう。
Re: (スコア:0)
一つの作品が完全に作者一人の力に寄ることがなくて、
最近の作品は権利が、作者・絵師・出版社にまたがってることも多いため、
作者ですら自由に扱えない、という状態になってる。
なので自分とこの権利を放棄して、よその会社にくれてやるような出版社はほとんど無い。
Re: (スコア:0)
そういうのは商業的な価値があるときだけで、
絶版になって絵を変えたりなくして違う所で出すことはある
Re:作者が問題を起こしたときの作品の扱い (スコア:1)
コミカライズ扱ってるKADOKAWAがどれかのブランドで拾い上げることは可能性としては微レ存
Re: (スコア:0)
>1つ1つの要素は蔑視的とは言えないものの、
むしろ一つ一つが既に差別的でヤバイ代物だったのに、原作者の考え「も」それと同じであると
判明したせいじゃね。
たとえば金田一少年みたいな猟奇犯罪を扱った推理物だとしても、それだけならセーフ。
だけど実は作者が快楽殺人鬼で、その小説も作者の過去の実体験をベースにしたものだったら、
おそらく批判は避けられないだろう。
#事件の記録とか、犯罪心理学からは貴重な歴史的資料になるかもしれないが。
まして作品自体はさほど面白いものでもなく、ケチが付いたからには黒字化は難しいとなれば、
そりゃさっさと打ち切るわな。作者の人間性と作品は無関係なんて言えるのは、十分に
売れてる優れた作品を残せた人だけ。
Re: (スコア:0)
デマやヘイトの本を出版するだけなら、今のところ日本ではやりたい放題ですよね。
その理由は日本で売れればそれだけで十分儲かるからです。
ではアニメは?
アニメは本を出版するより巨額の費用がかかりますので、日本でへイターたちに売れるだけでは利益が出ません。
日本以外の国でも売れなきゃだめです。
さてここで、日本以外の国の人が知ったら炎上してしまうようなアニメだとわかりました。
最後まで作る?
ここでやめておいたほうが損害は小さいですよね。
「永遠の0」はどうでしょうか。
当時、百田尚樹が酷いデマゴーグで右傾作家だとは知られていませんでした。
さらに映画化の時に朝日新聞までもが協賛してしまいました。
あの時とは状況が違いますね。
Re: (スコア:0)
思考誘導が酷すぎる
作品内容はヘイトを盛り込んだものではありません
悪意を持って歪曲解釈すればそう受け取れなくもないかもしれない程度のものです
作者がツイッターでヘイトスピーチ垂れ流していたから小説でもきっとそうに違いない
と騒ぎたい人達が騒いでいるだけです
小説家になろう発のアニメは不発が多いですし
取り上げた局、予定してた放送時間帯から見ても
深夜のアニメ枠で流れて次シーズン移ったら話題にも出ない程度を見込んでいると思います
その程度でも海外で売れるかどうかを基準にしなければ今のアニメは作れないのでしょうか?
Re: (スコア:0)
飛躍にもほどがある